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2010-08-04

一方通行「俺の携帯知らねェか?」御坂妹「し、知りませんとミサカは(ry」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてGEPPERがお送りします 投稿日:2010/06/28(月)
ミサカ、と称される少女は一人、喧騒から離れ路地裏を歩いていた。

額にかかるゴーグルには改造をほどこしており、性能は向上しているが通常よりも軽い。
肩から斜めにかかる細い筒には、見つかったら即お縄な危険物が収納されている。
スカートの右ポケットには高性能PDAを、左ポケットには様々な効能を持つ圧縮ガス管を。
歩き方も至極普通に歩いているように見えるが、その実足音は聞こえてこない。
そして何よりも特徴的なのは、
大きなその瞳が、少女の容貌とは不釣合いな程に常に細められている事だ。
まるで見えない敵を、睨み付けるかのように。

少し行けば賑わいを見せる大通りがあり、年頃の女の子が好きそうな路面店もある。
にも関わらず、少女はあえて影の差す道を選び、学園都市を徘徊していた。


その目的は、ただ一つ。

「…という感じでシリアスに導入部分を始めてみました、とミサカは伝えます」

「その方がなんか食いつきがいいかと思って…」

「とミサカは、片手に持つハンディカムに向かってはじらってみます」

「●REC」

「クライアントの皆様こんにちは。任務の遂行が全ての第一優先事項、
「俺の後ろに立つな」といつか真顔で言いたい、とあるミサカです」

「尊敬する人はスネークとゴルゴ13です、
 とミサカは先人達の偉大さに思いを馳せつつ自己紹介をします」

「検体番号は17600号です」


2.
「…さて、いつも通りにクライアントの指示通り、学園都市にやってきています」

「一番多い依頼内容はやはり「上条当麻」関係ですが、今回はちょっと趣が違います」

「『学園都市で人通りの少ない路地を調べてきて欲しい』との依頼でした、とミサカは説明します。
 しかも数人合同での依頼です」

「理由は『だっていざ遭遇しても、どこに連れ込めばいいか分かんねーと困るし///』との事でした」

「誰と遭遇して誰を連れ込んで何をしたいのかなど、
 気になるところでしょうがプライバシーなので聞いてません」

「…という事で、ミサカはこの人通りの少ない路地裏を、
 一人黙々と歩きながら●RECしていたのです…が」

「こういうものを拾ってしまいました、とミサカはぴろーんと、とある携帯電話を取り出します」

「見えますか?…これです、この黒くて薄くて、特段何の変哲も無い折りたたみ式携帯電話です」

「ただ一つ注目する点があると言えば、」

「このストラップ…」

「これはミサカの記憶に寄れば、道路標識の一種ですね、とミサカは淡々と正解を言い当てます」

「…………」

「…………」

「…パカっとな」

「とミサカは、携帯電話を開いてみます。
 …待ち受け画面には残念ながら何もありません、とミサカは伝えます」

「ただ、携帯メモが起動してあり、
 そこには『買ってくもの:葱トイレットペーパープリンコーヒー小麦粉』とか、」

「『露出狂に300円借りた、明日返す』とか
 『次の仕事:昼12時集合、弁当持参』とか『クソガキの本買う』などとあります」

「…………」

「…………」

「…ポチっとな」

「あらかじめ言っておきますが、ミサカには他人のプライバシーを覗く趣味なんてありません、
 とミサカは言い募ります」

「これはあくまで、本人特定の情報を探るためです、とミサカは更に言い募ります」

「持ち主の見当がついているなど、まさかそんな」

「これは情報収集に打ってつけだぜ、確かあいつの個人情報収集依頼も相変わらず来ていたしな、
 なんて思っていません、まさかそんな」

「…………」

「…………」

「戦場では油断した方が負けなのです」

「つまり落とした方が悪いんだぜ?、とミサカは心中でニヒルに忠告つつ自発的任務を遂行します」



「…それでは、えーと…まずは…」


3.
【DATE】06/13 16:49 
【FROM】三下
【sub】RE4:
------------------------
明日暇?


