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2010-09-06

朝倉「ワカメと」喜緑「眉毛の」長門「…トークショー」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/09/04(土)
古泉「ワカメと」

キョン「眉毛の」

長門「…トークショー」

古泉「さぁ今宵も始まりました。司会は私、古泉と」

キョン「キョンでお送りします」

長門「…わー」

古泉「では、早速参りましょう」

キョン「ちょっと待った」

古泉「何でしょう?」

キョン「これは…何だ?」

古泉「何だ、と仰いますと?」

キョン「質問を質問で返すな。だから、これは何の集まりだ?」

古泉「ですから、トークショーです」

キョン「この目の前にあるパソコンのモニターは?」

古泉「これで、彼女たちの普段みせない裏の顔を暴こうかと」

キョン「…」

長門「…大丈夫、このモニターに映っているのは私の部屋」

キョン「大丈夫って何がだよ…」

古泉「長門さんには仕掛人の役割をお願いしています。
   彼女たちを部屋に呼び込んで色々と質問しちゃって下さい」

長門「…ゲスト」

古泉「ああ、ゲストの紹介を忘れていました。ゲストはこの方です」


2.
ガチャ

ハルヒ「おっはー」

キョン「ネタが古い!!そして一番呼んじゃ駄目な人物呼んじゃったよ!!」

ハルヒ「ごちゃごちゃとうるさいわね。私はゲストなのよ!!」

古泉「では現場の長門さーん」

長門「何?」

キョン「いつの間に!?」

古泉「ああ、これですか?これは長門さんに指示を送るためのマイクです。
   とは言ってもほとんどは長門さんに任せてるんで使う機会が果たしてあるのかどうか…」

キョン「訊いてないことに答えなくていい!!」

ハルヒ「少し静かにしてくれる?」

キョン「あ…はい」

古泉「…そろそろですよ」

ハルヒ「…」

キョン「…」

ガチャ

朝倉「長門さん、来たわよ」

喜緑「こんばんは」

長門「…座って」

喜緑「長門さんから話があるって珍しいですね」

朝倉「いつも本ばっか読んで何を考えてるかわからない節があるからね」

長門「…」

朝倉「…それで?」

長門「…今日呼び出したのは他でもない。
   私たちインターフェイスの親睦を深め、来るべきときに備えようという主旨のもと、
   話し合いの場を設けたいと思ったから」

