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2010-08-20

キョン「俺、おっぱいが見たいんだ…」 ハルヒ「キョン…」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/15(日)
キョン「くそッ、なんでみんな裸で生活しないんだよ!」
ダンッ

ハルヒ「だ…だって恥ずかしいじゃない!」



キョン「夏とか暑いだろ!?」

ハルヒ「そ、そりゃ暑いけど…服は着なきゃだめよ!」

キョン「そうか…そう、だよな…」

ハルヒ「そうよ…」

キョン「…悪かったな、変なこと言って…じゃあな」

ハルヒ「キョン…」

**翌日、教室

キョン「…おっぱい…」
ぼー

ハルヒ「おはよ、キョン」

キョン「…」
ぼー

ハルヒ「キョンってば!」
バンッ

キョン「え?あ、ああハルヒか…おう」

ハルヒ「どうしたのよ」

キョン「…なあ、あの雲…おっぱいに見えないか?」

ハルヒ「どれ?」

キョン「ほら、あそこの…あの飛び出てる所がちくびで…」

ハルヒ「まあ…まあ、見えないこともないわね…」

キョン「ああ…」

ハルヒ「うん…」


2.
**放課後、部室

ハルヒ「はー…」

みくる「涼宮さん、どうしたんですか?なんだか元気ないですねぇ」

ハルヒ「何でもないわ…」

みくる「そ、そうですか?」

ハルヒ「…みくるちゃんって、おっぱい何カップなの?」

みくる「へ…ふぇえ!?い、いきなりですかぁー?え、えっとそのぉ…」

ハルヒ「いーじゃない女同士なんだから!教えないとー…」
わきわき

みくる「そ、その手はなんですかぁー!?わかりましたぁ…い、言わないでくださいね」

ハルヒ「言わないわよ。で、何カップなの?」

みくる「で、でも…そのぉ…」
ちら

ハルヒ「何よ古泉くんが気になるわけ!?」

古泉「おや、てっきり気付いてらっしゃらないかと思いました」
ニコ

ハルヒ「大丈夫よ、古泉くんなんて日替わりでおっぱい揉み倒してるんだから!」

みくる「ふぇえ古泉くん最低ですぅ~!」

古泉「涼宮さん」


3.
みくる「じゃ…じゃあ、耳かしてください」

ハルヒ「はいはい、どうぞ!早く教えなさい」

みくる「は、はいぃ…ごにょごにょ」

ハルヒ「…」

みくる「す、涼宮さん…?」

ハルヒ「…わかったわ…ありがとうみくるちゃん…」
ずーん

みくる「いえ…」

長門「…」
ペラ

ハルヒ「…」
じー

長門「…」

ハルヒ「…」
じー

長門「…何」

ハルヒ「ちょっとね…有希はおっぱい何カップあるわけ?」

長門「…私は」

みくる「なな長門さんっ!!」
ガタタッ

ハルヒ「何よみくるちゃん、さっきから騒がしいわねー」

長門「…」

みくる「そ、そういうことはぁー、お、男のひとがいる所では言ってはだめですぅ…」

古泉「ん?僕のことは気にしないで頂いて結構ですよ」
ニコ

ハルヒ「そうよ!誰々が何カップだーくらいでどうにかなる男なんていないわよ」

古泉「いえ、僕はまあ割と嬉しいですよ」

ハルヒ「ほら」

みくる「ほ、ほらじゃないですぅ!」


4.
ハルヒ「わーかったわよ、耳打ちにしたらいいんでしょ!」

みくる「な、長門さんは大丈夫ですか?」

長門「…」
コクリ

ハルヒ「はい、教えて有希!」

長門「…ごにょごにょ」

ハルヒ「…!」

長門「…」

ハルヒ「…わかったわありがとう有希…」
ずーん

長門「…」
コクリ

ハルヒ「ごめんね…」

長門「…」