【DATE】06/13 17:16
【FROM】一方通行
【sub】RE5:
------------------------
ンだよ


【DATE】06/13 17:19 
【FROM】三下
【sub】RE6:
------------------------
前にやった鮭鍋のお礼にさー、
丸○ハム祭りやるから来いよ!


【DATE】06/13 17:21
【FROM】一方通行
【sub】RE6:
------------------------
何だそれ


【DATE】06/13 17:25 
【FROM】三下
【sub】RE7:
------------------------
土御門が何かすげー大量に
持って帰ってきた
食いきれねー


【DATE】06/13 17:27
【FROM】一方通行
【sub】RE8:
------------------------
何人ぐれェ来ンだよ


【DATE】06/13 17:30
【FROM】三下
【sub】RE9:
------------------------
いつものメンバー。
のつもりです。浜面と海原
からはまだ返事こねーけど


【DATE】06/13 17:34
【FROM】一方通行
【sub】RE10:
------------------------
気ィ向いたら行く

つうかめンどいしだりィし
暑いから多分行かね


【DATE】06/13 17:39
【FROM】三下
【sub】RE11:
------------------------
じゃあ来る時に、悪いんだけど
そっちのスーパーでタルタル
買ってきてくれな!


【DATE】06/13 17:40
【FROM】一方通行
【sub】RE12:
------------------------
オマエ日本語読めねェのか
ボケ
[ピーーー]三下


【DATE】06/13 17:42
【FROM】三下
【sub】RE13:
------------------------
[ピーーー]とか(笑)
じゃあまた明日なー!


【DATE】06/13 17:43
【FROM】一方通行
【sub】RE14:
------------------------
死ね


※学園都市携帯は勝手に危険単語にピーが入るんだよそういう仕様です


4.
「初っ端からのこのメール相手に、これまた情報収集のチャンスが来た、
 とミサカはガッツポーズをしそうになった事をお伝えします」

「ですがあくまでもこれは落し主の過失による情報の漏洩…
 そんなものはいりません、とミサカが言い放ちます」

「何故なら人を介した情報は信用できません、
 きちんと己自身で裏を取ってから、依頼主に渡すものなのです…」

「…と別にそんな大層な事は実は思ってませんが、かっこよく締めくくったところで、
 ミサカはしらばっくれたまま続けます」


【DATE】06/14 13:12
【FROM】第四位
【sub】ねーねー
------------------------
ブランドから招待状きたー?
先行受注会のー。秋冬の


【DATE】06/14 13:15
【FROM】第一位
【sub】無題
------------------------
大体は


【DATE】06/14 13:12
【FROM】第四位
【sub】RE:
------------------------
私ディースクのショーが
見たいんだけど、
来てないかにゃーん?
メンズ中心だから流石に
来てなくてさぁ


【DATE】06/14 13:20
【FROM】第一位
【sub】RE2:
------------------------
あった


【DATE】06/14 13:22
【FROM】第四位
【sub】RE3:
------------------------
さすが第一位
ねー、連れてってくれない?


【DATE】06/14 13:23
【FROM】第一位
【sub】はァ?
------------------------
招待状やるから勝手に行け


【DATE】06/14 13:24
【FROM】第四位
【sub】RE:はァ?
------------------------
嫌よ、女一人とか
情けないじゃない
いいでしょー
減るもんじゃないでしょー


【DATE】06/14 13:25
【FROM】第一位
【sub】じゃあ
------------------------
メルヘン野郎に頼め
あいつそォいうの好きだろ


【DATE】06/14 13:28
【FROM】第四位
【sub】RE:じゃあ
------------------------
やだ、うっさいんだもん
「あれ俺に似合う(笑)」とか
「俺の方がイケメン(笑)」とか


【DATE】06/14 13:31
【FROM】第一位
【sub】無題
------------------------
イケメン(笑)


じゃあ、はァまづらくンに頼めばァ?


【DATE】06/14 13:31
【FROM】第四位
【sub】RE:
------------------------
あんた誘えないの知ってて
言ってんでしょ?

