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2010-08-07

キョン「暑い…おい朝倉」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/01(日)
キョン「あー…」

キョン「暑ちー…」

キョン「おい朝倉」

朝倉「んん~…」

キョン「ちょっと頼みがあるんだが…聞いてくれるか…」

朝倉「言ってみて…」

キョン「ちょっとスタバ行ってコーヒー買ってきてくれ…」

朝倉「死んで…」

キョン「……いいじゃないか」

朝倉「やぁよ…暑いしダルイし…」

キョン「……」

朝倉「……」

キョン「お前、暑い寒いあんのかよ…」

朝倉「んん~…まあ無効化できないことはないけど…」

キョン「じゃ…頼む…」

朝倉「外出る気分じゃないのよ…」

キョン「…ちっ」


2.
キョン「くそ…なんて暑さだ…」

朝倉「ねえ…エアコン直しましょうよ…」

キョン「うーん…」

朝倉「去年から壊れてるじゃない」

キョン「まぁ、もう少し我慢すれば涼しくなるさ…」

朝倉「もお、去年と同じこと言ってる」

キョン「そうだっけか…」

朝倉「そうよ」


朝倉「ね、北野武の映画で、タイトルの最後が『凶暴につき』っての知ってる?」

キョン「昔観たな…ええっと…」

朝倉「『そ』から始まるヤツね、5文字」

キョン「ん~…その男、だったかな」

朝倉「ありがと…ええっと、そ、の、お、と、こっと…」カキカキ

キョン「またクロスワードか」

朝倉「うん」

キョン「景品当たるやつか」

朝倉「そっ」

キョン「次こそ当たりそうか?」

朝倉「どうかしら」

キョン「そういうのって本当に当たるのか?」

朝倉「どうなのかしらね…」カキカキ


3.
キョン「あー…かき氷セットあったよな…」

朝倉「あ、いいわね、食べたい」カキカキ

キョン「誰か作ってくれねえかなぁ…」チラ

朝倉「そうねえ…」カキカキ

キョン「…誰か……」

朝倉「~♪」カキカキ

キョン「………」

朝倉「当たりますように…っと」カキカキ

キョン「はーぁ、よっこいせ…」ノソ…

朝倉「あ、私のもお願い♪」

キョン「はいはい…」


キョン「氷無かった…」

朝倉「あうー」ガク

キョン「う~あ~…暑い…」ゴロン

朝倉「…キョン君…」

キョン「んー……何だ?」ゴロゴロ

朝倉「氷、無かったんだよね?」

キョン「ああ…」

朝倉「じゃあ製氷室に、お水入れて来てくれたよね?」

キョン「………」

朝倉「………」

キョン「そうなんだよ」

キョン「誰かがやってくれると思ってるからこういうことになるんだよな…」

キョン「やれやれ…」

朝倉「……………」ジー…

キョン「はぁ…わかったよ…」ノソ

朝倉「よろしい」


4.
キョン「今何時だ?」

朝倉「んん~…6時くらい…?」

キョン「腹減ったなぁ…」

朝倉「そうだねー…」

キョン「飯…そろそろ作ってくれよ」

朝倉「えー今日はキョン君の番じゃなかったっけ?」

キョン「いや、俺昨日作ったから、お前の番だろ…」

朝倉「……」

朝倉「…ぐぅぐぅぐぅ…」

キョン「早くやっちまえ」

朝倉「んん~…」ムクリ

朝倉「面倒だなぁ…」ポリポリ

・・・・・・・・
・・・・・

キョン「あふぁ…ぁふ」ノソノソ

キョン「お、麻婆豆腐か…」

朝倉「レンゲ出してくれる?」

キョン「へいへい」

朝倉「どれどれ…うん、いい味ね」

キョン「美味そうだな」

朝倉「……」

キョン「ん?どうかしたか?」

朝倉「今日は文句言わないの?」

キョン「文句?何で?」

朝倉「一昨日おでん作ったら文句タラタラだったじゃない」

キョン「夏におでんを煮込むアホがどこにいる…」

朝倉「なんでよぉ~」

キョン「そんなもん食ったら余計に暑いだろうが…」

朝倉「麻婆豆腐だって熱々じゃない」

キョン「…そういやそうだな…」

朝倉「おでんはダメでこれはいいの?」

キョン「うーん…」

キョン「まぁ食べようぜ」

朝倉「そうね」


5.
キョン「辛いな…」モグモグ

朝倉「そぉ?こんなモンじゃないの?」

キョン「んー…辛いなぁ…」

朝倉「なによぅ、文句あるの?」

キョン「いや、辛いと欲しくなるモノがあるだろう」

朝倉「ビール?」

キョン「ビール」

朝倉「ごめん…」

キョン「?」

朝倉「昨日寝る前に飲んじゃった…」

キョン「!?」

キョン「…お前…」

キョン「うっわ…お前…」

朝倉「ゴメンね♪」キュリン☆

キョン「……」モグモグ

朝倉「ごめんなさぁい…」シュン

キョン「ったく…お前今日風呂洗えよな」

朝倉「はぁ~い…」

キョン「大体お前、自分の飲んだ分とか憶えてないのかよ」

朝倉「バカにしないで!憶えてるわよそのくらい!」

キョン「何でお前がキレるんだよっ」

朝倉「ぶふっw」プルプル

キョン「ウケてんじゃねえっ」


6.
朝倉「だって昨日お風呂あがってから暑かったから牛乳ね、飲もうと思ってね」

キョン「……」

朝倉「冷蔵庫開けたらね、ビールがあったからね、手に取ったらね」

キョン「なんでそこで手に取る必要があるんだ…」

朝倉「キンキンに冷えててね、冷蔵庫の中に枝豆があってね」

キョン「そういや少し残ってたな」

朝倉「あ~、と思ったわけなのよ」

キョン「その『あ~』は解るけどな…」

朝倉「冷凍庫あけたらね、なんでかなぁ、グラスがこれまたキンキンになってたからね」

キョン「それ俺が冷やしてたんだが…」

朝倉「あ~…ってなっちゃったのよ」

キョン「あ~…」

朝倉「あー」

キョン「うるさい」

朝倉「私だって、そのビールは飲んじゃいけないことくらい判ってたのよ?」