ふるふる

みくる「え?え?」

シ――――ン…

ハルヒ「…」
ずーん

長門「…」
ペラ

みくる「あ、あのぅ~…長門さん、私にも教えて頂けますか?」

長門「…」
コクリ

みくる「では、失礼して…」

長門「…ごにょごにょ」

みくる「…!」

長門「…」

みくる「…あ、ありがとうございます…」

長門「…」
コクリ

みくる「あの私…ご、ごめんなさい…」

長門「…」
ふるふる

シ――――ン…

ハルヒ「…」

みくる「…」

長門「…」
ペラ

古泉「…皆さん、どうかなさいました?」


5.
みくる「…て、ていうかぁー、すす涼宮さんはどうなんですか!?」
ガタタッ

ハルヒ「な、何よびっくりするわね」

古泉「おや無視ですか」

みくる「い、言わせてばっかりじゃないですかぁ!長門さんも気になりますよね!?」

長門「…少し」

みくる「ほら長門さんもああ言ってます!」

ハルヒ「わ、わかったわよ…私は」

みくる「はゎー!!ま、待ってください!」

ハルヒ「…何よまた?」

みくる「…」
じー

古泉「…」
ニコ

みくる「端の方で!お部屋の端でお話ししましょう!」

古泉「んー、忘れませんねぇ朝比奈さん」

ヒソヒソ

ハルヒ「だから私はー…」

みくる「へぇそうなんですかぁ…」

ハルヒ「ていうか聞いた有希!?みくるちゃんなんてねー…」

長門「…」

ハルヒ「…」

長門「…びっくりした」

ハルヒ「でしょー!?何食べたらそうなる訳?」

みくる「そ、そんな私はぁ…」

ヒソヒソ

古泉「んー、絶妙な疎外感ですねぇ」


6.
長門「…でも、二人とも大きい」

ハルヒ「ゆ、有希…!」

みくる「長門さん…」

長門「…」

ハルヒ「だ、大丈夫よ有希!まだ高校生なんだしこれからよ!
    それに、あたしだって気になるし…大抵の子が悩んでるわよ…」

長門「…」

みくる「そうですね…」

ハルヒ「うううるさいわね!みくるちゃんは入ってこないでよ!何が入ってんのよこの中にー!」

みくる「きゃあぁあっ!?ど、どこ触ってるんですかぁ涼宮さぁ~んっ」

ハルヒ「もー大きいんだからおとなしく揉ませなさいよ!」

みくる「何ですかそれはぁ!?いやぁああ~っ!」
バタバタ

古泉「僕が大きくしてあげましょうか?」
ニコ

ハルヒ「…」
ぴた

長門「…」

みくる「こ、古泉くんは来ちゃだめですぅっ」
ばしばし

古泉「いえいえ、あなたには言っていませんよ。他のお二方に言ったんです」

みくる「そっそれでもダメですぅ~っ」
ばしばし

古泉「もちろんお望みでしたら朝比奈さんも大歓迎ですが」

みくる「なっ…」
ぼっ

ハルヒ「はー、まぁもういいわ。今日はこれで解散ね」

古泉「あ、涼宮さん、今日は彼はどうしたんですか?」

ハルヒ「…キョ、キョンは…」

みくる「そういえばいらっしゃいませんでしたねぇ」

ハルヒ「し、知らないわよあんな奴!じゃあ、今日はこれで終わりね!」
バタンッ タタタ…

古泉「んー…今日の涼宮さんの胸に対する執着は、彼の欠席に関係がありそうですね」

みくる「何かあったんでしょうか…」

古泉「で、朝比奈さんは何カップなんですか?」
ニコ

みくる「…っ!」


7.
**翌日、教室

キョン「なあ谷口…おっぱいはいいよな」

谷口「あ?」

キョン「いや乳房な」

谷口「馬鹿じゃねーのお前…」

キョン「じゃあお前は良くないのか!?」
ガタタッ

谷口「お、落ち着けよキョン…」

キョン「これが落ち着いていられるか」

