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2010-09-14

ハルヒ「朝起きたらしっぽと耳がついてた・・・」キョン「もふもふ」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/09/13(月)
古泉「これは・・狼のしっぽと耳ですね」

ハルヒ「もうおうちに帰れない・・お嫁にいけない・・・」

キョン「もふもふ」

ハルヒ「ちょっとさっきから何やってんのよ!ばかキョン!」

キョン「ほら、リンゴだぞ~」

ハルヒ「」ぱたぱた

キョン「で、なんで授業サボったんだ?」

ハルヒ「こんな耳見せられるわけないでしょ!帽子かぶって受けろっていうの!?」

キョン「それもそうだな」

ハルヒ「今は部室の中だから大丈夫だけど・・・これからどうしよう・・・」

古泉「その姿では人前に出られませんね・・・しばらく彼の家で寝泊まりしていてはどうでしょう?」

ハルヒ「そ、そんなのダメに決まってるじゃない!」ぱたぱた

みくる「涼宮さんしっぽがぱたぱたしてますよお」

キョン「たしかに俺ん家は今、親いないが・・・それを古泉、なんでお前が知ってる」

古泉「んっふ」


2.
キョン「しかしどうして狼少女に」ナデナデ

ハルヒ「くぅーん」ぱたぱた

キョン「かわいい」

長門「狼の性質を多少受け継いでいると思われる」

ハルヒ「ハッ!・・・まさか、ずっとこのままなんじゃないでしょうね・・・」シュン

古泉「とにかく解決手段を探っていく必要がありますね、それまでは涼宮さんのこと、よろしくお願いします」

キョン「おいおい・・・」ナデナデ

ハルヒ「ぱたぱた」

キョン「もふもふ」

ハルヒ「くぅ~」ぱたぱた

みくる「わたしもなでさせてください~」ナデ

ハルヒ「ガオ!」

みくる「ふえぇ~~~!」シュン

-コンコン-

古泉「おや誰か来たようです」

古泉「どうしますか?」

キョン「とりあえずハルヒ、そのパーカーを着てフードかぶっててくれ」

古泉「今あけますどうぞ」ガチャリ

キョン「?・・・佐々木じゃないか!?なんでフードかぶってんだ?まさか」

佐々木「くっくっくどうやら、涼宮さんを見る限り同じ状況にいるみたいだね」

バサッ ぱたぱたぱたぱた

キョン「」

古泉「どうやら宿泊者がひとりふえたようですね」んっふ

ハルヒ「がうがう!」


3.
佐々木「見ての通り、保健所にでも見つかったら連れてかれて処分されてしまうよ」

古泉「察するに、とてもお困りのようですね」んっふ

キョン「しかし何故ここに・・・?」

佐々木「くっくっく、この世の不思議を見つけたらここに来いって聞いていたんだけど違ったかな?」

ハルヒ「こんなもの不思議でもなんでもないわ!それにキョンの家は2人も泊める余裕は無いわよ!」

キョン「いやオレはかまわんが」

ハルヒ「」

佐々木「くっくっく、どうやらボクは邪魔だったかな?」ニヤリ

ハルヒ「べ、別に2人で泊まりたかったってわけじゃないんだから!」ガウガウ

古泉「両手に花ですね、うらやましいかぎりです」んっふ

キョン「やれやれ・・まあ耳がついてるとは言え女だからな、二人いる方が都合がいいかもしれん」

みくる「ふたりとも、リンゴですよお」

ハルヒ佐々木「がうがう!」ふりふり

キョン「・・・」


4.
-下校-

古泉「佐々木さんは荷物を取りに行ったようですね。では僕もこの辺で・・・」

みくる「わたしもそろそろ帰りますね~」

長門「原因を調査しておく。数日かかるかもしれない。」

キョン「じゃあ、俺たちも帰ろうか。マーキングとかしないだろうな?」

ハルヒ「しないわよ!犬じゃなくて狼なんだから!」ガウ!