ねぇそうなんでしょ?

わざとなんでしょ?

からかってるのよね?











【DATE】06/14 13:39
【FROM】第一位
【sub】無題
------------------------
すンませン
本当悪気は無いンで


【DATE】06/14 13:42
【FROM】第四位
【sub】RE:
------------------------
じゃあ、よろしくね~
ちゃんとおめかししてきてねーん


【DATE】06/14 13:43
【FROM】第一位
【sub】はい
------------------------
もちろンです
スーツ着て行きます


「なんと…」

「これはあの、腕からライトセーバーが出せるヤンデレ…
 有名人を目の当たりにして、ミサカは感激です」

「まぁメールですけど」

「最近は特装版がどうのこうの、とMNWでも彼女の話題で賑わっていました。
 ミサカも彼女の任務遂行への執念には痺れます」

「とあくまでも冷静に、ミサカは続けます」



27:CjwkEUAO
あれどっちが第一位だっけ?



5.
【DATE】06/15 19:11
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】このモヤシ野郎
------------------------
メルアド教えて連絡しろとか
言っていたくせに、
ドメイン拒否とはいささか
意地が悪いし根性悪いし
性格も悪いのでは?
知ってたけど(笑)
とわざわざこの為に
フリーアドレスを取得した
労力に何か対価を払え、
とミサカは伝えます。


【DATE】06/15 19:23
【FROM】モヤシ
【sub】オマエあいつか…
------------------------
10032号とかいうやつか?

仕方ねェだろ、忘れてたンだよ。
オマエらが1000件爆撃メール
送ってきたあの日以来、
ドメイン指定拒否解いてなかったわ


【DATE】06/15 19:24
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】その節は
------------------------
誠にすいませんっした…。

常識あるミサカ達は
大変遺憾に思っており、
反省もしておりますが、
それとこれとは別なので
ぶっちゃけ今はどうでもいいです。

さっさと指定拒否を解け、
とミサカは伝えます。


【DATE】06/15 19:29
【FROM】モヤシ
【sub】RE:その節は
------------------------
解いた


【DATE】06/15 19:31
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】これで
------------------------
またミサカ達からのメールが
届きますね、じゃあもう一度
全員にメルアド回しておきますね、
とミサカは照れ顔で伝えます。


【DATE】06/15 19:31
【FROM】モヤシ
【sub】どォぞォ
------------------------
じゃあ俺はお返しに、
三下にオマエの悪評を、
番号付きで克明に、
詳細に、色々と、
伝えまくっとくわ

じゃあな


【DATE】06/15 19:33
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】たんまたんま
------------------------
ちょっとふざけただけじゃん!
お前マジ冗談通じねーな!

いや本当すいません
ごめんなさいそれは勘弁っす、
とミサカは平身低頭に謝ります!!


【DATE】06/15 19:35
【FROM】モヤシ
【sub】で、
------------------------
なーンなンでェすかァ?


【DATE】06/15 19:37
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】だからだな、
------------------------
上位個体とのお買い物、
いつ同行させてくれるんですか?
とミサカは以前カフェでした約束を、
今更ながらに引っ張ってきます。


【DATE】06/15 19:35
【FROM】モヤシ
【sub】RE:だからだな、
------------------------
あー…あれなァ…

そォいや、店の詳しい場所も
教えるっつってたな


【DATE】06/15 19:39
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】無題
------------------------
察しが早くて何よりです、

教えろよ
さっさと言えよ


【DATE】06/15 19:41
【FROM】モヤシ
【sub】RE:
------------------------
額を地面に擦り付けて
頼ンだら、前向きに考えてやらァ


【DATE】06/15 19:42
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】なんと
------------------------
このドS!!!ひどい!!

とミサカは今のメールを保護り、
後で20000号に売りつけようかと
割合真剣に考え中です。


【DATE】06/15 19:44
【FROM】モヤシ
【sub】はァァ!?
------------------------
馬鹿だろオマエ!

あのなァ、人に物を頼む
態度ってあンだろォが!