喜緑「来るべきとき?」

朝倉「何それ?」

長門「…その内理解する。馬鹿」

朝倉「…」

喜緑「…」


3.
朝倉(…今さりげなく毒吐かれなかった?)ぼそぼそ

喜緑(涼子が本ばっかり読んで云々言ったからじゃない?)ぼそぼそ

長門「では、まずはこのお題」チャラチャ

朝倉「…今の愉快な音何?」

喜緑「テレビとかでよく聞く音でしたね」

『好きな食べ物』

長門「…」

朝倉「ねぇ、長門さん。何そのフリップ」

喜緑「わざわざ用意したんですか?」

キョン「小学校の自己紹介かよ!!フリップ用意したやつ誰だ!?」

古泉「この字は…朝比奈さんですね」

ハルヒ「さすがみくるちゃんね」

キョン「あ…朝比奈さんですか…」

古泉「朝比奈さん相手となると途端に声が小さくなりますね」

ハルヒ「胸に挟まれて窒息すればいいのよ」

キョン「良くな…いや…でも…それは男のロマンとも言えるし…朝比奈さんがやってくれると言うなら…」

古泉「可愛らしい質問ですね」

ハルヒ「そうね」

キョン「胸だぞ?あのたわわに実った二つの果実に挟まれて死ねるんだぞ?それを…」

ハルヒ「うるさい!!」バシッ

キョン「いてぇ!!」


4.
長門「さあ、早く」

朝倉「…江美里から言いなさいよ」

喜緑「私ですか?私は…パイナップルです」

古泉「パイン入りましたー!!」

ハルヒ「ヒュー!!ヒュー!!」

鶴屋「にょろ!!にょろ!!」

キョン「一人増えてる!!」

古泉「機材は鶴屋家に提供してもらいましたからね。言うなれば彼女はスポンサーです」

鶴屋「よろしくっ」

キョン「…はぁ」

古泉「次は朝倉さんですね」

長門「次は…あなた」

朝倉「私ですか。そうですね…きくらげかしら」

長門「…」

喜緑「…」

古泉「…」

ハルヒ「…」

鶴屋「…」

キョン「…」

長門「…空気読め」

朝倉「え?」

喜緑「…」

長門「…馬鹿」

朝倉「…」

喜緑「…」

古泉「一気に殺伐とした空気になってしまいました。

ハルヒ「きくらげは…ちょっと」

鶴屋「にょろ…」

キョン「…」

古泉「長門さんに次にいくように指示しましょう」

長門「…了解」

喜緑「…?」


5.
長門「では…次のお題」チャラチャ

『好きな体位』

朝倉「…」

喜緑「…」

キョン「誰だ!?あれ書いたの!!」

古泉「…谷口君じゃなかったでしょうか。あなたの『友人』の」

ハルヒ「ああ。キョンの『大親友』の」

鶴屋「キョン君!これはどうかと思うねっ」

キョン「あれ?何で俺が責められてるの?」

朝倉「体位って?」

喜緑「…長門さん、これはちょっと…」

長門「…私もどうかと思う」

朝倉「ねぇ江美里。体位ってどういう意味?」

喜緑「大人になればわかります」

長門「…」

朝倉「私は今、知りたいの。今を生きるの」

長門「…」チャラチャ

『メイド服姿が見たい』

朝倉「無視!?」


6.
キョン「これはただの願望だろ!!」

古泉「あぁ、僕のですね」

キョン「しかもお前かよ!!」

ハルヒ・鶴屋「じゃーん!!」

キョン「何故着替えた!?」

鶴屋「めがっさ似合ってると思わないかなっ?」

ハルヒ「べ、別にあんたの為に着替えたわけじゃないんだからっ!!」

キョン「くそっ…俺一人じゃとてもじゃないがこいつらを止められない…」

古泉「じゃーん!!」

キョン「…ぐはっ!!メイド姿のお前なんて…誰が得するんだ…」

喜緑「メイド服…ですか」

長門「…こちらに用意した」

朝倉「うわぁ…無駄に豪華」

長門「サイズは…私のを参考にした。私よりスタイルが良いインターフェースはみんな死ねばいい」

朝倉(…着替え辛い)

喜緑(…同じく)