谷口「まあな、そりゃ良いに決まってるが、場所を選んで話題にしろ…」

キョン「そ、そうだな…悪かった…」

キョン「みんな裸だったらいいのにな…」

谷口「お前それ小学生で卒業するべき夢だろ…」

キョン「登校中も授業中も…風呂など覗く必要も無いッ…」

谷口「すげーなお前」

キョン「上半身…上半身だけでいいんだ…下半身までは望まない」

谷口「ほう…?」

キョン「俺は何もスケベ心でおっぱいが見たい訳じゃないんだ…純粋におっぱいが見たいだけでな…」

谷口「なるほど」

キョン「いま具体策を練っているところだ…」

谷口「やるじゃねーか…」


8.
ハルヒ「…おはよ」

谷口「おっ、おう涼宮…」
ビクッ

キョン「おう」

ハルヒ「…谷口、ちょっと来なさいよ」

谷口「な、なんで俺なんだよ!俺は何も言ってねーよ」

ハルヒ「いいから!」

谷口「…ちくしょー」

**廊下

谷口「なんだよ涼宮?…いーじゃねーか男なんだからあんくら…おわっ」

ぐいっ

ハルヒ「…」
じー

谷口「な、なんだよ…!」ドキ

ハルヒ「キョンは何て言ってた?」

谷口「…あ?」

ハルヒ「キョンは何て言ってたかって聞いてんのよ!」

谷口「い、いや…まあそのー、あれだな…」

ハルヒ「何!?あたしには言いにくいわけ?」

谷口「いや、まあ、涼宮にはというか女子にはだ」

ハルヒ「気にしないわよそんなの!」

谷口「…平たく言えば奴はおっぱいが見たいらしいな」

ハルヒ「…」

谷口「お、俺が言ったんじゃないからな!」

ハルヒ「そう…」

谷口「…ったくあいつはアホだな!いくら俺でもあんな…お、おい、涼宮?」

ハルヒ「…」
とぼとぼ

谷口「なんなんだ?」


9.
**放課後、部室

ハルヒ「はぁあぁー…」
ずーん

古泉「…昨日に引き続き、また今日も落ち込んでますね…」

みくる「ていうか昨日より落ち込んでますぅ…」

長門「近寄り難い」

ハルヒ「はー…」

ハルヒ(やっぱりキョンはおっぱいが好きなんだ…それに、きっと…)

ハルヒ(きっとあたし以外のおっぱいがいいんだわ…!部活も来ないし、おっぱいおっぱいうるさいもの…)

ハルヒ「…うぅ」
ぐす

みくる「な、泣いてます…?」

長門「泣いてる」

古泉「泣いてますね…」

ハルヒ(やっぱり…やっぱり大きいのがいいのかしら…み、みくるちゃん、みたいな…)

ハルヒ「…」
じー

みくる「…え、えーと…?」
どきまぎ

ハルヒ「…っ」

ハルヒ(やっぱり大きい!あんなの…あんなの今日明日でなれるわけないものー!!…はっ)

ハルヒ「シリコン…!?」ガバッ

みくる「へっ!?ち、違いますぅ~っ!!ふぇえ、ひどいですぅ…」


10.
ハルヒ(そうだわ整形よ…!整形ならすぐにおっぱい大きくできる…!)

ハルヒ「整形しかないわ――!!」
ガタタッ

みくる「だ,だから違いますってばぁ~っ」

古泉「そうだったんですか…」

長門「意外」

みくる「ふぇ~んっ」

ハルヒ(はっ…で、でもそんなのダメだわ…本当のあたしじゃないもの…)

ハルヒ「自分の力で勝負しなくちゃ…」
しょぼん

古泉「そうですよ、朝比奈さん」

長門「偽りボイン」

みくる「こ、これが本当なんですぅ~!」

ハルヒ(ま、待って…キョンが巨乳好きとは限らないわ…!)

ハルヒ(そうよ!もしかしたら…もしかしたら貧乳好きかも…!)

ハルヒ「…」
じー

長門「…」

ハルヒ(小さい…小さいわ!まな板じゃない!?で、でも無いものを作りだすことはできないけど…)

ハルヒ(有るものを無くすことはできる――!!)