キョン「そうかそうか」もふもふ

ハルヒ「くーん」ぱたぱた

キョン「・・・・お手!」

ハルヒ「わん!シュタ…ハッ!狼になにしてんのよ!」ガウ

キョン「ふむ」

-キョンのいえ-

キョン「ふう・・・」

ハルヒ「わおーん」ぱたぱた

キョン「ん?・・・ああ、メシか」

キョン「狼は何食べるんだろう、リンゴだけってわけにもいかんしな」

ハルヒ「ハチミツがたべたい・・・」ふるふる

キョン「ふむ・・・なるほどハチミツか」

ピンポーン

キョン「お、佐々木が来たみたいだ」

ハルヒ「がうがう!」


5.
キョン「夕飯なんだが、桃のハチミツ漬け作ってみた」

キョン「いいのかなこんなんで・・まあいいやほらやるぞ」

ハルヒ「がうがうむしゃむしゃ」

佐々木「がうがうむしゃむしゃ」

キョン「なんかだんだん野性に近づいてないか・・・?」

佐々木「わおん」ぺろぺろ

キョン「わ!ちょ!ほっぺたなめるな!」

ハルヒ「がう!」ガブ

キョン「喧嘩するなって!」

キョン「しゃべれなくなってるし・・・・」

佐々木「わおーん」

ハルヒ「がうがう」

キョン「だいじょーぶなのかこれ」

キョン「耳としっぽ以外、普段と変わらないんだがな」もふもふ

ハルヒ「」ふりふり

キョン「中身はほとんど狼になってしまった」

キョン「風呂、どうしよう」

キョン「とりあえず、入ってくるか・・・」

佐々木「わおん!」


6.
-風呂-

キョン「ふう・・」カポーン

キョン「これからずっとああなのかな」

キョン「あんなにぺろぺろなめられてたら、こっちの気が持たん」

キョン「それは困る・・おれが狼になってしまう!」

キョン「そもそもあいつら一人で風呂入れんのか」

キョン「・・・・」

佐々木「わおん!」ふりふり

キョン「ってうわ!何故そこにいる!」

ハルヒ「わおーーーーん」ふりふり

佐々木「わおーーーーん」ふるふる

キョン「はやくなんとかしないと・・・」

キョン「もちろんあのあと光の速さで服に着替えたわけである」

キョン「結局おれが二人の頭洗ってやったのだが・・」

キョン「狼に独りで風呂に入れというのも酷な話である」

キョン「・・そんなわけで俺は今ベッドにいるのだが」

佐々木「うおん!」ぴょこん

ハルヒ「わおん!」もぞもぞ

キョン「今は二人が脇から離れないことが俺の頭を悩ませているのである」

佐々木「ぺろぺろ」

ハルヒ「くんくん」

キョン「はは、発情してるこのメス狼」


7.
-翌朝-

キョン「昨晩なんとか俺は男の操を守り通したのだが」

キョン「満月に向かって吠えるわなんやで実質2時間しか眠れなかったわけである」

キョン「狼少女たちはそんな俺の事情もつゆ知らず、すやすや眠っているのだが・・」

キョン「さて外連れ出してもしょうがなし、香辛料つけた肉でもおいて学校へ出よう」

佐々木「ぐがー」すぴー

ハルヒ「ぐおー」すやすや

キョン「女とは思えん寝相だ」


谷口「涼宮のヤツ今日も学校来てねェな、なんかあったのか?」モグモグ

キョン「いーや、知らんな風邪じゃないのか?」ガツガツ

国木田「涼宮さんが風邪ひくなんて珍しいよね」パクパク

谷口「お前らのことだ!何か怪しげなことに巻き込まれてんじゃねえのか!?」ゴクゴク

キョン「さぁな・・・ん?」

国木田「あ、涼宮さん来たみたいだね。ほら校門のところ」チラ

キョン「これはまずい」

-----------------

キョン「・・というわけでハルヒ達を部室に連れてきたんだが」

古泉「んっふ」

ハルヒ「佐々木さんはひとまず家に帰ったみたいだわ」

ハルヒ「あたし昨日の夜からのことは全く覚えてないのよ」

キョン「?しゃべれるようになったみたいだな・・どういうことだ」

長門「・・これはおそらく時間帯による影響と思われる」

長門「つまり月が出ている夜に近づくにつれ狼の性質がより顕著に表れる、ということ。」

古泉「なるほど・・たしかにそれで説明がつきます」

みくる「ふええ、ではなおさら夜に二人を外出させられませんね」ぱやぱや

ハルヒ「まさか昨日あたしにヘンなことしてないでしょうね?」

キョン「」


8.
古泉「では、僕はこれで」んっふ

みくる「あ、あたしもそろそろかえりますー」ぱやぱや

長門「・・・・」

キョン「?どうした長門?何か解ったのか?」

長門「・・今はまだ何も言えない」

キョン「・・そうか、じゃあハルヒ、帰ろうか」

ハルヒ「そうね!」ガオ

キョン「(ちょっと狼になってきてるな・・)」

-帰り道-

キョン「そういえば、朝食たべたのか?香辛料つきの肉」

ハルヒ「あんな肉だけで食べれるワケないじゃない・・」

キョン「(昨日は桃のハチミツ漬け美味そうに食べてたけどな・・・)」

キョン「佐々木は無事かな・・」

ハルヒ「・・」ふるふる

キョン「?どうしたハルヒ?」

ハルヒ「ちょっと・・さっきから電柱を見るたび、オシッコしたくなっちゃって・・・」

キョン「し、下着を脱ぐな!」

ハルヒ「オシッコ・・出るっ・・」ブルブルッ

キョン「だめだだめだ!させないぞ!オオカミだろう!雌だろう!」