長門「…さぁ、早く」

朝倉「…」

喜緑「…」

長門「…」

長門「…朝倉涼子」

朝倉「な、何?」

長門「サイズ 

キ ツ ソ ウ ダ ネ ?」

朝倉「ひ、ひぃ!!きつくないです!!きつくないです!!」ぷるぷる

喜緑「…」ぷるぷる


7.
キョン「何これホラー?」

ハルヒ「有希…」

鶴屋「長門っちも…大変なんさね」

古泉「じゃあ、少し目の保養といきますか?」

キョン「ん?また別のカメラがあるのか?」

古泉「はい。こちらです」

………………

朝比奈「…」

朝比奈「…くそっ」ぼそぼそ

朝比奈「…みんな…死ね」ぼそぼそ

朝比奈「…」

朝比奈「…」

………………

キョン「怖いよ!!」

古泉「ああこれは失敬。今のは朝比奈さんに頼んで事前に撮っておいたビデオです」

キョン「何させてんだよ!!」

ハルヒ「みくるちゃん…演技うまくなったわね。あれはもうみくるちゃんとは呼べないわ。朝比奈さんね」

鶴屋「ちょいとばっかし、役に入ってもらうために3日ほど監禁したのが効いたみたいだねっ」

キョン「…それは色んな意味でアウトだと思います。あなたたち本当に友達なんですか?」

古泉「じゃあモニター戻しますね」


24:6vmzTGrN0
何があったw

25:87RrHDgi0
こりゃゴトゥーザ様じゃないか


8.
長門「…次はない」

朝倉「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

喜緑「…長門さん、それくらいにして、次にいきませんか?」

長門「…わかった」チャラチャ

『好きな体位は?』

キョン「おい!!」

古泉「誰ですかねこれ」

鶴屋「ふーん。多分、あの人じゃないかなっ」

ハルヒ「心辺りあるの?」

鶴屋「うん。古泉君がフリップ配るのを手伝ってたオジサン…確か…新川っていったんじゃないかなっ」

キョン・古泉・ハルヒ「新川さん!?」

キョン「何考えてるんだあの人は!!」

古泉「んっふ。新川さんもお若いですね」

長門「…これは…無し」

喜緑「…ですね」

朝倉「…」ぷるぷる

長門「…次」チャラチャ

『スリーサイズは?』

長門「…」ピクッ

朝倉「…」ビクッ


9.
キョン「これは…男の字っぽいけど…」

古泉「あぁ。コンピ研の部長さんですね」

ハルヒ「あいつ朝比奈さんにセクハラかますだけじゃ飽きたらないっていうの!?」

キョン「あれはお前が悪いだろう」

鶴屋「なになに?何の話?」

古泉「…んっふ。ちょっとした昔話です」

鶴屋「みくるにセクハラっていうのは頂けないね。事と次第によっちゃ私が直々に成敗してやるっさ!!」

キョン「いえ…鶴屋さん誤解ですよ…」

ハルヒ「いーや。誤解なんかじゃないわ。胸を揉んだことにはかわりないじゃない」

キョン「だからお前が…」

古泉「…おやおや」

長門「…それで?」

朝倉「いやあの…はい。ごめんなさい」

長門「…謝罪はいらない。私が知りたいのは真実」

朝倉「…」

朝倉(江美里助けて)ぼそぼそ

喜緑(…やってみます)ぼそぼそ

喜緑「…そう言えば彼が言ってましたよ」

長門「…何を?」

喜緑「俺は貧乳萌えだって」

長門「…」

喜緑「…」


10.
長門「…本当?」

喜緑「ええ」

長門「…朝倉涼子」

朝倉「…な、何?」

長門「…もうそんなに怯えないでいい。私も悪かった」

朝倉(も、って私が悪いのは確定なの?)ぼそぼそ

喜緑(さぁ?でもとりあえず、笑っておきなさい)ぼそぼそ

朝倉「…うん」

長門「…じゃあ次」チャラチャ

『好きなタイプは?(男女どちらでも可)』

キョン「括弧の中身が少し気になるんだが…」

ハルヒ「これは誰かしら?」

古泉「…多分佐々木さんじゃないですかね?」

鶴屋「誰?」

古泉「彼の昔のご学友ですよ」

キョン「多分って…」

古泉「佐々木さん達には一枚のフリップしか渡していません。
   だから、あの中の誰かが書いたはずですが、やはり佐々木さんではないかと推察されます」

キョン「お前は…何をやってるんだよ」

鶴屋「でも今までで一番良い質問っさ!!」

ハルヒ「そうね。まともよね」

長門「じゃあ…次は江美里から」

喜緑「私ですか?そうですね…。やっぱり逞しい殿方とかに憧れますね」

朝倉「平たくいえばマッチョ?」

喜緑「かなり平たくいえばそうなるかもしれません」

古泉「でやっ!!でやっ!!」

キョン「ふっ!!ふっ!!」

ハルヒ「男って…」

鶴屋「悲しい生き物にょろね…」

長門「次は…」

朝倉「私?そうね…きくらげを体に生やしている人…かな」

喜緑「…」

長門「…」

キョン「こいつは…何を求めてるんだ…」

古泉「…さぁ」

ハルヒ「これ食べる前提で話をしてるわよね…」

鶴屋「めがっさ怖いっさ」


12.
朝倉「次は長門さんね」

長門「…私も?」

喜緑「ええ。親睦を深める、って言ってましたしね」

長門「…」

朝倉「長門さん?」

長門「…わかった。私の好きなタイプは…」

喜緑(…まあ言わなくてもわかるんですけどね)

朝倉「…」わくわく

長門「…サバンナの真ん中で生の死肉を貪り食うワイルドな人」

キョン「ワイルド過ぎるよ!!せめてお肉は焼いてくれよ!!」

古泉「外国の方ですかね」

ハルヒ「インターナショナルね」

鶴屋「さすが長門っち。グローバル社会を担う革命児だねっ」

キョン「何でそう簡単に受け入れられるんだここの人達は!!」

ハルヒ「キョン」

キョン「何だ?」

ハルヒ「心頭滅却すれば火もまた涼し、よ。涼宮だけに」

鶴屋「あっはっはっ。ハルにゃんセンスあるねっ」

キョン「全然うまくねえよ!!」

古泉「まあまあ、落ち着いて下さい。それにしても長門さんも素直じゃないですね」

キョン「…どういうことだ?」

古泉「んっふ。内緒です」

喜緑「いやいや長門さん、嘘は駄目ですって」

長門「…嘘などついていない」

喜緑「だって…」

朝倉「わかったわ!!」

長門「…」

喜緑「どうしたのよ急に」

長門「…大丈夫。この子が情緒不安定なのは元から」

朝倉「長門さんの好きな人…それはズバリ…ライオンね!!」

喜緑「…」

長門「…」

朝倉「ふふん♪」

キョン「人じゃねぇ!!」

ハルヒ「涼子ってお堅い委員長だと思ってたけど…」

古泉「妙に人間味ありますね」

鶴屋「長門っちとライオン…ありさね!!」

キョン「なしだよ!!」

ハルヒ「キョン…愛の形は色々なのよ」

古泉「人の恋路に茶々をいれると馬に蹴られて死にますよ」

鶴屋「キョン君にはまだ早かったかなっ」

キョン「何なんだよこいつら…」


13.
長門「…」チャラチャ

『面白い話』』

朝倉「ねえ、長門さん。当たりでしょ?」

長門「…じゃあ江美里から」

朝倉「ねぇってば」

喜緑「面白い話ですか…」

朝倉「江美里~」

長門「…」

喜緑「そう言えば…聞いた話なんですけど」

朝倉「江美里~」ゴロゴロ

ハルヒ「やだあの子可愛い」

古泉「普段の凛々しい感じとのギャップがたまりませんね」

キョン「まあそれでも俺を殺そうとした事実は変わらないけどな」

古泉「まだそんなことを根に持っているんですか」

キョン「いや…まあ」

鶴屋「殺すとか殺さないとか穏やかじゃないね。何があったのさっ」

古泉「そんな大層な話じゃないですよ。ですよね?」

キョン「まあな。大根で殴られたってことくらいかな」

ハルヒ「通じる日本語喋りなさいよ。何よ大根で殴られたって」

キョン「そのまんまの意味だ。放課後の教室でな、右肩を重点的に大根で殴られたんだ」

鶴屋「なる程。利き腕の機能を奪おうって魂胆さね」

キョン「まあそれからも色々と絡まれて迷惑してるんだ」

ハルヒ「別に良いじゃない。みみっちいわね」

古泉「ですよね。もっと言ってやって下さい。どうせ感じているんでしょう?」

キョン「おい」

鶴屋「…キョン君、マゾなのかいっ?」

ハルヒ「えっ…?」

キョン「違うよ!!誤解だよ!!おい古泉てめえ!!」

古泉「何ですか?別に隠すほどのことでもないじゃないですか」

キョン「違う!!!俺はマゾじゃないんだ!!」

ハルヒ「…」

ハルヒ「…マーゾっ」パン

鶴屋「マーゾっ」パン

古泉「マーゾっ」パン

キョン「その変なコール止めろ!!俺はマゾじゃないんだー!!」


47:TEmmQiBf0
何この朝倉。可愛い



14.
喜緑「という話です」

長門「…興味深い」

朝倉「結局犯人は誰なの?」

喜緑「…人の話聞いてました?」

朝倉「途中からうとうとして…」

長門「…朝倉涼子は罰として超面白い話をして」

朝倉「超!?」

喜緑「人の話聞かなかった罰ですよ」

長門「…一発芸でも可」

朝倉「…」

長門「…」

朝倉「…わかりました。不肖、朝倉涼子、いきます!!」

長門「…ヒューヒュー」

喜緑「頑張れー」

朝倉「えー。コホン」

朝倉「…」

朝倉「あれ」パクパク

朝倉「声が」パクパク

朝倉「遅れて」パクパク

朝倉「聞こえてくるよ」パクパク

朝倉「…どう!?」

喜緑「…」

長門「…」

朝倉「…」


52:axCRbwyY0
人間って面白っ!