キョン「結局飲んでるんじゃないか…」

朝倉「でもね、目の前にはズッシリした缶と、霜が付いたグラス…」

キョン「……」

朝倉「ダメよ涼子っ…これはキョン君のビールなのよっ…いけないわっ」クネ

キョン「……」ハァ…

朝倉「あぁ…でも…あぁ、何を考えてるの、それはイケナイことなのよっ…」クネクネ

キョン「……」モグモグ

朝倉「でも…でももう耐えられない…我慢できない…
   ごめんなさいキョン君…悪い涼子を…許して…ぷしゅ」


7.
キョン「はー……かっら…」

朝倉「氷れる器に満たされるビール…溢れ出る泡が私を唆し、少女は思わず器にキスをして…」

キョン「誰が少女だよ…ああ暑い…」パタパタ

朝倉「そして喉に流し込まれる金色の背徳…火照った肉体はその快楽に屈服し…」

キョン「あー…」

朝倉「罪深き少女は、一息で全てを飲み干し、深き眠りに落ちるのでした…」

キョン「ああくそっビール飲みてぇっ!」

朝倉「まぁまぁ落ち着いて」

キョン「じゃねーよっ!」

キョン「ったく…」

朝倉「機嫌なおしてよー」

キョン「うるせぇ」ムスッ

朝倉「……」

キョン「……」

朝倉「あ、そう言えば涼宮さんトコにはいつ行くの?」

キョン「ん?いや、次はあいつが来る」

朝倉「そっか、じゃあ私はお邪魔虫ってわけね」

キョン「悪いがそうなるな」

朝倉「次こそ私は部屋の隅で見学でも…」

キョン「頼むからやめてくれ」


31:5VFmZRsg0
浮気はダメよ



8.
朝倉「ちゃんと透明になるからいいじゃないのー」

キョン「だーめ」

朝倉「一回だけ!邪魔しないからぁ」

キョン「そういう問題じゃない」

朝倉「もぉ…キョン君は真面目なのかだらしないのかよく解らないわね…」

キョン「真面目なつもりだが…」

朝倉「それ本気で言ってるの?」

キョン「ああ…」

朝倉「ハァ…」

キョン「何だよ」

朝倉「まぁいいけど…」

キョン「なんだぁ?」

朝倉「ところで涼宮さんは元気?」

キョン「ん?あぁ、昨日も電話来たけど元気そのものだ」

朝倉「ね、心配じゃないの?」

キョン「何が?」

朝倉「誰か別の男の人に迫られたりして…キャッ」

キョン「あいつに関してそれはねーよ」

朝倉「ええ~どーかなぁ~」

キョン「俺とハルヒは今やラブラブだからだ…それに機関が未だに監視しててな、報告があるんだ」

朝倉「ふーん、つまんないの」


9.
朝倉「ね、もし涼宮さんに捨てられたらどうする?」

キョン「え?」

朝倉「その時は慰めてあげよっか?」ペロ

キョン「はっはっは、ナイナイ」(´‐ヮ‐)ノシ ナイナイ

朝倉「む…」

キョン「あいつ、二人だけの時は凄いぞ?デレッデレで子犬みたいに甘えてきてな」

朝倉「ほぉほぉ」

キョン「俺が帰る時、胸にしがみ付いて泣くんだよ」

朝倉「やん、かわいい…」

キョン「だろ?」

キョン「俺も今やハルヒにはぞっこんだしな」

朝倉「何かムカつくわね…」

キョン「古泉もそう言ってたよ…」

朝倉「あーあ、もっと熱い青春かまして私を楽しませなさいよぅ」

キョン「そういうのは高校でやり尽くした感があるな」

キョン「色々あったなぁ…聞きたいか?」

朝倉「ううん、別にいい」

キョン「あれは二度目の文化祭で…」

朝倉「あ~ハイハイ、惚気てないでお風呂洗っちゃってよ」

キョン「そだな」

・・・・・・・・・

キョン「おい…」

朝倉「ん~?」

キョン「俺風呂洗えってお前に言ったよな…」

朝倉「あれ、そうだっけ?」

キョン「お前も了承したよな」

朝倉「あぁ、そう言えば…じゃあいっちょやりますか」

キョン「いい、いい…もう洗っちまったしな」

朝倉「ごめーん…いつ気付いた?」

キョン「排水溝にできた渦見てたら突如気付いた」

朝倉「じゃあその場で言えば私やったのに」

キョン「ま、乗りかかった船だしな…」

朝倉「さっすがキョン君!」

キョン「というわけで、明日と明後日お前な」

朝倉「ちいさーい…」


9.
キョン「さて、先に入るぞ」

朝倉「あーあ、初めのころは私を先に入れてくれてたのになぁ」

キョン「ん?先に入りたいのか?」

朝倉「ううん、洗い物あるから先に入っちゃって」

キョン「あぁ…じゃあお先」

朝倉「あーあ、昔のキョン君なら…」

キョン「なんだっての」

朝倉「うふふ、冗談よ…ゆっくり入ってね」

キョン「ほいよ」

ガチャ

キョン「ふぅ…いい湯だった…」ペタペタ

キョン「……」

キョン「牛乳でも飲むか…」グパァ

キョン「……」

キョン「…ん?」

キョン「ビールがある」

キョン「あいつ…買ってきたのか…」

キョン「……ふふっ」

キョン「おーい、風呂あがったら後で一杯やろうぜ」

・・・・・・・・・
・・・・・・

朝倉「なーんか酔ってきちゃったなぁ」

キョン「お、何だ珍しいな」

朝倉「んふふ、ねーキョン君…」

キョン「ん?」

朝倉「久しぶりにクチでしてあげよっか?」

キョン「んー…」

朝倉「うふふ…」レロレロ

キョン「いや、いいや…」

朝倉「インポやろう」

キョン「口を慎め…週末にはハルヒも来ることだしな」

朝倉「た、溜め込むつもりね!?」

キョン「そうとも言う」


10.
朝倉「じゃあいいわ」ヌギヌギ

キョン「こらこらこらこら、何で脱ぐんだ」

朝倉「あー、暑い暑い」ヒラヒラ

キョン「今はそうでもないだろ」

朝倉「うふん♪」クネ

キョン「無駄だ」

朝倉「その紳士ヅラがどこまでもつかしら…?」

キョン「無駄だ、俺は今やハルヒの物なのだ」

朝倉「ええい、面白くない」プクー

キョン「ハルヒ早くこないかなぁ」ニヨニヨ

朝倉「うあー、なんてだらしない顔…」

キョン「そーか?だがまあ、仕方ないだろう」