ハルヒ「路上で小便お漏らししちゃう!放尿しちゃうよおおお!!」ビクビクッ


62:A1rMNaPm0
ふむ

63:tMjLTqK/0
いいぞ

64:HjHcqmbp0
これは興味深い



9.
ハルヒ「グスン」

ハルヒ「ごめんなさい・・」

キョン「いいんだハルヒ・・」

ハルヒ「キョンの目の前で、あんなだらしない犬のポーズでオシッコしちゃって・・うう」

キョン「本能だから仕方ないさ、気にするな」

ハルヒ「拭いてないから下着、染みになっちゃったかも」

キョン「家に着いたら、洗ってやるさ」

ハルヒ「あ、佐々木さん!!」

佐々木「キ、キョンッ!だめぇッ!」プシャアァァァァ…

キョン「」


佐々木「グスン」

佐々木「ごめんなさい・・」

キョン「いいんだ佐々木・・」

佐々木「キョンの目の前で失禁して、もう僕もお嫁に行けないみたいだね・・はは」

キョン「俺が嫁に貰ってやるさ、気にするな」

佐々木「脚がオシッコでびちょびちょだよ」

キョン「家に着いたら、拭いてやるさ」


キョン「ふう・・」


68:JPVR6dnY0
キョンのパンツも汚れたか



10.
キョン「このままでは身が持たない・・」

キョン「明日になれば長門や古泉が何とかしてくれるだろうか・・」

キョン「今回ばかりはあいつら無しで無事生還出来る気がしない」

佐々木「」ぺろぺろ

キョン「ああっそこ弱いんだ佐々木っ!」ビクビク

ハルヒ「」はっはっ

キョン「ハルヒのあたたかい吐息が耳に・・ッ!」ゾクゾク

キョン「もうどうにかなりそうだっぜ・・ッ!」

-翌朝-

キョン「昨晩もなんとか俺は男の操を守り通したのだが」

キョン「風呂からあがると着替え場で待っていたハルヒ、
    部屋で仰向けで犬の服従のポーズをしていた佐々木の姿が脳裏に焼きつき
    実質30分しか眠れなかったわけである」

キョン「狼少女たちはそんな俺の事情もつゆ知らず、すやすや眠っているのだが・・」

キョン「とりあえず酒でもおいて、学校へ出よう」

佐々木「ぐがー」すぴー

ハルヒ「ぐおー」すやすや

キョン「完全にけだものの寝相だ」


谷口「涼宮のヤツ今日も学校来てねェな、もう3日目だぜ?」モグモグ

キョン「いーや、知らんな風邪じゃないのか?」ガツガツ

国木田「昨日は校門まで来てたみたいだけどね」パクパク

谷口「お前らのことだ!どうせ怪しげなこと企ててるんだろ!?」ゴクゴク

キョン「さぁな・・ん?」

国木田「あ、キョンの元カノが来てるよ、ほら校門のところ」


11.
キョン「・・というわけで佐々木を部室に連れてきたんだが」

古泉「んっふ」

古泉「どうやら長門さんが事態の解決方法を突き止めたようです」

長門「・・どうやらこれは涼宮ハルヒ本人による改変。
   涼宮ハルヒが現状に不満を抱き、それが涼宮ハルヒ本人の身体に影響を及ぼした。
   おそらく狼の姿は動物的本能が表れた結果。」

長門「おそらくその結果不具合として同じような境遇、能力、願望を持つ者である彼女にも影響を及ぼした。」

みくる「佐々木さんのことですね」みぃ

キョン「で、どうすればハルヒ達は元に戻れるんだ?」

長門「彼女らの最も望むことを言ってあげることが望ましい。貴方の口から。」

キョン「するってえと、それはどういうことだ?さっぱりわからないのだが。」

古泉「んっふ」

みくる「佐々木さんに聞こえたらまずいですよお」ヒソ

佐々木「zzz」

古泉「つまり、あなたの口からお二人にI LOVE YOU と言えば万事かいけ」ヒソヒソ

キョン「ハルヒは今どこにいるんだ?」

長門「もうすぐ到着するはず」

・・・・

ハルヒ「おまたせ!」

ハルヒ「フード被ってるのも目立つわね!ヌギッ」ピョコン

みくる「あ!涼宮さん、キョン君が 涼宮さんと佐々木さんの二人に何か伝えたいことがあるそうですよお」

佐々木「そのようですね。じゃあ僕はこの辺で」

長門「成功を祈る」

佐々木「ふにゅ・・なんだい、きょん?」ムクッ

ハルヒ「伝えたいことってなによ?」

キョン「(・・・何を言えば良いってんだ・・・!?) 」

キョン「おれがこいつらに言いたいこと・・」

キョン「この数日間で何かあるのか・・??」

キョン「・・・・・・・・・・・・」

キョン「・・・・・・・・・・・・」

キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハルヒ、佐々木!」

ハルヒ佐々木「」ぱたぱた


キョン「おれは一生、おまえらのオシッコ拭いてやるからな!」


12.
ハルヒ「・・・今日も放課後部室に集合だからね!遅れたら死刑よ!!」

キョン「おう、・・ところでよかったな、狼のしっぽと耳が取れて」

ハルヒ「はぁ?何言ってんの?そんなもの最初からついてないじゃない!」

キョン「はは、佐々木も忘れていそうだな・・」

佐々木「へっくし!誰か噂してるな」


・・・・


-閉鎖空間-

森さん「朝起きたらしっぽと耳がついてた・・・」

古泉「」



めでたしめでたし
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