53:87RrHDgi0
いや宇宙人だ



15.
長門「…朝倉涼子」

朝倉「何?」

長門「…遅れてない」

朝倉「……え?」

喜緑「声、遅れてませんでした。普通に喋ってただけです」

朝倉「…」

長門「…例え声が遅れてたとしても、つまらない。私は超面白い一発芸を所望したはず」

朝倉「…あ」チラッ

喜緑「…」プイッ

朝倉「…」ショボン

ハルヒ「…」ぷるぷる

鶴屋「…」ぷるぷる

キョン「お、お…いお前ら…そんな笑ったら……失礼だろ……っ」ぷるぷる

古泉「そ、そ……ういう…あなただって…っ」ぷるぷる

ハルヒ「あのドヤ顔…反則だわ…っ!!」ぷるぷる

鶴屋「どう!?」

古泉「ぶほっ!!」

キョン「ぶっ!!」

ハルヒ「ぶはっ!!」

古泉「物真似は…無しですよ……っ!!」ぷるぷる

キョン「ヒー!!ヒー!!」

ハルヒ「どう!?」」

古泉「ぶはっ!!」


55:87RrHDgi0
朝倉が可愛すぎる



16.
長門「…次は私」

喜緑「珍しく長門さんが乗り気ですね」

朝倉「…」

長門「…私はあるタクシードライバーの寂しい独身生活を淡々と話していきたいと思う」

喜緑「全然面白くなさそうですよ!!頭に寂しいってついてるし!!
   いや…でももしかしたら面白いのかも知れないし…」

長門「登場人物は…一人」

喜緑「やっぱり面白くなさそう!!」

長門「『あー、今日も疲れたなぁ』」

喜緑「始まった!!しかもどこからそんな年季を感じさせる渋い声出してるんですか!?」

長門「『上司死ね!!』」

喜緑「醜い!!」

長門「『あぁ~もう生きてても良いことない…』」

喜緑「タイム!!タイムですよ長門さん!!」

長門「…何?」

喜緑「…参考までに聞きたいんですけど…この話は長門さんから見て面白いと思えるんですか?」

長門「…いや。全然面白くない。殺意が湧くレベル」

喜緑「じゃあ何で今その話をチョイスしたんですか!?」

長門「…朝倉涼子、助けて。江美里がいじめる」

朝倉「…」

喜緑「…涼子もいい加減元気だしなさいよ」

古泉「ヒーヒー!!息が…息が…」

キョン「……どう!?」

ハルヒ「ぶふっ!!無理…無理……っ」ぷるぷる

鶴屋「……ぶっ」ぷるぷる

古泉「…」ピクピク

キョン「ど…ぶふっ」ぷるぷる

ハルヒ「や…やるなら…最後まで…やりなさいよ…」ぷるぷる

キョン「だ…だって…」ぷるぷる

鶴屋「…」ぷるぷる


17.
古泉「はぁ…はぁ」

古泉「…あっ」

キョン「ど、どうした…?」

古泉「朝比奈さんのこと忘れてました」

キョン「朝比奈さんがどうかしたのか」

ハルヒ「ヒー!!ヒー!!」

鶴屋「に、にょろ…っ」

古泉「…見ればわかります。2カメに切り替えましょう。えい」ぽち

………………

みくる「…」

みくる「あ…やっと私の出番ですか」

みくる「え~と、私は今北海道に来ていま~す」

みくる「えへへ」

みくる「…」

みくる「…理由はわかりません」

みくる「…ぐすっ」

みくる「…いきなり目隠しされて…連れて来られた先は何故か北海道」

みくる「…キョン君が…ぐすっ…黒幕だと…聞かされました」

みくる「信じてたのに…ぐすっ」

みくる「…キョン君の馬鹿~」

………………

キョン「ちょっと古泉、体育館裏に来いよ」

古泉「僕じゃないですよ」

ハルヒ「私よ!!」

キョン「お前かよ!!何であんなことするんだよ!!」

ハルヒ「ところで何の話?」

キョン「てめっ。適当に話に入ってくるんじゃねえよ」

鶴屋「キョン君っ」

キョン「はい?いや、何ですかその右手は?」

鶴屋「みくるの仇は私がとるっさ!!キョン君を墓前に供えてやるから待っててみくるっ!!!」

キョン「いや誤解ですって!!しかも勝手に殺さないで下さい!!」

鶴屋「問答無用!!」

古泉(やったのは鶴屋さんですけどね…。多分…素で忘れてますね)

キョン「古泉!!俺を助けろ!!」


18.
長門「長門エルボーが火を噴くぜ」

朝倉「イマイチですね」

喜緑「自分の名前を入れると安っぽく感じますよね」

長門「…眉毛エルボーに変える?」

朝倉「…もっと安っぽいですよ」

喜緑「安いと言えば駅前に新しくオープンしたクレープ屋さんも安いって聞きました」

朝倉「急に何を言い出すかと思えば」

長門「…江美里も意外と食い意地がはっている」

喜緑「べ、別に良いじゃないですか!!」

朝倉「はいはい。じゃあ今度食べにいこうか。江美里の奢りで」

長門「賛成」

喜緑「ちょ…奢りませんよ!!」

朝倉「江美里の奢りに賛成な人」

長門「…はーい」

朝倉「2対1で私たちの勝ち!!と言うわけで宜しくね」

喜緑「…ず、ずるい!!」

長門「民主主義万歳」

朝倉「ばんざーい」

喜緑「…くっ」

『格好いいキメゼリフ』


19.
キョン「うわぁ!!」

鶴屋「逃げてるだけじゃ勝てないよっ!!」ブン

ぐしゃバキッ

キョン「ひぃ!!」

キョン(パンチで机が粉々に…。あんなの当たったら死ぬ…)