朝倉「まったく…人としては立派だけど、男としてどうなのよ…」

キョン「ふっふっふ…お前も人を本気で好きになれば解ると思うぞ」

朝倉「人をねぇ…まだ私には解らないわ」

キョン「お前にもいつか解る日がくるさ」

朝倉「そうかしら?」

キョン「そうだとも」

朝倉「私が有機生命体とねぇ…」モゾモゾ

キョン「何だ服着ちゃうのか?」

朝倉「なによー」


11.
朝倉「なんか自信無くすなぁ…」

キョン「ん?」

朝倉「私って、有機生命体から見て魅力無いのかなぁ」

キョン「なんだよいきなり…」

朝倉「だってさ、キョン君と一緒に暮らし始めてもう3年でしょ?」

キョン「もうそんな経つか」

朝倉「その間にキョン君が私を求めた事って一度も無いじゃない…わたし興味あるのに…」

キョン「俺には可愛い可愛いハルヒがいるからな」

朝倉「だからってさぁ…ちょっとくらい間違いがあってもいいんじゃないの?」

キョン「そーか?」

朝倉「そーよ?逆にこっちが迫ってみても全然その気にならないしぃ~」

キョン「たまに口でするだろ」

朝倉「それだってキョン君からさせた事って一度も無いじゃない」

キョン「そうだっけ?」

朝倉「そうよ」

キョン「……」

朝倉「……」

キョン「逆にお前は一時期凄かったよな…」

朝倉「あ、や~、それは…」

キョン「毎晩のように手伝わされた憶えがあるぞ」

朝倉「だって気持ちいいんだもん…覚えたてだったし」

キョン「男として言うが、ずっと胸揉んでるだけってのもツライんだぞ」

朝倉「……やっぱクチでしてあげる」

キョン「いやいい」

朝倉「インポやろう」

キョン「黙れ」


12.
朝倉「正直に言っちゃいなさいよぉ~」

キョン「正直に言ってるんだ」

朝倉「溜まってるんじゃないの~?」

キョン「溜めてるんだよ」

朝倉「ふぅ~ん…」

キョン「何だよ」

朝倉「ま、いいけどぉ~…あ、じゃあいい機会だから手伝ってもらおっかな」

キョン「えー…」

朝倉「いいじゃない、ね?」

キョン「もう眠いんだがな」

朝倉「このままじゃ私が眠れないよー」

キョン「……」

朝倉「ね、一回やったら大人しくするからぁ…ネ?」

キョン「ったく、仕方ねぇな…」

朝倉「♪」


朝倉「ん…ふぅ…」コシュコシュ

キョン「……はぁ」モミモミ

朝倉「あっく…くぅぅ~…んっ…」クリクリ

キョン「……」モニュモニュ

朝倉「あ…あぁ、あっ、あっあっ…あっ、ああ、あ…」クチュクチュ

朝倉「あああッ!!」ピーン

キョン「最初と比べると、えらく早くなったな」

朝倉「は、はぁ、はぁ…キョン君が、上手くなったからだもん…」ガクガク

キョン「だろ?今じゃあのハルヒですら、胸揉むだけで泣かせられるんだぞ」

朝倉「惚気はいいから…ね、もう一回…今度は…アレ…やって…」

キョン「一回って言ったろ」

朝倉「お願い…お願いキョンくぅん…」ウルウル

キョン「し、仕方ないな…」モミモミ

朝倉「ひゃっ…ふぐっ…んふぅ…」


13.
朝倉「あっ、あっあ、ぁ…すご…」クチュクチュ

キョン「合図はいらんぞ…もうお前がイキそうになるの解るし」モミモミ

朝倉「いっ…ひぃ、ひぃぃん…」グチュグチュグチュ

キョン「そろそろか…」モニュモニュ

朝倉「あっ、ふぁっ、はぁあっ、キョンくぅ…ッ首っ!噛んでっ!もう、もうっ」カクカクカク

キョン「…っ」カプ モミモミ

朝倉「ふぁぁあッ!!あっがッ!」ビビーン

キョン「…」ハグ ギュゥウウウウ…

朝倉「ぎゃあッ!!」ブシャッ

朝倉「は、あっぁ、あぁ、あ、ああ…」プシュッ ピュッ

キョン「お~、今日は一段と遠くまで出たな」

朝倉「はっ、あ、は、はっあ、はぁっ、は、はぁ、はぁ…」ビクンビクン

朝倉「はぁ、はぁ、はぁ…」ガクガクガク

キョン「~♪」フキフキ

朝倉「キョンく…は、はぁ、いいから…私やるから…」ヒク ヒクン…

キョン「寝てろよ」フキフキ

朝倉「でもぉ…さすがに恥ずかしい…」

キョン「休んでろって」フキフキ

キョン「うおっ、壁にまで届いてやがる…」フキフキ

朝倉「ごめーん…」クタッ

キョン「いいさ」


14.
キョン「さて、ちょっとトイレ…」

朝倉「待って…キョン君…」

キョン「ん?」

朝倉「トイレで抜く気でしょ…」

キョン「…」ドキ

キョン「な、何を?」

朝倉「お尻に…ガチガチのが当たってたら解るわよぅ…」

キョン「抜かった…」

朝倉「抜くだけに…?」

キョン「アホ…」

朝倉「ほら、ね…私、してあげるから…」

キョン「いや、いい」

朝倉「したい気分なの…」

キョン「お礼のつもりか?そんな気にスンナ」

朝倉「いいからコッチ来てよぅ…そんなんじゃ眠れないでしょ?」

キョン「余計な御世話だ…休んでろって」

朝倉「……」

朝倉「あ…誰かさんが私のビールを二本も開けてる…」

キョン「何…半分づつじゃないのか?」

朝倉「私がお金出したんですけどぉ…」

キョン「明日買ってくるから…」

朝倉「ひどぉい…ヒドイよキョン君…私のビールぅ…にほんとったぁ~…」ウルウル

キョン「……はぁ…」


15.
キョン「はぁあ…俺って奴は…」

朝倉「まぁまぁ、涼宮さんだと思って、ね?」カチャカチャ

キョン「うう…さっさと済ませてくれ…」

朝倉「えへへ…うっわ、パンパン…」

キョン「そりゃあんな事してりゃあな…」

朝倉「ふふふ…意地張っちゃって…可愛いとこあるじゃない」ペロ

キョン「くっ」

朝倉「ちゅっ…れろ…」ペロペロ

キョン「ふぐっ…う」

朝倉「凄い…脈打ってる…」ペロ…

キョン「ぐぅ…っ、は、う…」

朝倉「じゃ、いただきまーす」カプ

キョン「ぐっ…ぐ…」

朝倉「~♪」ハモハモ

キョン「うぐぅ…ふ、うう…」