【DATE】06/15 19:49
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】じゃあこれで
------------------------
お願いしまぁす☆
とミサカは精一杯の媚を売ります


(写メ添付)


【DATE】06/15 19:51
【FROM】モヤシ
【sub】RE:じゃあこれで
------------------------
…これオマエじゃねェだろ


【DATE】06/15 19:53
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】RE2:じゃあこれで
------------------------
何故ばれたし

正解です、春厨です。
とミサカは伝えます。

やっぱり「⇒」マークの
プレートタグをつけて
頬を染めてる写真は
無理がありましたか、
と後悔します。


「⇒」(笑)


【DATE】06/15 19:54
【FROM】モヤシ
【sub】もォ
------------------------
やめろなンかいたたまれねェ


【DATE】06/15 19:57
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】(笑)
------------------------
まぁそれはさて置き、
バーゲンも近いし、
正直早く連れて行って
ほしいのが本音です、
とミサカはようやく本題に入ります。

よろしくお願いします。


【DATE】06/15 19:59
【FROM】モヤシ
【sub】無題
------------------------
いつ空いてンだよ


【DATE】06/15 20:01
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】RE2:
------------------------
ニートのあなたに
合わせてあげますよ、
とミサカは優しく可愛く
微笑んでみます。


【DATE】06/15 20:03
【FROM】モヤシ
【sub】ニートじゃねェ!
------------------------
オマエ会ったら、とりあえず
一発殴らせろな
マジで


じゃあ、スケジュール見とく


【DATE】06/15 20:06
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】無題
------------------------
了解です。

近日ならいつでも大丈夫です、
とMNW内共有スケジュールフォルダを
確認しつつ、ミサカは返答します。


【DATE】06/15 20:08
【FROM】モヤシ
【sub】あっそ
------------------------
じゃあ気ィ向いたら
またメールしてやンよ


【DATE】06/15 20:10
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】無題
------------------------
ういういー
それでは宜しくお願いします、
とミサカは念押しをしておきます。


【DATE】06/15 20:12
【FROM】モヤシ
【sub】RE:
------------------------
さっさと寝ろ


【DATE】06/15 20:14
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】ミサカは
------------------------
あの幼女とは違い大人なので、
まだまだ寝ません
月9ドラマを見ます。

ラブストーリーっていいですよね、
とミサカは思います…


「⇒」(笑)


【DATE】06/15 20:16
【FROM】モヤシ
【sub】RE:
------------------------
三下の恋のベクトルを、
お前にはぜってェ向かない様に
操作しとくわ、

俺の全てをかけて


【DATE】06/15 20:17
【FROM】misaka-10032@mi
【sub】すいません!!
------------------------
なんかそれすげー怖いので
勘弁してください!!

おやすみなさい!!!


「ミサカも色んな意味でいたたまれません、と思わず額をぺしり、と叩きたくなりました…」

「そう言えば以前、10032がMNW内で
『あいつ着拒してんじゃねーだろうなマジねーよマジないわ』と言っていましたが…」

「この事だったのですね、とミサカは納得します」

「それにしては、他のメルアドを知っているはずのミサカ達が騒いでなかったのが気になりますが…」

「まぁ次だ次、とミサカはスクロールを進めます」


7.
【DATE】06/16 16:45
【FROM】黄泉川
【sub】無題
------------------------
お腹空いたじゃんよー


【DATE】06/16 16:57
【FROM】一方通行
【sub】RE:
------------------------
知るかよ


【DATE】06/16 17:05
【FROM】黄泉川
【sub】RE2:
------------------------
お腹が空いて力が
出ないじゃんよー

助けてアクセラパンマン


【DATE】06/16 17:06
【FROM】一方通行
【sub】RE3:
------------------------
ブチ[ピーーー]ぞ


【DATE】06/16 17:09
【FROM】黄泉川
【sub】ああー
------------------------
たまには人の手作りが
食べたいじゃんよー
疲れて帰ったら用意とか
されてないかなー