古泉「壮観ですね」

ハルヒ「我が部室がまるで戦場のようね。頑張れ鶴屋さん」

古泉「おふたりさん、モニターは壊さないで下さいね」

鶴屋「任せるっさ!!」

キョン「もっと他に言うことがあるだろ!!」

鶴屋「くらえっ!!」ぶん

ドグシャ

古泉「コンピ研の部室と繋がっちゃいましたね」

ハルヒ「広くなったから良いんじゃない?」

キョン「良くないよ!!」

ハルヒ「こっちに突っ込んでる暇があったら逃げた方がいいと思うわよ」

鶴屋「でぇい!!」

キョン「うひゃあ!!」

古泉「ドキドキしますね」

ハルヒ「ええ。いつキョンの無駄な骨が砕け散るのか…」

キョン「無駄な骨ってなんだ!?」

ハルヒ「んー頭蓋骨?」

キョン「俺に死ねと!?」

古泉「二人とも仲がいいですね」

ハルヒ「やーね、古泉君。照れるじゃない」

鶴屋「ふんっ!!」

どかっめきっ

キョン「突っ込みたいけど突っ込めない!!」

古泉「この状況でも突っ込もうと努力する姿…素敵です」

ハルヒ「抱いて!!」

キョン「好き勝手言いやがって…っ」


20.
朝倉「私の抱負は…」

朝倉「元旦にあり!!」ビシッ

喜緑「長門さんですか?涼子にシャンパン飲ませたの」

長門「…手違い」

朝倉「ほらほら、江美里も一緒に~」

喜緑「ああ、もうさっきからうるさいですね」

長門「…これが俗にいう絡み酒」

朝倉「元旦にあり!!」ビシッ

喜緑「さっきから何回あのダサいポーズやってるんですか」

長門「…今のが六十二回目」

朝倉「元旦にあり!!」ビシッ


鶴屋「もう逃げられないっさ」じりじり

キョン「…くっ。何でドアが開かないんだよ」ガチャガチャ

古泉「内側からは開きませんよ」

キョン「何でだよ!!」

古泉「何となくです。まあ長門さんの置き土産だと思って」

キョン「くそー!!」ガチャガチャ

ハルヒ「ついにキョンの無駄な骨が…」ごくり

キョン「い、いやだー!!」

鶴屋「死ぬっさ!!」

ガチャ

谷口「お~い、キョン。頼まれてたAV…えっ?」

ゴキッ

谷口「…」バタン


78:axCRbwyY0
wawawa

79:apvGlLIw0
WAWAWA


21.
キョン「…」

古泉「…」

ハルヒ「…」

キョン「あ…やべぇ…首が…向いてはいけない方向に…」

鶴屋「…」

キョン「…鶴屋さん?」

鶴屋「にょろ?にょろにょろにょろ?」

古泉「逃げましたね」

ハルヒ「ええ。まぁ気持ちはわからなくもないわ」

鶴屋「にょろにょろ?」つんつん

谷口「…」シーン

キョン「…」

ハルヒ「どうするの?死人出ちゃったわよ」

古泉「長門さんに何とかしてもらいましょう。森さん」

ガチャ

森「何ですか?」

ハルヒ「ロッカーにずっといたの?」

森「はい。皆様を危険から守ろうと」

キョン「何で俺は助けてくれなかったんですか?」

森「それは…その…お恥ずかしながらうとうととしてしまって…」

古泉「じゃあ森さん。谷口君を長門さんのところへ」

森「はい」

鶴屋「…にょろ?」

谷口「…」


22.
朝倉・長門「元旦にあり!!」ビシッ

喜緑「…」

朝倉「いや~長門さんもいい飲みっぷりで」

長門「ぷりケツ」

喜緑「…」

朝倉「どうした~江美里。死んだパンダのような顔しちゃって」

長門「パンダに失礼」

朝倉「あっはっはっ。確かに言えてるかもしれませ~ん」

喜緑「…」イラッ

ピンポーン

朝倉「敵襲~!!」

長門「迎え撃て~!!」

喜緑「…私がでますね」


23.
キョン「ちょ!!返せよ!!」

ハルヒ「うわっ!!古泉君見てこれ」

古泉「妹ものですか…」

キョン「見るな!!」

ハルヒ「…妹ちゃんがみたらどう思うか…」

古泉「…これは流石の僕も…」

キョン「違うんだ!!弁解させてくれ!!俺は妹でヌイたことは一回もないんだ!!」

ハルヒ「ちょ…触らないでよ」ササッ

古泉「…」ササッ

キョン「なぁ、古泉、俺の目を見ろ!!俺は違うんだ!!違うんだよ!!」

古泉「…」プイッ

キョン「古泉~!!俺は…違うんだ……くっ…うっ…うっ」

ハルヒ「キョン」

キョン「う…。ハ、ハルヒ!!ハルヒなら……わかってくれるよな!?」

ハルヒ「本当に…妹ちゃんでヌイてないの?」

キョン「…」

ハルヒ「どうなの?」

キョン「…」

古泉「…」

ハルヒ「…」

キョン「…ヌキました」


24.
谷口「ありがとうございます」

喜緑「礼をいうならあのメイドさんに」

谷口「メイド?」

喜緑「あなたを運んできてくれた人です。もう少し遅ければ間に合いませんでした。
   いくら私たちでも死人は…あれですからね」

谷口「…はぁ」

喜緑「…ところで」

谷口「何ですか?」

喜緑「あなたの後ろにいる人は…」

谷口「…え?後ろ?」

鶴屋「にょろにょろ」

谷口「ひぃー!!」ジャー!!