朝倉「ひもひいい?」

キョン「かっ……は、ハルh

朝倉「…」ガリ

キョン「あっだぁあああッ!!」

朝倉「あ、ごめーん」


16.
キョン「ほふぉおおお…」ヒクヒク

朝倉「大丈夫?」

キョン「だ、大丈夫なわけ…あるかぁ…っ」

朝倉「ゴメンゴメン…あ、でもまだびんびん…」

キョン「も、もういい…寝る…」

朝倉「まぁまぁ、次はちゃんとやるから」

キョン「ったく…」

朝倉「あと…」

キョン「ん?」

朝倉「気が散るからあんまり喋らないで」カプ

キョン「おふ」

朝倉「んちゅ…ん…」カプカプ

キョン「っく、うう…」

朝倉「ん~~~~~っ♪」チュウウウウゥゥ……

キョン「あっく、うぐぅ…ッ」

朝倉「ぷはっ…うふふ、気持ちいい?」レロレロ

キョン「な、生殺しはやめてくれ…」

朝倉「ふふふ…可愛い…はむ」

キョン「ッ!」

朝倉「んっ…んっ…」チュパチュパ

朝倉「はむ…んっんっんっんっ」ジュッポジュッポ

キョン「う…うぐっ」

キョン「で、出るぞっ」ガシ

ビュルルッ ビュビュッ

朝倉「んっ!!」

朝倉「ん……」

キョン「はぁ、はぁ…はぁ~…」

朝倉「ん~…ん」チュチュ…

キョン「はぁ…はぁ…」ナデナデ

朝倉「!」

朝倉「……」

朝倉「…」ゴキュ…


17.
キョン「はぁぁ~……待ってろ…ティッシュはっと」

キョン「ほれ、出せ」

朝倉「んべ」

キョン「ん?」

朝倉「飲んじゃった」

キョン「おいおい、大丈夫か?」

朝倉「うん…けほ、喉にひっかかる…」

キョン「無理すんなよな…」

朝倉「えへへ…」

朝倉「ねぇ、涼宮さんは飲んでくれたりするの?」

キョン「ん?ああ、いつも喜んで飲むぞ」

朝倉「……」

キョン「……」

朝倉「……ふぅん…」

キョン「…?」

朝倉「もしかしてさ」

キョン「ん?」

朝倉「涼宮さんにさせてる時って、頭撫でてやったりするでしょ?」

キョン「ああ、あいつ撫でられるの好きだしな」

朝倉「……やっぱり…」

キョン「何でそう思ったんだ?」

朝倉「え?」

キョン「言ってなかったよな、撫でてること」

朝倉「ん~…さっきキョン君が…」

朝倉「………」

朝倉「ううん……なんかそんな気がしただけ」

キョン「ふぅん」


18.
朝倉「ところでさ、どっちが上手?」

キョン「上手って」

朝倉「私と涼宮さん」ペロリ

キョン「あぁ、ん~…そうさなあ」

キョン「ハルヒ…と言いたいとこだが、まあお前の方が断然上手いな」

朝倉「本当?」

キョン「あぁ、お前がしてくれるようになってから遅漏になった気がする」

朝倉「へぇ~」

キョン「お陰でハルヒを一晩中突き上げることも可能になったわけだが」

朝倉「感謝してよね」

キョン「まぁな…虫の息で俺にもたれ掛かるハルヒが、これがまた可愛くてな」

朝倉「それ見てみたいなー」

キョン「だーめ」

朝倉「いいじゃない」

キョン「それを見ていいのは俺だけだ」

朝倉「けち」

キョン「何とでも言え」

朝倉「むぅ~…あ、キョン君汗かいたでしょ?もっかいシャワーだけでも浴びてきたら?」

キョン「あぁ…お前後でいいのか?」

朝倉「ちょっと久々に撒き散らしちゃったから、残り拭いておくわ」

キョン「そっか、じゃあお先」ペタペタ

朝倉「うん」


朝倉「さて、と」

朝倉「~♪」フキフキ

朝倉「あ…なんかデジャヴュが…」


19.
~3年前~

キョン「おお、改めて見ると広いな」

長門「そう」

キョン「しかし本当にいいのか?長門」

長門「いい…まだ数年分の居住権が残っている」

長門「払い戻されても使い道が無い…必要とするあなたに使って欲しい」

キョン「ありがとうな…しかしお前には本当に世話になるな…」

長門「いい」

長門「あと、中に置いてある物は気にしないで」

キョン「ん、何か私物でも残してくのか?」

長門「そんなところ」

長門「じゃ」スタスタ


キョン「さて、と…まずは必要なモノを買い揃えるとするかな…」

キョン「ええっと…まずは水周りの…」

ガチャ

??「ただいま~」

キョン「ん?」

朝倉「あれっ?キョン君?え?何で?」

キョン「………」

朝倉「ねぇ、長門さんは?キョン君一人?」

キョン「………」

朝倉「おーい、長門さ~ん」

キョン「うわ゛ああああああっ!!」

朝倉「きゃっ」

キョン「長門ーッ!ながとおーー!何かいる!何かいるぞ―――ッ!?」

朝倉「何かって…まぁ、失礼しちゃう」


20.
キョン「ぶふ…しゅ、しゅいませんれした…」ボロッ

朝倉「はい、よろしい…で?長門さんは?」

キョン「長門はハルヒの観測続けるとかであいつと同じ大学に行ったぞ」

朝倉「………え?」

キョン「隣の県に引っ越したんだが」

朝倉「え?え?」

キョン「聞いてなかったのか?」

朝倉「………え…?」

キョン「置いてかれたのか…」

朝倉「………」


キョン「もしもし長門か?あぁ、おれおれ…」

キョン「違う、詐欺じゃなく本物の俺だ」

キョン「だから俺だって…ジョークのつもりか?」

キョン「携帯に名前表示されるだろ!元SOS団雑用…」

朝倉「もおキョン君!いいから要件を話してよ!」

キョン「あ、ああ……長門、何か俺の部屋に朝倉がいるんだがどういうことだ?」

キョン「ふん…ふんふん…え…」

キョン「それ、俺が伝えなきゃダメか?」

キョン「解った…じゃ、またな」

キョン「ふぅ」プチ


21.
キョン「あー、朝倉や」

朝倉「な、なぁに?」

キョン「ハルヒの力が弱まってるのは聞いてるよな?」

朝倉「うん」

キョン「長門が言うには、後は一人でも問題無い、だそうだ」

朝倉「それで?」

キョン「それでって」

朝倉「それだけ!?」

キョン「ああ」

