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2010-09-17

ハルヒ「キョン! ……頭撫でなさいよ……」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/04/08(火)
キョン「…」

ハルヒ「いや、別に……意味はないんだけどね」

キョン「…」

ハルヒ「……! ほ、ほら! 静電気!」

キョン「…」

ハルヒ「静電気を起こして、宇宙人とテレパシーを……」

キョン「…」

ハルヒ「……なんでもないわよ」

キョン「こっちこい」

ハルヒ「! う、うん!!」


2.
ハルヒ「いいことを聞いたわキョン!」

キョン「…」

ハルヒ「女の子を抱っこするとね、身長が伸びるらしいわよ!」

キョン「…」

ハルヒ「……ほっ、ほんとだからね?」

キョン「…」

ハルヒ「試してみても……いいわよ? 仕方ないから私が、さ?」

キョン「…」

ハルヒ「キョンが嫌なら……いいんだけどね……」

キョン「ほら」

ハルヒ「! それっ!」


3.
ハルヒ「キョン、キョン! 今日は誰も来ないって!」

キョン「…」

ハルヒ「有希はどっか行っちゃって、古泉君はバイトとかで、みくるちゃんは家の用事!」

キョン「…」

ハルヒ「だからほら、あ、あたしとあんた二人きりっていうか……」

キョン「…」

ハルヒ「……か、勘違いしないでよね! 私だって嫌なんだからっ」

キョン「…」

ハルヒ「ただやらなきゃいけないコトがあるから来ただけで……」

キョン「…」

ハルヒ「……でも、ちょっとだけ暇かな?」

キョン「…」

ハルヒ「……だ、誰か傍で話してくれないかなぁ?」

キョン「……ここ、座れよ」

ハルヒ「!! しょ、しょうがないわねぇ♪」


4.
ハルヒ「キョン? お茶美味しい?」

キョン「…」

ハルヒ「あっ、あたしもお茶……飲みたいなぁ」

キョン「…」

ハルヒ「みくるちゃんドコ行ったのかな? こんなときにさぁ」

キョン「…」

ハルヒ「……そうよね! じ、自分でやれって話よね!」

キョン「…」

ハルヒ「あれぇ? お茶の葉どこだっけなぁ?」

キョン「…」

ハルヒ「わかんないなぁ、喉乾いたなぁ……んっ」

キョン「…」

ハルヒ「……なにか買ってくるね……」

キョン「ほら、飲みかけでいいならやるよ」

ハルヒ「! なによ! 飲みかけとか……め、めんどくさいからそれでいいわよっ///」


5.
ハルヒ「雨降ってるわね」

キョン「…」

ハルヒ「傘、持ってきてないのよね」

ハルヒ「キョンは?」

キョン「…」

ハルヒ「持ってるのね」

キョン「…」

ハルヒ「……かっ、帰らないの?」

キョン「帰るよ」

ハルヒ「あ……うん」

キョン「…」

ハルヒ「団長命令よ! 私を傘に――」

キョン「…」

ハルヒ「……途中まででいいから……ダメ、かな?」

キョン「ほら、行くぞ」

ハルヒ「あっ、待ちなさっ! こらキョーン! もぅ♪」


6.
ハルヒ「手には色んなツボがあるのね」

キョン「…」

ハルヒ「あ、これ? あのね、有希に借りたのよ」

キョン「…」

ハルヒ「ここが疲労回復、ここがストレス不足解消」

キョン「…」

ハルヒ「ここが食欲を……」

キョン「…」

ハルヒ「一人じゃわかり辛いわねぇ……だ、誰か手余ってないかしら!?」

キョン「…」

ハルヒ「私が自らマッサージしてあげるんだけどなぁ……?」

キョン「…」

ハルヒ「こんな機会滅多に……あ……もっ、もしかして、うるさい?」

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「はっ、はぃっ!?」

キョン「よろしく」

ハルヒ「!! う、うん♪ ……あ、違っ、仕方ないわねぇ♪」


7.
ハルヒ「キョン、ネクタイずれてるわよ」

キョン「…」

ハルヒ「こっち来なさいよ。直して……」

キョン「…」

ハルヒ「……余計なお世話よね……ごめん」

キョン「ぴしっと、してくれよ?」

ハルヒ「!」

ハルヒ「……よっと……あれ?」

キョン「…」

ハルヒ「おかしいわね……家で練習したときはもっとちゃんと」

キョン「…」

ハルヒ「……!! ち、違うの! 練習って言っても、別にキョンのコトをとか」

キョン「…」

ハルヒ「……ご、ごめんね……やっぱりできないかも」

キョン「ここをだな、こうすんだよ。手、貸してみろ」

ハルヒ「! あ……こら、触らないでよ//」


8.
ハルヒ「…」

キョン「…」

ハルヒ「……ちっ、違うのよ」

キョン「…」

ハルヒ「仕方ないでしょ? 満員電車なんだから」

キョン「…」

ハルヒ「手は……その……上に伸ばすよりは、廻すほうが邪魔にならないかなって」

キョン「…」

ハルヒ「もちろんあんたには触れないようにしてるわよ!? 勘違いしないでよね!」

キョン「…」

ハルヒ「……その……ちょっとだけでいいから……えっと」コソコソ

キョン「電車、降りるまでな」

ハルヒ「……うん……あ、じゃなくて……キョンの変態! 狭いから仕方なし、なんだからねっ」


8.
ハルヒ「! 何!? 停電!?」

キョン「…」

ハルヒ「なにも見えないじゃない! キョン!? 居るの?」

キョン「居るぞ」

ハルヒ「ドコよ? ……あ」

キョン「…」