25.
キョン「妹ものでヌイちゃ駄目なのかよ!!ええ!!」

古泉「…それは…個人の自由ですけど…」

キョン「じゃあ良いじゃないか!!妹でヌイたって!!妹もののAVでヌイたってて!!」

ハルヒ「…良心の呵責とかないの?」

キョン「あるに決まってるだろうが!!ヌイた後はいつも自己嫌悪で死にたくなるさ!!
    でも…それでも俺は……ヌカずにはいられないんだよ!!」

ハルヒ「…」

古泉「…」

キョン「うっ…うっ…。どこで…俺は……うっ…間違って…しまったんだ…」

ハルヒ「…キョン」

古泉「…」

ハルヒ「顔を上げなさい、キョン」

キョン「……え?」

ハルヒ「…ごめんね。私たち…キョンの苦しみ…わかってあげられなかった」

古泉(たち、って僕も含まれているのでしょうか)

キョン「…ハルヒ」

ハルヒ「一人で…苦しかったでしょ?」

キョン「う…うっ…。ああ…っ!!!」

ハルヒ「もう大丈夫。あなたは一人じゃないわ」

キョン「うっ…辛かった…俺はずっと…一人だと…。
    だから…俺は妹のパンツを被ったり…脱いだり…被ったり…脱いだり…たまに臭いを嗅いだり…。
    でも…そんな俺にも居場所はあったんだ!!」

ハルヒ「…」

古泉「…」


89:N0mpHyHYO
どうしようもないな

92:HlIc5OSk0
ロリコンは孤独



26.
ハルヒ「え、ええ…そうね、古泉君」

古泉「ええ?ああ、はい」

キョン「やっぱり持つべきものは友達だな。俺も肩の荷が下りた気がするよ」

ハルヒ「…私たちに背負わせないでよ」ボソッ

キョン「ん?どうした?二人とも少し余所余所しくないか?」

古泉「いつも鈍いのに何でこんな時だけ鋭いんですか」ボソッ

キョン「何か変だな…」

古泉「まあ、良いじゃないですか」

ハルヒ「そうそう。モニターでも見ましょう」

キョン「う~ん。まあ二人がそう言うなら」

………………

喜緑「おっぱいビーム!!」

………………

ブツン

古泉「…」

キョン「…」

ハルヒ「…」

古泉「…思わずモニターを消してしまったんですが…今の誰ですかね?」

キョン「…さぁ。俺は知らないな。ハルヒは知ってるか?」

ハルヒ「…知らないわ」

古泉「目を離した隙に大変なことになっていたようですね」

キョン「…あぁ」

ハルヒ「どうする?続けるの?」

古泉「まあ一応裏の顔を見るために企画したわけですし…」

キョン「そうだな…」


27.
ハルヒ「今ならばまだ引き返せるわよ…?」

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「何よ?」

キョン「逃げるのか?」

ハルヒ「!?」

キョン「お前言ってただろ!!あちらから不思議が来ないのなら私から行ってやるって!!」

ハルヒ「…」

キョン「やらなくて後悔よりもやって後悔したほうが良いっていうよねって!!」

ハルヒ「…どちらも言った覚えはないけど…キョンの情熱は伝わったわ!!そうよね!!成せば成るよね!!」

キョン「ああ!!」

古泉「…ぐすっ。二人とも立派に成長して…」

キョン「さぁ、いこうぜ古泉!!」

古泉「はい!!」

………………

長門「ここが良いんか?ここが良いんか?」

朝倉「うひゃひゃ!!ちょ!!足の裏は!!」

喜緑「あっはっはっ!!」

長門「ほ~れほれほれほれ」

朝倉「ひぃー、ひぃっ。ひゃひゃひゃ…っ!!」

喜緑「そうだ!!パンが無ければおっぱいを揉めば良いじゃないか!!」

長門「おっぱい!!」

朝倉「…ひゅーっ。ひっ」

喜緑「おっぱい!!」

長門「おっぱい!!」

朝倉「…おっぱい!!」

喜緑「おっぱい!!」

おっぱい!!
おっぱい!!
おっぱい!!