朝倉「私は!?」

キョン「…さぁ」

朝倉「ばかっ!貸してっ!」

朝倉「もしもし!?長門さん!?私ですっ!!」

朝倉「だから私!冗談はやめてよ!どういうことなの!?」

朝倉「好きにしろって…ちょっと、ヒドイじゃない!」

朝倉「せめて思念体に戻すとか…え!?もう電車のっちゃったから無理!?」

朝倉「長門さん!長門さん!?」

朝倉「………切れた…」

キョン「………」

朝倉「………」

朝倉「うう…ううう~」

朝倉「うわーんキョンくぅん!!」

キョン「寄るな!」

朝倉「ひどい!!」


22.
朝倉「…………」ショボン


キョン「おい…おい朝倉」

朝倉「…なによぅ…」

キョン「これから、どうするんだ?」

朝倉「しらないわよ…もう…どうすんのよぉ…」メソメソ

キョン「いや…俺も知らん…」

朝倉「うっうっうっ…」

キョン「な、なぁ、気分転換に散歩でもしてきたらどうだ?」

朝倉「…そうね…少し一人になりたい…」

キョン「それがいい…あ、コレ…」カサ

朝倉「……なにこの紙…えっと洗濯バサミ…ハンガー…三角コーナーにゴミ箱…?」

キョン「メモ……散歩のついでに買ってきてくれ」

朝倉「………」

キョン「お釣りやるから…お菓子でも買えよ」

朝倉「………」



キョン「ぶっふぅぅ…」ピクピク

朝倉「まったくもう…」

朝倉「あーあ、こんなとこまで血が…」フキフキ


23.
~現在~


朝倉「♪」フキフキ

キョン「あがったぞーっと」

朝倉「はいは~♪」

キョン「ん、お前、何笑ってるんだ?」

朝倉「うふふ、ちょっと昔の事思い出しちゃってね♪」

キョン「ふぅん」

朝倉「ほら、ちんこくらい隠しなさい」

キョン「おっと失礼」

朝倉「何よいまさらぁ…ふふ」

~数日後~

キョン「どうかな」

朝倉「うん、イイ感じ」

キョン「俺はイケメン、俺はイケメン、オレハイケメンオレハイケメン…」

朝倉「そんなんで変わるなら誰も苦労しないわよ…」

キョン「よしっ!どうだ!俺はイケメンか!?」

朝倉「いつものキョン君ね」

キョン「ふむ…」

キョン「じゃあ迎えに行ってくるぞ」

朝倉「いってらっしゃい」

キョン「お前どうするんだ?」

朝倉「暫らく漫画喫茶にでも籠ってるわ」

キョン「悪いな」


24.
ガチャリ…

キョン「あぁあ…疲れた…」

ハルヒ「だらしないわねー」

キョン「お前な、遊園地のアトラクションを半日でこなした上に
    買い物まで付き合わされる身にもなれ」

ハルヒ「男なんだから当然でしょっ」

キョン「女はもっと控え目なもんだと思ってたがな」

ハルヒ「なによっ!」

キョン「なんだよ」

ハルヒ「あったまきた!ちょっと来なさい!」グイ

キョン「おいっ!引っ張るな、バカ!」

ハルヒ「なんですって…この、アホキョンっ!いいから来るのよっ!」グイグイ

キョン「口の減らねえ女だなっ」


朝倉「山盛りポテトとタコライス大盛り、あとメロンソーダお願いします」


ハルヒ「キョン、キョン、ごめんね…もう、ワガママ言わないからぁ…」

キョン「ほぉ、そりゃ結構なことだな…」

ハルヒ「お願いお願い…もう欲しいよぉ…ね?ね、キョン、いじわるしないで…」

キョン「んん~…どうしよっかな…お前はどうして欲しいんだ?」

ハルヒ「キョンの、いれて…」

キョン「入れるだけでいいのか?」ナデ

ハルヒ「入れて、ギュって抱きしめて、いっぱい好きって言って…」

キョン「そんなのはお安い御用だが…お前はどうしてくれるんだ?」ナデナデ

ハルヒ「あたしも、キョンにいっぱい好きって言うからぁ…お願い…」


朝倉「あっはっはっはっ!前野ww井沢ww」ケラケラ


25.
ハルヒ「あっ!あんっ!きょん、ああっ!キョン!す、あんっ!キョン、だい、す、ああんっ!」

キョン「おいおい、いっぱい好きって言ってくれるんじゃなかったのか?」ズコズコ

ハルヒ「ごめっ、だっ、て、ひゃあっ!あん!あんっあんっ!すご、ヒィッ!」

キョン「ハルヒ、お前が本当に大好きだぞ、俺の可愛いハルヒ、俺の大事なハルヒ…」

ハルヒ「わああっ!キョン、きょんっ!
    あたし、あたっ、し、もぉっ、キョンっ!キョンのこと…んっ!?」チュ

キョン「ん~」チュッチュ

ハルヒ「んんっ…んう~」チュウウ…

キョン「んんー…」パンパンパンパン

ハルヒ「んぐっ!んんっ!んん~ッ!!」ビビーン

ハルヒ「ぷは…は…はッ…っはっ…ひはっ、ひゅ…」クタッ

キョン「はぁ、はぁ、はぁ…」ナデナデ

ハルヒ「ひゅ、ひゅぅ、ひゅ、きょ…す、き…すきよ…キョン…すき…」ブツブツ…


朝倉「ちょっと…俺と悪魔のブルーズの続きはいつ出るのよぅ…」ブツブツ…


92:1ResMh9IO
寝っ転がってみてたらちんちんが畳に食い込んで痛い

93:gHin/QhE0
畳がちんちんに食い込むんじゃなくてか



26.
~翌日~

ハルヒ「ちょっと!起きなさいよ!キョン!朝だってんのよっ!」

キョン「んんー…うるせぇな…」

ハルヒ「こんのぉ…起きろッ」バシ

キョン「がっ…いって…何すんだ…クソ…」

ハルヒ「誰がクソよっ!さっさと起きなさい!」

キョン「…最悪の目覚めだ…ちくしょう…」

ハルヒ「折角の休みなんだからどっか行くのよ!」

キョン「あぁあっ…朝っぱらからギャンギャン吠えやがって…」

ハルヒ「なによっ」

キョン「なんだよ…」


朝倉「すぅ…すぅ…んにゃ…」zzz


ハルヒ「んっ、んんっ、はぁふ、ふぁ、キョン、はひ、キョン~…」

キョン「折角の休みは何処に行きたかったんだ?ハルヒ」モミモミ

ハルヒ「えへへ、んっ、キョン、キョンがいるとこぉ…」

キョン「やれやれ…」モニュモニュ

ハルヒ「さっき、はんっ、叩いてごめんね?痛かった?」