ハルヒ「サラシよ…サラシだわ…!」
ブツブツ

みくる「な…長門さん…!?」

古泉「なぜそんな追いうちをかけるような…!」

長門「…」


11.
ハルヒ(はっ…またあたし一人で突っ走っちゃって…キョンの好みなんてわからないのに…)

ハルヒ(でも…でもあたしが…キョンの好みじゃないのは確か…)

ハルヒ「…」

ハルヒ「…っ」
ぐす

みくる「す、涼宮さん…!?どうしたんですか、何かあったんですか…?」

ハルヒ「さ、触らないでよっ!みくるちゃんなんか…
    みくるちゃんなんかFカップの爆乳のくせに――――っ!!」

古泉「ほう…」

みくる「きゃあぁあっ!?す、涼宮さん言わないでっていったじゃないですかぁ~っ」

ハルヒ「Fカップのみくるちゃんには…Dカップのあたしの気持ちなんかわからないわよ――!!」

古泉「…!」

みくる「す、涼宮さん!!涼宮さぁ~んっ!!!」

長門「…あなたは落ち着くべき」

ハルヒ「うるさいわね…有希だって…AAカップのマニア受けするえぐれ胸じゃないのよ―――!!!」

古泉「きた…」

長門「…」

みくる「やめてください!!やめてください涼宮さぁぁんっ!!」

ハルヒ「谷間に色々いれられて便利じゃないみくるちゃんなんかぁっ!!!」

古泉「確かにFカップともなると様々なプレイが可能…!」

みくる「入れたことないです…何も入れたことないですぅうう!!!」

ハルヒ「有希だって…有希だって何よ…AAカップって一体何を狙ってるわけ!!?
    スポブラでも着けて勝手に色んな扉ひらいてなさいよ―――!!!!」

古泉「なるほど!」

長門「…」

ハルヒ「はぁ…っはぁ…っ」


12.
みくる「ひっく…ふぇえ~っ、ひ、ひどいです涼宮さぁん」
ぐすぐす

ハルヒ「ひっく…だって…だって…!あたし…何にもなくてだめなんだからぁっ…」
ぐすぐす

長門「…」
ずーん

古泉「あ、あの皆さんそんなに落ち込まないでください…」

ハルヒ「もう古泉くんあたしの胸を揉みなさいよ―――っ!!!」

古泉「えぇっ」
ドキン

みくる「だべですっだめです、すずみやさぁん」

ハルヒ「だって古泉くん男の子でしょ!!?あたしよりわかるはずだもの!!
    はやくしなさいよ―――!!!」

古泉「じゃ、いただきます」


70:naBXsWdx0
カチャ

キョン「うい~っす。」

    「・・・」

    「お、お前らそんな関係だったのか・・・とんだピエロだっぜ!」

バタン

71:tMbL8Cme0
ごゆっくりぃぃぃぃぃぃ!!!!!!