………………

キョン「…楽しそうだな」

古泉「ですね」

ハルヒ「…」

キョン「俺らも何かするか」

古泉「そうですね。もう十分すぎるほど裏の顔は見れましたしね」

ハルヒ「それじゃあ、あっちに負けないように、みんなで遊び倒すわよ!!」

キョン「おお」

古泉「はい」

ハルヒ「じゃあまずは…」


28.
谷口「…はぁ…はぁ」

谷口「何で俺がこんな目に…。何も悪いことしてねぇじゃねえか…」

谷口「…くそっ。でもまあここまで逃げれば大丈夫だろ…」

谷口「…」

ヌッ

谷口「何だ…?窓に…黒い影?」

バリーン

鶴屋「にょろにょろにょろ!!」バーン

谷口「う、嘘だろ!!ここ三階だぞ!!なんで窓から入ってこれんだよ!!」ダッ

鶴屋「にょろ~」

谷口「ひぃ~!!」


29.
長門「…ここが」

朝倉「…噂のクレープ屋さん」

喜緑「何で私が二人に奢らないといけないんですか…」

朝倉「良いじゃない。次は私が奢るから」

喜緑「…嘘だ。絶対嘘だ」

長門「…早く」

喜緑「…はいはい。じゃあ買ってきますね」

長門「…」こくり

朝倉「行ってらっしゃーい」

長門「…」

朝倉「…」

長門「…」

朝倉「…あっ。長門さん、あっちに新しいカレー屋さんが出来てますよ」

長門「…!!」グイッ

朝倉「えっ…ちょ…長門さん。引っ張らないで下さい。…まだクレープ食べてな…わわっ」

長門「…」

朝倉「…ちょちょ!!クレープ!!私はカレーじゃなくてクレープが食べたいの!!」ズルズル

長門「…」

朝倉「…ああ~」ズルズル

………………

喜緑「お待たせ…ってあれ?」

喜緑「…涼子?」

喜緑「長門さん?」

喜緑「…」ポツン


30.
森「どうも」

みくる「森さん?」

森「迎えにきました」

みくる「やっと帰れるんですね…長かったよぅ…」しくしく

森「それでは背中に乗ってください」

みくる「え…あ…はい」

みくる(背中?)

森「振り落とされないで下さいね」

みくる「振り…え……ひゃあっ!!」ガクン

森「少しとばしますね」ダッ

みくる「ひゃああぁああ~!!あわわ!!すすすこしす、スピード落として…っ!Gが…っ!!
    すすす凄まじいGがかかってますよぉぉお!!死ぬ!!死ぬぅぅうぅう!!」ガクガク


31.
ハルヒ「キョンは…ロリコンかぁ」

ハルヒ「正直妹でヌイたり…パンツを被ったりするのはアレだけど…」

ハルヒ「…はぁ」

ハルヒ「ロリコンってことは…そりゃあ当然胸だって小さい方が好みってことになるわよね…」

ハルヒ「…」

ハルヒ「…」

ハルヒ「…うつ伏せに寝ても小さくならないわよね」

ハルヒ「…」

ハルヒ「…」ギュー

ハルヒ「…小さくならないなぁ」


32.
古泉「新川さん」

新川「何でしょう?」

古泉「…」

新川「…」

古泉「…体位を訊くのはどうかと思いますよ」

新川「…」

古泉「確かに機関には旬が過ぎた女性しかいないですけど…だからと言って…」

新川「すいません。魔がさしまして…」

古泉「…」

新川「…」

古泉(…空気が重い…)


33.
キョン「あぁ~イク!!イクぅぅうぅう!!」ドピュ

キョン「…はぁ…はぁ」

キョン「…ふぅ」ぐったり

キョン「…」

ガタッ

キョン「…っ!!」バッ

妹「…キョン君?」

キョン「…」

妹「…何してるの?」

キョン「…いつから見てた?」

妹「…キョン君が服を脱いで…それから……」

キョン「…」

キョン「はははっ」

妹「…」ビクッ

キョン「終わった……俺の人生…はははっ」

妹「…」

キョン「…」

妹「…キョン君?」

キョン「…うわぁああ!!」ダッ

妹「キョン君どこ行くの!?」

キョン「うわあああん!!」

妹「行っちゃった…裸で…」


33.
谷口「はぁ…はぁはぁ…」

谷口「思わずトイレの個室に隠れてしまったけど…」

谷口「…ホラー映画とかだったら…」

谷口「…」ごくり

キィ

谷口(……来た)

にょろ~

ガチャ

谷口(…くそっ…このままじゃあ時間の問題だ…)

ガチャ

谷口(…今の音は…隣か。次は…)

シ~ン

谷口(…あぁ~これもうホラー映画の王道パターンじゃん。
   どうせ上を見たら目が合うんだろ?合っちゃうんだろ?どうせ…)チラッ

鶴屋「にょろ~」

谷口「ほらな!!やっぱりだよ!!ガッカリだよコンチクショウ!!」


34.
ズダダダダッ

みくる「した!!下!!海!!」

森「しっかり掴まって下さい」

みくる「海のうえ!!私!!海の上!!」

森「…ああ。簡単なことですよ。足が沈む前に反対の足をだせば良いんです。
  そうすればこの様に海の上を走る事が可能となります」

みくる「無理!!もももう!!無理!!引き剥がされるぅうううう!!」

森「頑張って下さい。もう少しですよ」

みくる「何で私がこんな目にあわないといけないんですかああぁああ!!」


35.
ハルヒ「…」

ハルヒ「…ポニーテール」

ハルヒ「…う~ん」

ハルヒ「…」

ハルヒ「…やっぱり急にポニーテールに変えるのは変かな?」

ハルヒ「…でも今日は特別な日だし…」

ハルヒ「…あぁもう!!何で私が悩まなくちゃならないのよ!!イライラしてきた!!」

ハルヒ「…」

ハルヒ「…そういえばみくるちゃん間に合うのかしら…。
    古泉君が任せて下さいって言ってたから任せたけど…」

ハルヒ「…はぁ」

ハルヒ「…とりあえず買い物にいきましょう」


36.
古泉「はぁ」

古泉「やっぱり外の空気は美味しいですね」

古泉「…おや?あれは…」

喜緑「…はぁ」

古泉「どうしました?」

喜緑「いえ…ちょっと…あっそうだ。クレープ食べます?」

古泉「良いんですか?」

喜緑「…三つも食べれませんから」


37,
長門「…」ガツガツ

朝倉「…美味しい?」

長門「…」コクン

朝倉「…そう」

長門「…」ガツガツ

朝倉「…」

長門「…」

キャー!!