【DATE】06/16 17:10
【FROM】一方通行
【sub】RE:ああー
------------------------
ニートに言え


【DATE】06/16 17:13
【FROM】黄泉川
【sub】今日は
------------------------
桔梗の味付けな気分じゃ
ないじゃんよー
こう、なんかもっとだな、

具体的に言えば
オムライスが食べたいじゃん

どこかの一方通行さんが
打ち止めにねだられて
こっそり作ったっていう、
オムライスが食べたいじゃん


【DATE】06/16 17:14
【FROM】一方通行
【sub】RE:今日は
------------------------
あのクソガキちょっと
シメてくるわ


【DATE】06/16 17:19
【FROM】黄泉川
【sub】RE2:今日は
------------------------
まーて、待て待て待て!

とりあえず冷蔵庫には
腐るほど卵買ってあるし、
ケチャップも3本あるし、
材料も揃ってるじゃんよー!


【DATE】06/16 17:20
【FROM】一方通行
【sub】RE3:今日は
------------------------
は?


【DATE】06/16 17:23
【FROM】黄泉川
【sub】ふふん
------------------------
何回失敗しても
大丈夫だから安心しなさい

ていうかー、今日一方通行が
使ってくんないとー、
無駄になっちゃうじゃんー?
みたいな?


【DATE】06/16 17:25
【FROM】一方通行
【sub】RE:ふふん
------------------------
この野郎
謀りやがったな

なンだこの量ふざけンな
冷蔵庫に隙間ねェだろォが!!


【DATE】06/16 17:28
【FROM】黄泉川
【sub】だって
------------------------
今日はお客を二人、
連れてく予定じゃーん

よろしくな!


【DATE】06/16 17:30
【FROM】一方通行
【sub】はァ!?
------------------------
はアァァア!?!!!

ざっけてンじゃねェぞ、
クソババア!!


【DATE】06/16 17:33
【FROM】黄泉川
【sub】無題
------------------------
言ってなかったっけか?
まぁ、どっちみち
よろしくじゃーん☆

はー、仕事を頑張る
楽しみができたなー!


【DATE】06/16 17:34
【FROM】一方通行
【sub】おい!!
------------------------
完結してンじゃねェぞ!!
待てババア!!


「ああ、なるほど…とこのメールを見て、ミサカはあるメルマガを思い出しました」

「上位個体が配信中の『今日のあの人』という、メルマガです、とミサカは説明します」

「その中の確かvol.1059が…」

「『詳しくは言えないけど、
  今日は今まで一番美味しいオムライスを食べたよ!ってミサカはミサカは~!』」

「…みたいな内容でした、とミサカは思い返します」

「まぁ、うん、バレバレです」

「その日の上位個体のテンションが常に高く、大変嬉しそうでもあったので、よく覚えています」

「…で、この日も結局作ったんでしょうか…とミサカはまたサーチに入ります…」


8.
【DATE】06/16 21:19
【FROM】ショタコン
【sub】ご馳走様でした
------------------------
料理上手なのね
美味しかったわ

小萌も絶賛してるわよ


【DATE】06/16 21:20
【FROM】ロリコン
【sub】無題
------------------------
忘れろ


【DATE】06/16 21:24
【FROM】ショタコン
【sub】特に
------------------------
ケチャップとバターが
上手く混ざったライスが、
とても私好みだったわ

また作ってね


【DATE】06/16 21:25
【FROM】ロリコン
【sub】RE:特に
------------------------
忘れろ


【DATE】06/16 21:28
【FROM】ショタコン
【sub】パセリと
------------------------
プチトマトまで添えて
あって、感動したわ


【DATE】06/16 21:29
【FROM】ロリコン
【sub】RE:パセリと
------------------------
頼む

忘れろ


【DATE】06/16 21:33
【FROM】ショタコン
【sub】とりあえず
------------------------
結構綺麗に撮れてない?
これ


(写メ添付)


【DATE】06/16 21:33
【FROM】ロリコン
【sub】このクソ女!!
------------------------
いつ撮りやがったァ!?
消せ!!