13.
みくる「だ、だめですっいけません~っ!!」

古泉「失礼します」
スッ

ハルヒ「…っ」
びく

ポン
ハルヒ「…!」

古泉「で、何があったんですか?涼宮さん」
なでなで

みくる「…はゎ」
ほっ

ハルヒ「~っ、古泉くん!!」
だきっ

みくる「きゃぁあっ!!」カーっ

ハルヒ「古泉くん、あたし…うぇ、ひっく」
ぐすぐす

古泉「あの、立て続けに据え膳を出されるとさすがの僕も限界なんですが…」

ハルヒ「だって、キョンが…っキョンがっ」
ぐすぐす

古泉「ええ、彼はいけません。僕なら涼宮さんを泣かせはしませんよ」

ぐっ

ハルヒ「へ…?」

古泉「泣いてる顔も魅力的で…っ」

バシッ

みくる「涼宮さんっ!やっぱりキョンくんと何かあったんですね」

ハルヒ「…っ、キョンが…」

みくる「ええ、何でもおっしゃって下さい」

長門「…聞く」

ハルヒ「二人とも…」




みくる「キョ、キョンくんが…」

長門「おっぱいおっぱいと騒いでいる…?」

ハルヒ「そう、そうなのよ!ここんとこずっとなの!
あーもう話してるうちに腹立ってきたわ!」

みくる「な、何だかちょっと想像できませんがぁ…」

長門「…理解不能」

ハルヒ「ほんとなのよ!?四六時中おっぱいおっぱいってうるさいんだから!」

古泉「思春期の男性にありがちなそれではなく、ですか?」

ハルヒ「え、えー…?よくわからないけど…古泉くんもそうなわけ?」

古泉「いえいえ、僕は決してそのような」

みくる「す、涼宮さんっ!もう古泉くんと話してはだめですぅ~っ」


14.
古泉「まあまあ、では僕が彼に話を聞いてきましょう」

ハルヒ「い、いいわよ別に!あんな奴どうだっていいんだから」

古泉「たとえ涼宮さんが好みでも、異性だと言いにくいでしょう」

ハルヒ「キョ…キョンの好みがあたし…」
ドキ

みくる「あっ、そ、そうですよっ!古泉くんに行ってもらったらきっと…」

長門「…そうするべき」

ハルヒ「わ、わかったわよ…!」

古泉「決まりですね。では行ってきます」

ハルヒ「ちょ…ちょっと古泉くん!あたしが悩んでたとか、騒いでたとか、余計なことは言わないでよ!?
    ていうか、ていうか…あたしの名前を一切ださないでっていうか、
    やっぱり行かなくてもいいわよ!!?いい加減にしなさいよあんた!!」

ばっ

みくる「こ、古泉くん!ここは私が抑えますから行ってくださいっ!!」

ハルヒ「い、いいって言ってるじゃない!!放してよ!」

バタバタ

古泉「だ、大丈夫ですか?」

みくる「は…はやく…!」

古泉「く…っ、必ず戻ってきます!!」

**中庭

キョン「む…っ、おっぱい!?」

キョン「なんだ木の葉か…」

キョン「ちくしょう、いい加減にしろよ!」
ダンッ

キョン「痛っ!何だこれおっぱいか!?」

キョン「…」

キョン「木じゃねーか!!!!」
ゴロゴロゴロー

古泉(えぇ~…あれ…そうですか!?あの中庭で転がってるのが僕が探している彼!?)


86:YTJxAqyr0
病気すぎる



15.
古泉「こんにちは」

キョン「おぱ…!」

古泉「…」

キョン「チッ…古泉かよ…」

古泉「…なぜ部室に来ないんですか?皆さん心配してますよ」

キョン「…」

古泉「一体なにがあったんですか?」

キョン「…」

古泉「…おっぱい」

キョン「何!?お前、いまなんて…」
バッ

古泉(もう下校しよ)

キョン「ぱいおつ…」
ぼー

古泉「…」

古泉(まあ、こんな彼を好いて悩んでいる涼宮さんが不憫ですからね…)

