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2010-09-08

兄「え…妹の処女が亡くなっちまったのか…」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/09/08(水)
妹「そうだよ~、少し前に彼氏と」

兄「あの頃の妹はもう死んでしまったのか……」

妹「いやあたし生きてるし」

兄「これはちゃんとお葬式をしないとな…」

妹「は?やめてよ」

兄「実はお前の処女膜の写真を撮っておいたんだ」

妹「はっ!?」

ピラッ

兄「見てくれよ、この元気な頃の処女膜を……」

妹「お前いつの間に何撮ってんだよ!」

兄「この頃はチンコにぶち抜かれるなんて夢にも思ってなかったよな……」

妹「おい!返せ!」

兄「いい笑膜してる、これを遺影にしよう」

妹「笑顔みたいに言うな!そして勝手に処女膜を遺影にすんな!」

兄「親戚の連中にも連絡しなきゃ」

妹「集まる訳ねーだろ!」


2.
―翌日―

ぞろぞろ

親戚「この度はお悔やみ申し上げます」

兄「いえ、今日は妹の処女の為に集まってくれてありがとうございます…うう…」

妹「本当にやりやがった!しかも結構来てるし!」

親戚「妹の処女が…ううっ…」

妹「そこ泣くなよ!」

親戚「妹ちゃん、大きくなったねぇ……大きくなったばっかりに…ううっ…」

妹「全っ然悲しい事じゃない!むしろめでたい!」

親戚「ああ……数珠忘れてしまった、家に戻ろう」

妹「数珠なんかいらないわ!」


遺影「………」


親戚「…ああ…この膜ちゃんいつ撮った写真だい…?」

兄「去年の夏……いとこの家の居間で雑魚寝してた時の写真です……」

妹「お前人んちで何やってんだよ!」

親戚「…うう…許せない…殺した奴を許せない…」

妹「別に殺されてねえから泣くな!」

彼氏「妹…」

妹「あ!彼氏!」


3.
兄「彼氏…?こいつが…?」

親戚「この鬼…!帰れ…!」

妹「気にしないで、今日はもう帰って、親戚みんな馬鹿だから」

 膝をガクッ

彼氏「すいませんんんんんんん!!!!!!!!」

妹「は!?何謝ってんの!?」

兄「いくら謝っても膜ちゃんは帰って来ないんだよ……!」

彼氏「俺はなんて……取り返しのつかない事をしてしまったんだ……」

妹「おい!!葬式の雰囲気に流されんなよ!!!」

彼氏「お線香だけあげさせてくれませんか……!」

親戚「お前にあげさせる線香はねぇ!」

親戚「俺の…俺の処女膜を返せよ!」

妹「いや!あたしの処女膜だから!」

彼氏「お願いします…!この通りです…!」

 土下座

妹「ちょ、ちょっと!何やってんの!あんたまで馬鹿になったの!」

彼氏「お願いします…!」

妹「頭あげてよ!あんたが謝る事じゃないから」

彼氏「バカヤロー!」

 頬をバシッ

妹「痛っ!な、なんであたしが殴られたの!?」

彼氏「俺が全部悪いんだ…!俺が謝らなきゃ誰が謝るんだよ…!」

妹「いやそれよりあたしを殴った事謝れよ!」

兄「今ので君の気持ちは伝わったよ、一本線香やるといい」

妹「は!?あたしを殴ってなんでOK出るの!?」


4.
トコトコ

和尚「おはようございます」

兄「あ、和尚さん、待ってました」

妹「マジかよ!本物の和尚呼ぶなよ!」

 パカッ

和尚「あれ?仏様がない…」

兄「実は…仏様は跡形もなく…!」

和尚「…そうなのですか、心中おさっしします」

親戚「うああああ…!!さしますとか言わないでくださいいいいいいい」


妹「もう駄目だこいつら」


―葬式後―


兄「これで妹の処女膜は成仏できたかな…」

親戚「うん、良い葬式だったよ…」

妹「…もう今日はツッコミ疲れた……」

親戚「はぁ…、なんか今日は肌寒いねぇ」

親戚「あんた霊感あるから感じてるんじゃない」

兄「そういえば俺も肌寒い気が……」

親戚「ああ……天井の模様が処女膜に見えて来た……」

妹「それあんたがエロいだけだから」


5.
 くぱぁ… くぱぁ…

親戚「あれ?今何か聞こえなかった…?」

兄「聞こえた…!確か…くぱぁって…」

親戚「本当か?俺は聞こえなかったぞ」

 くぱぁ… くぱぁ…

親戚「ほらまた!」

妹「そんなの聞こえる訳ないでしょ!」

兄「おい!妹の後ろに…!」

(())「くぱぁ…」

妹「きゃあ!」

親戚「処女膜の霊だ…!」

親戚「お、俺には見えないぞ!」

(())「………」

妹「処女膜って言うか思いっきりマンコじゃない!」

(())「ヒク………ヒク………」

兄「あ!ヒクヒクしてる!何か言いたがっているんだ…!」

妹「マンコが何言うっていうのよ!」

親戚「シッ!静かに…」

(())「………くぱぁ…」

妹「やっぱりくぱぁじゃない!」


6.
親戚「はうあ!…ガクガクブルブル」

兄「おい!いきなりどうした!?」

親戚「何か言いたくて…霊が人間に乗り移ったのかも…!」

妹「なんでマンコがそこまでして伝えたい事があるのよ!」

兄「静かにしろ!なんか言い残した事があるんだ!」

親戚「ガク…ガク……………くぱぁ」

妹「やっぱりくぱぁじゃない!」

兄「…うう…!なるまど…くぱぁか…!」

妹「何泣いてんのよ!」

親戚「やりきれない…くぱぁがあったんだなぁ…」

妹「やりきれないくぱぁってなんだよ!」


―数年後―


妹「マジ!?」

兄「ああ、風俗で童貞捨てたんだ」

妹「じゃあ童貞の葬式あげようよ!これでおあいこだ!」

兄「何言ってんだお前!あげるのは結婚式だよ」

妹「はっ!?」

風俗嬢「ウフフ、妹さんよろしくね」

兄「これが本当の満根葬祭!なんちて!」

妹「別にうまくねーよ!」


-END-


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