今すぐ!!!


【DATE】06/16 21:36
【FROM】ショタコン
【sub】あ
------------------------
ごめん…間違えて
もう送信しちゃった…

海原と土御門に


【DATE】06/16 21:38
【FROM】ロリコン
【sub】RE:あ
------------------------
どこをどォ間違えンだよ
何を間違えたらそォなンだよ
このショタコン露出魔が

オマエマジ覚えてろ
ガチで覚えてろ


【DATE】06/16 21:41
【FROM】ショタコン
【sub】あらあら
------------------------
そんな照れることないのに

じゃあまた明日ねー

ちなみにまだ第三位とか
垣根には間違って
送ってないんだけど、

どうする?


【DATE】06/16 21:42
【FROM】ロリコン
【sub】無題
------------------------
どォもしないで下さい
勘弁して下さい

俺一応イメージとかあるンで


【DATE】06/16 21:45
【FROM】ショタコン
【sub】そう?
------------------------
残念だわ
ご馳走様でした

美味しかったわ


【DATE】06/16 21:47
【FROM】ロリコン
【sub】RE:そう?
------------------------
お粗末様でした…


「…誰とメールしてるのか、このミサカには検討がつきますが…」

「類は友を呼ぶとは本当なんですね、
 とミサカはことわざを体言しているこのメール群を、しげしげと見つめます」

「後、オムライスの写メがついてました」

「…こんなんです」

「何この綺麗なムラのない卵、ふんわり感、そして彩り…とミサカは少し震撼します」

「さすが学園都市第一位…ぱねぇ…」

「でもお姉様だってこれぐらい出来るはずです!
 と何故か対抗心を燃やしつつ、次のメールへと移りましょう」

「なんか面白くなってきた」


9.
【DATE】06/17 15:25
【FROM】変態ジャッジ
【sub】今月のLOは
------------------------
膝小僧特集でしたわね



【DATE】06/17 15:47
【FROM】一方通行
【sub】RE:今月のLOは
------------------------
知らねェよ!!!



【DATE】06/17 15:50
【FROM】変態ジャッジ
【sub】冗談ですの(笑)
------------------------
ところで、あの件の
首尾はいかがですの?
あの方はお誘いできまして?



【DATE】06/17 15:53
【FROM】一方通行
【sub】あー
------------------------
忘れてた悪ィ
つうかめンどい
どォでもいい

じゃあな


【DATE】06/17 15:57
【FROM】変態ジャッジ
【sub】正直すぎますわよ!
------------------------
お待ちになって!!

でないとまた
付き纏いますわよ
気づいたら貴方の
後ろにいますわよ


【DATE】06/17 16:00
【FROM】一方通行
【sub】オマエほど
------------------------
自分の能力を楽しそォに
使う奴見たことないわ
きめェ


【DATE】06/17 16:03
【FROM】変態ジャッジ
【sub】だって少しぐらいは
------------------------
お姉様に良い夏の
思い出を作って
差し上げたいんですの…

こないだのあれ、
覚えてらっしゃいまして?



【DATE】06/17 16:07
【FROM】一方通行
【sub】あァ…
------------------------
オリジナルの精一杯の
デレを、三下が思いっきり
目の前で潰したやつな…

人って、あンなにフラグを
バッキバキにぶち割れる
もンなンだな


【DATE】06/17 16:09
【FROM】変態ジャッジ
【sub】わたくしとて
------------------------
あんなKY類人猿にお姉様を
渡すつもりなんて、
毛頭ありませんわ!!