古泉「…涼宮さんの体って柔らかいんですよね」

キョン「…!?」

古泉「抱き心地もとてもいいですし…」

キョン「…!…!!」

古泉「特に胸なんか」

グイッ

キョン「お前…ハルヒに何をした!?」

古泉「あ、目が覚めたようですね」
ニコ


16.
キョン「何だと」

古泉「冗談ですよ、何もしてません」

キョン「…」

古泉「で、何かあったんですか?」

キョン「…お前、火曜日にやってた、世界おっぱい水着ギャル大集合って深夜番組…みたか?」

古泉「新聞のテレビ欄では…まさか実際みる人が居るとは」

キョン「嘘つけ!あれを見ようとしない男が居るわけないだろ!?」

古泉「すみません…正直録画はしました…」

キョン「ああ…」

キョン「なぜまだ見てないんだ?」

古泉「見る暇というか、隙がなくて…」

キョン「なるほどな…」

古泉「ええ…」

キョン「古泉、世界は…すごい」

古泉「…」

キョン「…」

古泉「どのように…?」

キョン「まず、もう水着と呼べる代物じゃない…」

古泉「ま、まさか」

キョン「ひもだ」

古泉「ほう…」


17.
キョン「ヌーディストビーチとかあるだろ…」

古泉「ありますね…」

キョン「…ぷっ…」

古泉「な…なんですか!?勿体振らないでくださいよ!」

キョン「いや!見ろってお前!実際みた方が早い!」

古泉「そこまで言われたら気になりますよ!もう今きかないと我慢できません!」

キョン「いやだって口じゃ説明しにくいんだ!」

古泉「ではヒントで!ヒント!」

キョン「え~…ヒント…」

古泉「一文字めとか」

キョン「…ま」

古泉「まって!!もうそのまんまじゃないですか!?」

キョン「な…何を想像してるんだお前は!?違うって!丸出し!丸出しのま!」

古泉「ま、丸出しの!?紛らわしいじゃないですか…驚いた…」

キョン「まあ、とにかくそんな感じでな…素晴らしかったんだ…」

古泉「でしょうね…」

キョン「ビーチに留まらず、タウンとかスクールがあってもいいよな」

古泉「…」

キョン「おい」

古泉「すみません、あの、それモザイクは入ってたんですか?」

キョン「え…世界おっぱい水着ギャル大集合に?」

古泉「ええ、世界おっぱい水着ギャル大集合に」

キョン「当たり前だろ、AVか」

古泉「あー…ですよね」

キョン「俺はおっぱいを見るためにだな、具体策を考えだしたんだ」

古泉「ほう」

キョン「ヌーディストスクール…」

古泉「あっはは、無理じゃないですかー?」

キョン「ばっ…お前…!じゃあ何かあるのか!?道行く女子のおっぱいが気軽に拝める何か!」

古泉「うーん…まあ、僕はその気になればだいたい見れますよ」

キョン「ムカつく野郎だな…じゃああそこ歩いてる子もか?」

古泉「ああ、僕のファンの女の子ですね」


103:kMu82OrvO
古泉一樹は死ぬべき



18.
古泉「さきほど涼宮さんにも揉んでくれとせがまれましたしね…」

キョン「な…!どこをだよ!?」

古泉「肩なわけないでしょう…」

キョン「お前さっき何もしてないって言っただろ!」

古泉「いえ、だからこちらからは何もしてませんよ。ちょっと抱きつかれたりしただけです」

キョン「…!!?」

古泉「部活も休んでおっぱいのことばかり考えて…本命のおっぱいを蔑ろにした結果ですよ」

キョン「いや…いや有り得ない!ハルヒはこんなおっぱい星人になびくような奴じゃ…」

古泉「男はみんなおっぱい星人ですよ…そして珠玉のおっぱいを手にすることができるのは
   その中でも特に優れたおっぱい星人だけ…」

キョン「う…嘘だ!まさかハルヒがそんな…」

古泉「Dカップ…」

キョン「…何?」

古泉「涼宮さん…いえ、ハルヒさんのおっぱいのカップ数ですよ」

キョン「な、何故お前がそんなことを知っているんだ!?」

古泉「さあ…」

キョン「揉んだのか!?その手で揉んで確かめたのか!!?」

古泉「ふふふ…」

キョン「な…な…」


ハルヒ『うふふふふ…早く捕まえてぇ、一樹――!』

古泉『ははははは、待てやいハルヒ―――!』

ハルヒ『こっちよ、こっち――!』

古泉『もう怒ったぞぉ――!ホラッ』

ハルヒ『きゃっ…い、一樹ぃ、どこ触って…あっ』

古泉『捕まえてって言ったのはハルヒだろう…?』

ハルヒ『んっ…そ、そんな意味じゃ…』

古泉『この大きさはD…そうだね?』

ハルヒ『んもうっ一樹のえっち――!』

ウフフフフ…アハハハハ…


19.
キョン「…っ!…!!」
ガクガク

古泉「…大丈夫ですか?」

キョン(…いや待て落ち着け俺!ハルヒも古泉もそんなキャラじゃない…
    リアルに考えれば有り得ない話だ…リアルに…考えれば…)


ハルヒ『はぁ…あのバカ、どうして部活に来ないのよ!』

古泉『まあ、彼にも色々あるんでしょう。仕方ありませんよ』

ハルヒ『色々って何よ!?全く、ムカつくわね』

古泉『僕では、相手になりませんか』

ハルヒ『は!?』

古泉『彼の居ない間だけでも…僕を見て頂くことはできませんか?』

ハルヒ『や、やだちょっと古泉くん…っ』

古泉『僕はあなたを悲しませたりはしません…』

ハルヒ『は、放してよ…!放してってば!!』

古泉『…なかなか大きいですね…Dといったところですか』

ハルヒ『いや…っ!やめて、お願い古泉くん…!!』

古泉『彼のものになる前に…あなたを僕のものにすることが出来て嬉しいです』

キョン「これだぁああぁあ―――っ!!!!!!」

古泉「う…うわあああああ――!!?」


20.
キョン「…う…っ!!」
ガクガク

古泉「あ、あの…」

キョン(そうだ…!!あいつは強がっちゃいるが、不器用なだけで本当は…本当は…!)