キョン「あ~、痛いのなんのって…」モミモミモミ

ハルヒ「だって、だってぇ…」

キョン「お返しだ」カプ

ハルヒ「はぁんっ…こ、これ…好きぃ…」ゾクゾク

キョン「確信犯め…」ハググ…

ハルヒ「ふわ、ふわぁああ~、キョン、もっと強く噛んでぇ~…」


朝倉「すぅ…すぅ…むにゃ…びーる…発見…えへ…」


27.
ハルヒ「ああああッ!んああああああッ!凄いっ凄いよぉッ!あ、またイクッ!」

キョン「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…」パンッ パンッ パンッ

ハルヒ「ひいああああっ!またイクッ!もうイクッ!あああもう滅茶苦茶ぁああッ!」

キョン「はっ、はぁ、は、ふんっ…!!」パンパンパンパンパン

ハルヒ「わあああああキョン!わああっ!出してッ!中に出してッ!」

キョン「今日、大丈夫っ、なのかっ!?」パンパンパンパン

ハルヒ「わかんないっもうわかんないよおっ!いいからっ!
    キョン!一緒にッ!わあっ!一緒にィイイッ!!」

キョン「ハルヒッ!イクぞっ!うおおっ!ハルヒ!愛してるぞハルヒィイイ!!」

ビュルッビュビュ

ハルヒ「―――――――――ッ!―――――――――ッ!!」

ハルヒ「~~……ッ」

ハルヒ「」グタッ…


朝倉「んがっ………何よ…まだ薄暗いじゃない…も少し寝よ…」※夕方


ハルヒ「んんー…キョン…」スリスリ

キョン「ハルヒ…」ナデナデ

ハルヒ「ね、もう一回だけ、キスして?」

キョン「一回でいいのか?」

ハルヒ「ううん、いっぱい♪」ギュ


朝倉「んんっぎぎぎ……」

朝倉「ふー…あぁあ、退屈…」


28.
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・

朝倉「たっだいま~!」ガチャ

キョン「………」

朝倉「ん?どうしたの?」

キョン「…あー…」

朝倉「…?」

キョン「ハルヒ可愛い…」

朝倉「…ハイハイ、そりゃよござんしたねえ…換気くらいなさいよ」ガラガラ

キョン「…あー…ハル素が…ハル素がー…」

朝倉「なにそれ…って、うっわ…どんだけヤッたのよあなた達…」

キョン「えーと…憶えてない…」

朝倉「もぅ…こういうのはちゃんと捨てときなさいよね…」ガサガサ

朝倉「…まったく…」ポイ

朝倉「しょうがないなあ…キョン君は……」ポイ…ガサ


朝倉「キョン君ごはん~!お腹空いたんだよ~」

キョン「なんだよそりゃ…もう少し待ってろ」

キョン「うん、こんなもんかな…」

朝倉「いい匂いね~」

キョン「出来たぞ、海老ピラフだ」

朝倉「わお♪」

キョン「ビールもあるぜよ」

朝倉「わぁい♪」

キョン「よし、皿出せ」

朝倉「大盛りで!」

キョン「はいはい」ペタペタ


29.
朝倉「や~、やっぱウチで食べるご飯が一番おいしいわね!」

キョン「そうか?」

朝倉「そーよ!特にこの海老ピラフ!っていうか海老ピラフしか無いけど…」

キョン「遠回しに文句言うな…」

朝倉「マンキツって意外と静かでしょ?注文して耳澄ませてると聞こえるのよ」

キョン「なにが」

朝倉「ちーん!って」

キョン「はっはっは…あぁ、そうかもな」

朝倉「やっぱり手作りってのはそれだけでいい物よねぇ♪」モグモグ

キョン「だろ?これ、ハルヒに作り方教わったんだぜ」

朝倉「へぇ そうなんだ」モグ…


朝倉「おかわり」

キョン「よく食うな…」

朝倉「大盛りで」

キョン「おいおい、俺も後でおかわりしようとだな…」

朝倉「漫喫のご飯ばっかり食べてた私に悪かったとは思わないのかしら?」

キョン「くっ…そいつを言われると…」

朝倉「ほら、ほらほら、ほら」ズイ

キョン「解ったよ…いっぱい食え」ヨソリヨソリ

朝倉「よろしい」

キョン「美味いか?」

朝倉「…」

朝倉「うん」

朝倉「おいしいわ」


30.
キョン「………」カタカタ

朝倉「………」

キョン「……っと」カタカタカタ

朝倉「………」

キョン「ええっと…資料どこだっけ…」ガサゴソ

朝倉「………」

キョン「………」カタカタカタ

朝倉「………」

キョン「んー……」カタカタ

朝倉「………」

キョン「……」カタカタ

朝倉「ねー」

朝倉「キョン君」

キョン「んー?」カタカタ

朝倉「次は涼宮さんといつ会うの?」

キョン「んー…暫らくお互い都合つかなくてな…」カタカタ

キョン「来月と再来月は無理だな…やれやれだ…」カタカタ

朝倉「ふーん…」

朝倉「……」

朝倉「よしっと!キョン君忙しいんでしょ?私、お風呂洗ってくるね♪」

キョン「あー悪い、頼むわ…」カタカタ


31.
朝倉「キョンくーん、お風呂どーぞぉ」

キョン「おーう、ああ、やっと一段落ついたな…」

朝倉「お疲れ様!さ、入った入った!」

キョン「何だ、御機嫌じゃないか」

朝倉「久々の我が家なんだもーん♪」

キョン「なるほど…いや、じゃあお前、先入ればいいのに」

朝倉「いいからいいから…ねっ」


キョン「フ―――…」チャプ

朝倉『キョン君、パンツとシャツ、ここに置いとくね』

キョン「おぉ、サンキュ」

朝倉『ね、キョン君…ここで暮らし始めたこと、憶えてる?』

キョン「んー?…ああ、憶えてるぞ」

キョン「お前、長門にボロゾーキンのように捨てられてベソかいてたよな…」

朝倉『もぉ、言い方ってもんがあるでしょ…』

キョン「はっはっは…悪い悪い」

朝倉『結局私、ここに居座っちゃってさ…迷惑じゃなかったかな…?』

キョン「そりゃまぁ、色々助かる部分もあるしな…そんなこと思ったことないぞ」

朝倉『ふふ…よかった…』


112:bg+hOvv10
朝倉さん…かわいい(*´∀`)