朝倉「…ん?何かし…ぶっ!!」

朝倉「キョン君!?」

長門「…」ピクッ

朝倉「長門さん…ってあれ!?いない!?」


38.
キャー

キョン「くそっ!!何で俺は服を着ていないんだ!?何かの陰謀か!?」

キャー

警官「とまりなさ~い!!」

キョン「捕まったら…家のみならず社会的にも消されてしまう…捕まってたまるか!!」

にょろ~

キョン「…ん?」

谷口「…はぁ…誰か助けてく…ってキョン!?お前なんつう格好してんだよ!!」

キョン「俺に訊くな!!」

谷口「じゃあ誰に訊くんだよ!!」

警官「君も関係者か!?」

谷口「へ?」

キョン「はい!!」

谷口「は?」

警官「じゃあ二人ともこっちに来てもらお…」

鶴屋「にょろ~」

谷口「ひぃ!!」ダッ

キョン「よしきたっ!!」ダッ

警官「あっ!!待ちなさい!!」

鶴屋「にょろ!!」


39.
朝倉「…はぁ…はぁ。長門さん…お金も払わずに…どこに…」

キャッキャッウフフ

朝倉「ん?」

喜緑「本当ですかそれ?」

古泉「ええ。僕も笑いを堪えることが出来ませんでした」

喜緑「くすくす」

朝倉「どっせーい!!」

古泉「うわっ!!」

喜緑「涼子!?」

朝倉「何のんびり甘いラブコメ展開かましてくれてるのよ!!」

古泉「何かあったんですか?」

朝倉「ええ…実は…」


古泉「それは本当ですか?」

朝倉「ええ」

喜緑「幻覚を見たとかじゃなくて?」

朝倉「ああもう!!面倒くさいわね!!ほら!!二人とも行くわよ!!」グイッ

古泉「うわっ!!」

喜緑「ちょっと!!」

朝倉「百聞は一見に如かず!!ほらほら!!」


40.
ハルヒ「…」

キャー

ハルヒ「…ん?何の騒ぎかしら」

キョン「どけどけ~!!」

長門「…」

谷口「誰か助けてくれ!!」

鶴屋「にょろ~」

警官「ま…まちなさ~い!!」

ハルヒ「えっ?えっ?何この状況?」

朝倉「居たわ!!」

古泉「本当だったんですね」

喜緑「…長門さんは何で彼に背負われてるんですかね?」

古泉「あっ涼宮さん」

ハルヒ「古泉君!!一体何が起きてるの!?」

古泉「…わかりません」

ドドドドド

朝倉「何の音!?」

ぴぇ~

ハルヒ「…?」

みくる「どいてどいてぇえぇええ~!!」

ハルヒ「みくるちゃんと森さん!?」

朝倉「あ!!」

喜緑「危ない!!」

古泉「森さん!!止まって下さい」

キョン「え?」

谷口「へ?」

長門「…」

鶴屋「にょろ?」

森「あ」ブン

ドン

みくる「ぴぇっ!!」

キョン「ぐえっ!!」

谷口「ぐあっ!!」

鶴屋「にょろっ!!」

長門「…」スタッ

森「…」スタッ


41.
古泉「森さん…朝比奈さんを盾にしましたね…」

ハルヒ「…すごい音がしたわよ」

朝倉「…生きてるのかしら?」

喜緑「…結構なスピードでしたよ」

古泉「警官もぽかんとしてますよ」

喜緑「無理もないと思いますよ」

朝倉「あんな大惨事が目の前で起こっちゃあね」

ハルヒ「あ…雪」

チラチラ

古泉「ホワイトクリスマスですか」

ハルヒ「…本当ね」

朝倉「…わぁ」

喜緑「…素敵ですね」

長門「…」

………………

ハルヒ「それじゃあSOS団主催!!クリスマスパーティーの開催をここに宣言するわ!!乾杯!!」

かんぱ~い

キョン「また長門に迷惑かけちまったな」

長門「…別にいい。今回は彼女らも手伝ってくれた」

朝倉「ふふん」

鶴屋「いや~。殺ったはずなの人間が生き返ったと思ったからさっ。私の手で責任とらなきゃと思ってっ」

谷口「いえ…もう過ぎたことだし良いですよ…」

国木田「谷口は美人に弱いよね」

谷口「…そういうことでいいやもう…」

鶴屋「あっはっはっ。美人だなんて照れるよっ!!」


42.
みくる「ありがとうございました」

森「いえ…私こそすいませんでした」

みくる「そそそんなことないですよ。森さんがいなければここに私は居ませんから」

森「…それでもです。何とお詫び申し上げればいいのか…」

古泉「大変でしたね」

喜緑「あの二人だけに任せるのは少し不安ですから…」

古泉「ふふふっ。喜緑さんは二人の保護者のようですね」

喜緑「あの二人が子供なんですよ」

朝倉「何だと!!」

長門「…そんなことはない」

喜緑「すぐむきになるしね」

古泉「仲が良さそうで何よりです」

キョン「それにしてもよくもまぁこんなにも人を集めたもんだよな…」

ハルヒ「多い方が楽しいじゃない!!」

キョン「…そうだな」

ハルヒ「…」

キョン「…」

キョン「…ポニーテール、似合ってるぞ」

ハルヒ「…当たり前でしょ!!」


全世界のおっぱい好きに幸あれ!!


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