キョン(強く迫られたら、怖くて拒めないんだ…!!そんなハルヒの弱い所につけこんで…!こいつは…)


古泉『…では涼宮さん、このことはご内密にお願いしますね』

ハルヒ『…ひっく…うぅ…』

古泉『…涼宮さんも、彼には知られたくありませんよね?』

ハルヒ『…!!お、お願い!キョンには言わないで!』

古泉『わかりました。ではこれからも時々お願いできますか?』

ハルヒ『…わかったわよ…』

古泉『…ありがとうございます』
ニコ

キィ―――― バタン…

ハルヒ『…ごめんね、キョン…あたし、汚れちゃった…』

「汚れちゃった…」

汚れちゃった…

汚れちゃった…




キョン「…」
フラ…

古泉「あの…?」

キョン「古泉、俺はお前を許すことはできん…」

古泉「は」

キョン「純情につけこんで…よくも…よくもハルヒを手込めにしやがって――!!!」

古泉「て…手込め!!?」


21.
**部室

みくる「も、ものすごく遅いですねぇ…」

長門「…もう一時間以上経過している」

ハルヒ「…やっぱり…やっぱりキョンはあたしなんて何とも思ってないのよ!
    きっと古泉くん、困って帰ってこれないんだわ…」

みくる「な…何を言うんですか、涼宮さんっ」

ハルヒ「もういいんだってば!!あたしだって…キョンなんか…」

みくる「す、涼宮さぁん」

長門「…私たちも行くべき」

みくる「そ、そうですね!行きましょう?涼宮さん」

ハルヒ「…」

**中庭

古泉「お、落ち着いてください!確かにほのめかすような言い方はしましたが…
   かまをかけただけで、実際は何もしてないんですよ!」

キョン「何もしてないだと…?」

古泉「は、はい…」

キョン「本当に、一切何もしてないんだな!?」

古泉「…ま、まあ一切と言われると微妙ですが…」

キョン「おい…!?」

古泉「ちょ、ちょっと迫られてその気になっただけですよ!
   手込めになんて…朝比奈さんや長門さんが居ないならまだしも」

キョン「居なければやってるのかお前は…?」

古泉「あ…いや、言葉の綾ってやつですよ」

キョン「もうお前は一切ハルヒに近付くな!ハルヒが汚れる」

古泉「おや、ちょっとそれは大人気ないんじゃないんですか?チャンスは平等に与えられるべきですよ」

キョン「…お前、ハルヒが…」

古泉「…だとしたら?」

キョン「…お前は縛って無理やり既成事実を作って脅すだろうが――!!誰が認めるか!!!」

古泉「そ…そんなことを考えて!?あなたの方が汚してますよ!!!」

キョン「お前の考えを肌で感じ取ったまでだ!」


22.
みくる「…あ!見てくださいあそこ…あれ、キョンくんと古泉くんですよね」

ハルヒ「…!あ、あたし、やっぱり帰る」

みくる「何言ってるんですかここまで来て!早く行きましょうっ」

長門「…待って」

みくる「ど、どうしました?」

長門「…二人は言い争っているようにみえる」

みくる「…た、確かに何だかただならぬ雰囲気で…」

ハルヒ「ほ、ほらやっぱり…キョンはあたしの居る部室になんか来たくないのよ!
    古泉くんは優しいから、キョンを説得しようとして…」


古泉「…僕は縛って無理やりなんて下劣な方法はとりませんよ。
   紳士的に巧妙な手口できちんとベッドまで誘い込みます」

キョン「ほ…保健室のか!?全くきちんとじゃないだろうが!!」

古泉「な…学校でなんてしませんよ!ほら、近くにあるじゃないですか…少し行った所にある…」

キョン「あのラブホか…!ハルヒがそんな所までホイホイついて行くわけないだろ!!」

古泉「いえ、自信があります」

キョン「な…」


みくる「…」

長門「…」

ハルヒ「…」


23.
キョン「…俺はそんなまどろっこしいことはせずに、そのまま部室で事に至るぞ…」

古泉「ほう…朝比奈さんや長門さんも居るんですよ…?あなたに4Pが出来るとは思いませんが…」