32.
キョン『どうしたんだ?いきなりそんなコト聞いて…』

朝倉「なんだかね…最近思うんだ…」

キョン『何を?』

朝倉「キョン君、涼宮さんと結婚するの?」

キョン『ああ、そのつもりだが』

朝倉「だよね…そうしたら私達、別々に離れて暮らすのよね…」

キョン『うーん…そりゃまあ、な』

朝倉「そしたら私、一人ぼっちになっちゃうなー…なんて…」

キョン『…もしかして寂しいのか?お前が?』

朝倉「変かな?」

キョン「いや…そっか…そうかもなぁ」

朝倉『な、なによー』

キョン「お前、何だかんだ言ってさ、随分人間らしくなってきてるんだぜ」

朝倉『そ、そう?』

キョン「ああ…お前、もう長い間情報操作能力使ってないだろ?」

朝倉『そうだっけ?』

キョン「そうだぜ」

キョン「お前が…えーと、なんだっけな…
    何とかインタレスティングだってのもたまに忘れるくらいだ」

朝倉『…そうなんだ…あとインターフェースね』

キョン「寂しい…か…なぁ、お前、恋人とか作らないのか?」

朝倉「!!」

キョン『お前、美人だし料理も上手いし、普通だったらどんな男でもイチコロだぞ』

朝倉「そ、そうかな…」

キョン『俺は違う意味でイチコロにされるとこだったがな…はっはっは』

朝倉「…もう」

キョン『と、まあ冗談は置いといて…いい男みっけて一緒になれば、そんな心配は無用ってこったな』

朝倉「キョン君…みたいな人?」

キョン『おお、こんないい男はそうそういないだろうがな…ふっふっふ」

朝倉「……でも、私、人を好きになるっていうのが…まだ…よく…」

キョン『うーん…ま、気長に知っていけばいいさ』


33.
朝倉「…ねえ、キョン君」

キョン『ん?』

朝倉「私…人を好きになれるかな…?」

キョン『お前ならきっとなれるさ』

朝倉「私みたいなのが好きになってもいいのかな…」

キョン『当然だ…お前はいい女だぜ?自信持てよ』

朝倉「そうかしら…」

キョン『そうだとも』

朝倉「そう…だね」


キョン『さって、そろそろ上がるかな』

朝倉「う、うん」

・・・・・・・・・
・・・・・・

キョン「ふぁあああぁぁあぁぁあ…ふ…」

朝倉「そろそろ寝る?」

キョン「んん~…そだな…」

朝倉「ね、キョン君…寝る前に、聞いて欲しいことがあるんだけど…」

キョン「んん?」

朝倉「………」

キョン「何だよ」

朝倉「………」

キョン「?」

朝倉「………忘れちゃった」

キョン「なんだそりゃ」

朝倉「えへへ…おやすみ、キョン君」

キョン「ん、おやすみ…」


122:gCoF0U0o0
朝倉可愛えええええええ

125:32F0OQil0
この朝倉には幸せになって欲しい



34.