しかし流石に
見てられませんの
心臓が痛かったんですの…


【DATE】06/17 16:13
【FROM】一方通行
【sub】まァいいけどよォ
------------------------
身近にオリジナルの
ストーカーがいるからよォ、
あンまそォいう表立っての
手伝いはできねェぞ
あいつガチだしキモいし

後、めンどいし
気まずいし
めンどいし
めンどいし


【DATE】06/17 16:15
【FROM】変態ジャッジ
【sub】面倒がりすぎです
------------------------
承知しておりますの

ですから、前みたいに
その皮被りの殿方も一緒に
是非お誘い下さいまし

ここは一つあの殿方の
嫉妬を煽るんですのよ


【DATE】06/17 16:16
【FROM】一方通行
【sub】RE:面倒がりすぎ
------------------------
ベタすぎだろ…

後、皮被りとか流石に
やめてやれ


【DATE】06/17 16:19
【FROM】変態ジャッジ
【sub】ベタベタな王道は
------------------------
いつの世も好まれる
ものですわ
分かりやすいのが
結局は一番ですのよ


【DATE】06/17 16:21
【FROM】一方通行
【sub】無題
------------------------
まァ確かにあいつらに
奇をてらいすぎてもなァ

馬鹿だしな基本


【DATE】06/17 16:25
【FROM】変態ジャッジ
【sub】しかし
------------------------
わたくしもお姉様に
ベタベタしたいですわ…
ていうかベッタベタに
なりたいですわ
液的なもので

ベクトル操作でちょっと
どうにかなりませんの?
本当マジでちょっと
どうにかなりませんの?


【DATE】06/17 16:27
【FROM】一方通行
【sub】なンで
------------------------
オマエはいっつも
ナチュラルに突然に
変態なンだよ
怖いわ


【DATE】06/17 16:29
【FROM】変態ジャッジ
【sub】ところで
------------------------
小さいお姉様もとい、
打ち止めはお元気ですか?

うふふ


【DATE】06/17 16:30
【FROM】一方通行
【sub】RE:ところで
------------------------
この流れで
クソガキの話題に触れンな!
前みてェな事しやがったら
通報すンぞ


【DATE】06/17 16:31
【FROM】変態ジャッジ
【sub】無題
------------------------
ジャッジメントですの(笑)


【DATE】06/17 16:31
【FROM】一方通行
【sub】RE:
------------------------
通報しました


【DATE】06/17 18:52
【FROM】変態ジャッジ
【sub】本当に
------------------------
固法先輩が
いらっしゃいましたわ
すげー怒られましたわ


覚えてらっしゃいな


【DATE】06/17 18:53
【FROM】一方通行
【sub】RE:本当に
------------------------
pgr


「…………」

「……色々と言いたい事はありますが、
 この変態共に心配されているお姉様が一番可哀想です、とミサカは同情します…」

「ところで、この文面に出てくるストーカーというのは…?」

「推測するに、まさかミサカのストーキング師匠である…あの…海b…」

「…………」

「…師匠は皮の下もイケメンでした、
と最終試験が師匠の本物の顔を盗み見る事だったと、ミサカは暴露してみます」

「というかフォローしてみます」

「…次行きましょう」


179:RFtqLmMo
黒子と仲良いな

180:PPLvLgAO
一方さんノリノリだな



10.
【DATE】06/18 12:31
【FROM】芳川
【sub】ねぇ
------------------------
悪いんだけど、
帰りに買い物してきて
もらえるかしら?


【DATE】06/18 12:35
【FROM】一方通行
【sub】RE:ねぇ
------------------------
内容と量による


【DATE】06/18 12:38
【FROM】芳川
【sub】RE2:ねぇ
------------------------
ちょっと分厚目の、
参考書みたいなもの
なんだけど…


【DATE】06/18 12:40
【FROM】一方通行
【sub】あっそ
------------------------
帰りに本屋があったらなァ
なンてやつだよ


【DATE】06/18 12:43
【FROM】芳川
【sub】でも
------------------------
モヤシようなその細腕で
大丈夫かしら?
心配になってきたわ


【DATE】06/18 12:45
【FROM】一方通行
【sub】RE:でも
------------------------
ブチ[ピーーー]ぞニート
幾ら何でも本ぐらい持てるわ


【DATE】06/18 12:48
【FROM】芳川
【sub】そう?
------------------------
じゃあ、お願いするわ

解体新書って本なんだけど


【DATE】06/18 12:50
【FROM】一方通行
【sub】はァ?
------------------------
今更解剖学かよ…
最新重訂版でいいンだな