キョン「人が入ってきたら二人でロッカーに隠れるから大丈夫だ」

古泉「何のシチュエーションですか!?」


長門「…下品」

ハルヒ「…っ」
わなわな

みくる「す、涼宮さん!わかりますが、抑えてくださいぃっ」

ハルヒ「抑えられるわけないでしょ…。~っ、もう我慢できないっ!!」
ばっ

みくる「あぁっ!涼宮さぁ~んっ」

キョン「とにかく、もうお前はハルヒに何もするな!」

古泉「ですから言うほどしてませんって!だいたい、あなたに関係ないでしょう」

キョン「関係大アリだ!!!ハルヒは、俺の…」

ハルヒ「…っ」
ドキッ

みくる(きゃっ)

長門「…」

古泉「…あなたの、なんですか?」

キョン「お、俺の…」

キョン「俺の所属する部活の口やかましくてうるさいはた迷惑な団長だ!!」

古泉「…は」

みくる「…ふぇえ」
へな

長門「…いくじなし」

キョン「だから手を出すなって言ってるんだよ!!文句あるか!?」

古泉「文…句はありませんが…あなたの後ろの方は、それでは納得できないと思いますよ…」

キョン「あ!?」

ハルヒ「口やかましくてうるさいはた迷惑な女で悪かったわね…」
バキ ボキ

キョン「ハルヒ…さん」

ハルヒ「その女にさんざん下品な妄想してくれたのはどこのどいつなのよぉおお!!!」

バッチ―――ン…

140:oNxsPo3dO
古泉「計画通り…」

141:UyjBP4sN0
うむ



24.
みくる「ふぇえーんっキョンくん最低ですぅ~っ!!」

長門「根性なしチキン」

キョン「あ、朝比奈さん…長門…?」

古泉「ま、これは愛想を尽かされても仕方ありませんね」

キョン「は…」

古泉「…涼宮さんは、あなたが低俗な思考にかまけている間、ずっと悩んでいたんですよ」

キョン「ハルヒが…?」

みくる「そうですよぅっ!!キョンくんがちゃんと接してあげないから、涼宮さん、
    不安に感じて、キョンくんに嫌われたって、可哀相だったんですからぁ~っ」

長門「…あなたは、きちんと謝罪するべき…」

ハルヒ「…」

キョン「…ハルヒ」

ハルヒ「うるさいっ!話しかけないでよバカ!!」

キョン「ハルヒ」

ぐいっ

ハルヒ「…っ」

キョン「まあ、その、あれだ…俺はいわゆる、思春期真っ盛りの男なわけだからな…
    いろいろバカなことしたりして、お前を不安にさせるようなこともあるが…」

ハルヒ「だ、だから?」

キョン「だから、つまり…」

ハルヒ「…」

キョン「どうにかしたいおっぱいはお前だけだ」

ハルヒ「な…っ!!!」

ハルヒ「ば…馬っ鹿じゃないの!!?最低!!最っっ低よあんたなんか――!!!」
バシバシ

キョン「いや、俺は本気だハルヒ」

ハルヒ「だ…っ!!!」

「…!!」

「…」

「…~!!!」




古泉「…いやー、うまく元サヤにおさまったようで何よりですね」

みくる「はい、本当に、本当によかったですぅう~っ」

長門「…安心」


25.
古泉「僕たちも仲良くしましょうか?」
ニコ

みくる「…古泉くんとは仲良くできませんっ」
ぷいっ

古泉「おや、これは手厳しい」

みくる「私たち、さっきの会話きいてたんですからぁあっ」

長門「…」
コクリ

古泉「…えーっと、どのあたりからですか?」

長門「涼宮ハルヒを手込めにするくだり」

古泉「あ、結構きいてらしたんですね…」

古泉「あれは、二人の仲を取り持つための口上のひとつに過ぎないんですが、信じて頂け…ませんよね」

みくる「もう当分私に近寄らないでくださいっ」

長門「…今後の付き合い方を考えるレベル」

古泉「おやおや」

みくる「涼宮さん、キョンくーん!」
タタタ…

長門「…」
スタスタ

古泉「うーん…今回はなかなか頑張ったと思うんですが…
こちらは、彼のようにはいきませんねぇ」




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