朝倉「わっ!わっ!キョン君!ね、起きて!」

キョン「んがっ!?何だ!?どした!?」ガバッ

朝倉「当たった…」

キョン「あたった?なにが?」

朝倉「クロスワードの懸賞…」

キョン「……」ゴロン

朝倉「ちょっと、寝ないでよぅ」

キョン「…で、何当たったんだぁ…?」

朝倉「えとね、オーディオセット…」

キョン「………」

キョン「やるじゃないか」ムクリ

朝倉「もぉ、ゲンキンね…コレ、このB賞」

キョン「すげー…でけー…カッコイイ…これが貰えるのか…」

朝倉「ふふん♪」

朝倉「感謝しなさいよー?」

キョン「偉いぞ、朝倉!」

朝倉「あ」

キョン「ん?」

朝倉「なんか、久しぶりに朝倉って呼ばれた気がする…」

キョン「そうだっけか?」

朝倉「ウン」

朝倉「…キョン君、私の下の名前、憶えてるよね?」

キョン「……」

朝倉「……あれ?」

キョン「……」プイ

朝倉「おいっ!」

キョン「冗談だよ…涼子」

朝倉「……」

キョン「ん、どうかしたか?」

朝倉「んふふ、なんでもな~い♪」


35.
・・・・・・・・・
・・・・・・

キョン「ただいま」

朝倉「ん、お帰り~! さっきオーディオ届いたから設置しといたわよ」

ユウッダッチソコマデキテイルッ カミッナァリゴロゴロピカピカッ♪

キョン「お、早速聴いてるのか…って井上陽水かよ…」

朝倉「え?ダメ?」

キョン「いや、ダメってこたないが…好きなのか?」

朝倉「うーん、よくわかんない」

キョン「俺は好きだがな」

朝倉「ふぅん…て言うか、音楽自体がね…」

キョン「よく解らんのにオーディオ当てて喜んでたのかよ…」

朝倉「えへへ…」

キョン「丁度いい、CD買ってきたからこっち聴こうぜ」

朝倉「どんなの?」

キョン「ジャズだ」


キョン「………♪」

朝倉「なんか退屈な曲ね…」

キョン「お子様にはまだ早かったかな」

朝倉「…なによー…漫画でも読んでよっと」

キョン「…~♪」

朝倉「………」ペラ

キョン「……~♪」

朝倉「………」ペラ

キョン「……~♪」

朝倉「…~♪」ペラ

キョン「……」

キョン「デキレバ スパゲティ」ボソ…

朝倉「え?」


36.
~数日後~

キョン「ただいま~っと」

キョン「ん?」

朝倉「~♪」

キョン「よう、またソレ聴いてるのか」

朝倉「あ、キョン君、おかえり~」

キョン「気に入ったのか?」

朝倉「うん」

朝倉「特にこの曲が好きかな」

キョン「チーク・トゥ・チークね…俺もそれ好きだぞ」

朝倉「この季節に合ってるかもね」

キョン「ああ…いつの間にかすっかり秋だな…」


キョン「…デキレバ スパゲティ…」

朝倉「スパゲティが食べたいの?作ろっか?」

キョン「…いや、あ~、ああ、頼むわ」

~また数日後~

朝倉「おかえり~んこ!」

キョン「ただいまんこ…って、まぁたソレ聴いてるのか?」

朝倉「えへへ…」

キョン「何だ、最初は退屈な曲だとか言ってただろうが…」

朝倉「うん…でもね」

朝倉「いつの間にか好きになってたのよ」

朝倉「いつの間にか…ね」

キョン「ふぅん…そりゃ結構だな」

朝倉「曲名も何かいいわね…頬と頬…」

キョン「あぁ、邦題だと『頬をよせて』だったかな…確か」

朝倉「ふーん…」

朝倉「ねえねえ、キョン君」


37.
キョン「何だ?」

朝倉「ほっぺたくっつけていい?」

キョン「へ?何でまた」

朝倉「どんな気分なのかなって」

キョン「いや、そういうのは大事に取っとけよ」

朝倉「またそれぇ?別にいいじゃない」

キョン「よかない、安売りするような真似はよせ」

朝倉「何よ…もっとスゴイことはさせたクセに…」

キョン「あ、あれはだな…若気の至りというか…お前が無理矢理…」

朝倉「私が自慰憶えてハマってた時も、手伝いのお願いしたらいつでもしてくれたじゃない」

キョン「うぐ…」

朝倉「おかしな話よね…キスすらさせてくれないのにさ」

キョン「そ、それはお前の為を思ってだな…」

朝倉「性交もだっけ?興味あるんだけどなぁ…」チラ

キョン「解った!解ったよ…少しだけだぞ…」

朝倉「やった♪」

キョン「やれやれ…」

朝倉「じゃ、そのまま動かないでね…」

キョン「あ、ああ」

朝倉「ふふ…なんだかキスするみたいね」ススス

キョン「それはお前が好きになった奴のために取っとけよ」ツツツ

朝倉「ほら、逃げないの…」ガシ

キョン「他のことしたら怒るからな…」

朝倉「わかってる…」ピト

キョン「……」////

朝倉「……」

キョン「……」

朝倉「……」

朝倉「……………」

キョン「…………」

朝倉「なんだか落ち着くね…」

キョン「…そうか?」

朝倉「ウン…昔の事、思い出しちゃうなぁ…」

キョン「……な、なぁ、もういいだろ?」

朝倉「もうちょっと…この曲、終わるまで…」

キョン「………」

朝倉「………」


143:bg+hOvv10
切ない……(´・ω・`)



38.
~2年前~

キョン「あー…お茶うめー…」

朝倉「ねぇ、キョン君ってセックスしたことあるのよね」

キョン「ブハッ!ゲホッ!ブホッ…な、なんだって?」

朝倉「セックスよ、セックス…交尾のこと」

キョン「な、なんでそんなこと聞くんだよ!」

朝倉「なんでって、興味あるからよ」

朝倉「で、あるんでしょ?」

キョン「そりゃまぁ…一応あるぞ」フキフキ

キョン「…何でそんなこと聞くんだ?」フキフキ

朝倉「私にも一通り、人間としての機能が備わってるからね…一回やっとこうと思って」

キョン「ああ、そういう…って、誰とだよ!?」

朝倉「キョン君に決まってるじゃない」

キョン「だっダメだ!何言ってるんだお前は!」

朝倉「え~いいじゃん…ね、しよ?」ススス

キョン「お前、自分が何言ってるのか解ってるのか!?」ツツツ

朝倉「いいじゃないの…あ、繁殖すると困るってこと?」

キョン「違う…違うんだよ朝倉、それは互いに好き会ってる者同士ですることだ」

朝倉「あら、キョン君て私の事嫌い?」

キョン「違う…そういうことじゃない」

朝倉「?」

キョン「知ってるだろ?俺がハルヒと付き合ってること」

朝倉「知ってるわ」

キョン「俺はハルヒしか抱かない…お前を抱いたら、それはハルヒを裏切ることを意味するんだ」

朝倉「そういうもんなの?」

キョン「そういうモンなの!」


39.
朝倉「でもさぁ、楽しそうじゃない…セックスって」

キョン「たのっ………何だって!?」

朝倉「気持ちイイ!とか、もっと!とか言いながらキャンキャン鳴いてさ、楽しそうだったわ」

キョン「いや…そうじゃなくてだな…」

朝倉「?」

キョン「何 故 そ れ を 知 っ た ? ど こ で 見 た ?」

朝倉「キョン君のパソコンに入ってたDVDだけど…」

キョン「……」

キョン「ウープス…」ガク…

朝倉「まずかったかしら」

キョン「いや…ああ、マズかった…」

朝倉「でも残念ね…一回くらいやってみたかったのに…」

キョン「そう言うことを真顔で言うな…」

朝倉「だってぇ…ね、さわりだけやろうよ」

キョン「さわりって…」

朝倉「まずはキスして舐めあって…」ススス…

キョン「駄目だ!」

朝倉「きゃっ」

キョン「………それもダメだ…俺にはハルヒがいる」

朝倉「黙ってればばれないわよ」

キョン「そういう問題じゃないんだよ…俺にとっては、それは神聖な行為だからだ」


40.
朝倉「もぉ、色々面倒なのね」

キョン「そうだ、それが人間なんだ」

朝倉「理解できないわ」

キョン「してもらわなきゃ困る」

朝倉「ねぇ、もし私が能力使ってキョン君と無理矢理セックスしたら、怒る?」

キョン「まぁな…それに犯罪なんだぞ、それ」

朝倉「でもさ、キョン君なら許してくれるでしょ?」

キョン「…いや、そんなことになったら俺は、もうここに居られない」

朝倉「え」

キョン「出ていく」

朝倉「ちょ、ちょっと待って、嘘でしょ?こんないい物件…」

キョン「確かに惜しいが、ハルヒを裏切ることに比べれば…」

キョン「いや、いい機会だし、この際…」

朝倉「わ、わかったわ!変なこと言ってゴメン!」

キョン「…解ってくれるか」

朝倉「はぁ…まるで私が追い出すみたいじゃない…」

キョン「スマン…て、何で俺が謝るんだか」

朝倉「じゃあ、キスとセックスはダメなのね?」

キョン「そうだ」

朝倉「他はいいのね?」

キョン「そうだな…まあ、いいだろう」

朝倉「わかったわ…あぁあ、もう部屋で寝よっと…おやすみ、キョン君」

キョン「はい、おやすみよ…」


41.
~現在~

キョン「…………」

朝倉「…曲、終わっちゃったね…」

キョン「…ああ」

朝倉「……っと」スッ

キョン「はぁ…」

朝倉「あっ!キョン君の顔が真っ赤になってる!」

キョン「う、うるさいっ!お前だって…」

朝倉「えっうそっ」ペタペタ

キョン「やれやれ…バカなことしてないで飯作ってくれ…今日お前だろ」

朝倉「う、うん!」タタタ…


朝倉「ふぅ、危ない危ない…でも」

朝倉「鈍感だなぁ…本当に…」



キョン「あーぁ…あー…眠い…あ…ねむ…」

キョン「……」zzz

朝倉「あれ」

キョン「…」zzz

朝倉「キョン君…寝ちゃったの?」

朝倉「…ふふ…」

朝倉「キョン君まくら~」コロン

朝倉「おお、これはなかなか…」

キョン「うーん…」ナデ…

朝倉「!!」

キョン「すぅ…ぐぅ…」ナデナデ

朝倉「………」

朝倉「………」

朝倉「…………」スリ



124:48pEUwLjQ
あれ、これただ単にキョンが糞野郎なだけじゃね?




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