ハルヒ「ドコかな? これじゃ……ないわよね」

キョン「…」

ハルヒ「キョンはドコかしら? 暗いから……見えないからわかんないわね///」

キョン「…」

ハルヒ「……うん、ごめんね。……離れるわね」

キョン「別に。そのままでもいいぞ」

ハルヒ「え? あ、うん……って! 暗いからって変なコトしないでよね!?」


9.
ハルヒ「キョン! 雪合戦よ!」

キョン「嫌だね。寒い」

ハルヒ「あ……そ、そうよね。寒いわね」

キョン「…」

ハルヒ「あの、お茶……飲む?」

キョン「…」

ハルヒ「別に雪合戦とか……したかったわけじゃないのよ?」

キョン「…」

ハルヒ「楽しいかなって……二人だけでもさ?」

キョン「…」

ハルヒ「そりゃみんなでやれば面白いだろうけど、集まらないから……ごめん」

キョン「二人なら、二人の楽しみ方ってのがあるだろ?」

ハルヒ「え?」

キョン「…」

ハルヒ「……あ、そっか……」

キョン「…」

ハルヒ「膝貸しなさいよ! さ、寒いだけで……えっと、そう! 団長命令っ♪」


10.
ハルヒ「ごぼうってなんか苦手なのよね」

キョン「…」

ハルヒ「二十一世紀の食べ物じゃないわよね?」

キョン「…」

ハルヒ「……別に……嫌いじゃないけどね。食べられるけど」

ハルヒ「誰か……いや、あの」

キョン「…」

ハルヒ「! えっと、ほら、あーんとかしてくれたら食べられるかも」

キョン「えっ?」

ハルヒ「!!! ち、ちがっ! あの……なによ!」

キョン「…」

ハルヒ「……黙って食べるわよ。わかってるわよ」

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「?」

キョン「あーん」

ハルヒ「!! わ、あ、え、あー……あ~ん//」


11.
ハルヒ「キョン、なに読んでるの?」

キョン「…」

ハルヒ「ねぇ無視? 有希のまね?」

キョン「…」

ハルヒ「……反応しなさいよ!」

キョン「…」

ハルヒ「ちょっと!!」

キョン「うるさい」

ハルヒ「あ……ご、ごめん」

キョン「…」

ハルヒ「……キョ」

キョン「なんだよ」

ハルヒ「……ううん」

キョン「…」

ハルヒ「…」

キョン「ほら、面白いからお前も一緒に読むか?」

ハルヒ「……! うん! あっ、じゃなくて……だっ、団長を無視するんじゃないわよバカキョン!!」


12.
ハルヒ「うぅ……」

キョン「…」

ハルヒ「……風邪かな……なんかフラフラする」

キョン「…」

ハルヒ「頭も痛いかも……」

キョン「…」

ハルヒ「ソファーで横になろうかしら……でも私、枕がないと――」

キョン「帰れよ」

ハルヒ「……そ、そうよね……うん、さすがに帰るわね」

キョン「…」

ハルヒ「……くしゅっ!」

キョン「膝枕でいいなら、貸してやるぞ」

ハルヒ「!! え? ほ、ほんと……や、でも風邪が……」

キョン「嫌ならいいんだが」

ハルヒ「……じゃあちょっとだけ//」

キョン「…」


13.
ハルヒ「なかなか上手く決まらないわね」

キョン「…」

ハルヒ「だ、誰か手伝ってくれたらいいんだけどなぁ」

キョン「…」

ハルヒ「髪型変えるのって、結構めんどくさいのよね」

キョン「…」

ハルヒ「でも……ポニーテールとかなら……べ、別にいいけどっ」

キョン「…」

ハルヒ「……こうかな~? 鏡ないからわかりにくいわねぇ?」

キョン「…」

ハルヒ「手伝ってくれたら、好きな髪形にしてくれても……いい……ん、だけど、ね?」

キョン「そういうの、よくわからんぞ俺」

ハルヒ「あ……ううん、キョンの好きなのだったらなんで……って! なによ! やりたいの?」

キョン「…」

ハルヒ「しっ、仕方ないわねぇ///今日だけ! 今日だけだからねっ」


14.
ハルヒ「キョンの部屋は汚いわね」

キョン「…」

ハルヒ「読んだ本はちゃんと本棚に入れなさいよ」

ハルヒ「……きょっ、今日はレポートまとめに来ただけだからね」

キョン「…」

ハルヒ「へっ、変なことしないでよね! そういう目的じゃないんだから!」

キョン「…」

ハルヒ「ただ……ふたりっきりでは、あるわよね」

キョン「…」

ハルヒ「それだけよ!? 変に意識しないでよねっ!」

キョン「そっち座ってもいいか」

ハルヒ「え……う、うん///あっ、そうじゃなくて……あぅ///

キョン「…」(かわいい……)


15.
ハルヒ「今日は電車空いてるわね」

キョン「…」

ハルヒ「それどころか、だ、誰も乗ってないじゃないの」

ハルヒ「折角の休日、なんであんたとふたりっきりで出かけなきゃ……」

キョン「…」

ハルヒ「他の皆が休んでくれたおかげで……! 所 為 で ! 」

キョン「…」

ハルヒ「…」

ハルヒ「誰も乗ってない電車ってのも、怖いわね」

キョン「…」

ハルヒ「怖がってるとかじゃなくて……なっ、長いイスに一人で座るってのも、ほらね?」

キョン「…」

ハルヒ「別に私は……隣に座られても平気だけど?」

キョン「俺は動かないぞ。めんどくさい」

ハルヒ「……うん……なんでもないわよ」

キョン「お前がこっちこい」

ハルヒ「……! うんっ/// ……違う! なによ寂しいの? 仕方ないわねぇ///」


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