【DATE】06/18 12:54
【FROM】芳川
【sub】RE:はァ?
------------------------
解剖学?
何を言ってるのかよく…

私が欲しいのは
FF7の攻略本なんだけど


【DATE】06/18 12:55
【FROM】一方通行
【sub】RE2:はァ?
------------------------
死ねこのクソニート


【DATE】06/18 12:58
【FROM】芳川
【sub】RE3:はァ?
------------------------
クラウドって明らかに
精神疾患を煩ってるわよね
心配だわ


【DATE】06/18 13:00
【FROM】一方通行
【sub】RE4:はァ?
------------------------
俺はオマエが心配だわ


「…これはもう一人の保護者ですね、と情報入手済みのミサカは淡々と頷きます」

「他のメールも見るに、どうやらよくお使いを頼まれているようです」

「…龍が如くの攻略本を頼まれたときだけは、二つ返事で引き受けていますね」

「しかしその他のお使いに関しては、大体三往復ぐらい文句をつけているようです」

「『いい年こいた女がそンなもン頼んでンじゃねェ!!』というメールが最新です」

「……気になるところですが、長くなるので次にいきましょう、とミサカはボタンを押します」


205:Cq9U.rAo
龍が如くは二つ返事で買ってきてくれるという事は
一方さんもキャバ嬢育てたりカラオケで合いの手入れたりしてんのかと思うと胸が熱くなります


11.
【DATE】06/19 13:44
【FROM】メルヘン
【sub】なー何か
------------------------
面白いDVD貸して
AVでもいいけど


【DATE】06/19 13:55
【FROM】一方通行
【sub】RE:なー何か
------------------------
TSUTAYA行け


【DATE】06/19 13:57
【FROM】メルヘン
【sub】RE2:なー何か
------------------------
借りんのめんどい
つうか今から行っていい?


【DATE】06/19 13:58
【FROM】一方通行
【sub】RE3:なー何か
------------------------
来ンな


【DATE】06/19 14:00
【FROM】メルヘン
【sub】もう
------------------------
家出ちゃったー(笑)
浜面も一緒


【DATE】06/19 14:02
【FROM】一方通行
【sub】RE:もう
------------------------
言っとくけど
家の奴らいンぞ


【DATE】06/19 14:05
【FROM】メルヘン
【sub】あーマジ?
------------------------
大歓迎です
お姉さま方好みです


【DATE】06/19 14:08
【FROM】一方通行
【sub】RE:あーマジ?
------------------------
うるせェキモいンだよ
僕ちゃン扱い
されてるくせによォ

とりあえず来ンなら
コーヒー買って来い

ついでに死ね


【DATE】06/19 14:10
【FROM】メルヘン
【sub】分かった
------------------------
ココア20本ぐらい
買ってくわ


【DATE】06/19 14:10
【FROM】一方通行
【sub】死ね
------------------------


【DATE】06/19 14:13
【FROM】メルヘン
【sub】浜面が
------------------------
何か家の人に土産とか
買ってくけどー
だとよ

お姉さま方と打ち止めは
まだダイエット中?


【DATE】06/19 14:16
【FROM】一方通行
【sub】知らね
------------------------
でも昨日アホみてェに
焼肉食ってたわ

つうかそンな気遣い
いらねェって言っておけ
ただしオマエは買って来い
アホ程貢物買って来い

後死ね


【DATE】06/19 14:18
【FROM】メルヘン
【sub】RE:知らね
------------------------
うっせんだよ
バーーーカ!!!!
このヤンキーが!!

とりあえずケーキ
買ってくわ
ちょうど良い店あるし


【DATE】06/19 14:19
【FROM】一方通行
【sub】何時
------------------------


【DATE】06/19 14:20
【FROM】メルヘン
【sub】RE:何時
------------------------
後20分ぐれー


【DATE】06/19 14:21
【FROM】一方通行
【sub】了解死ね
------------------------


【DATE】06/19 14:22
【FROM】メルヘン
【sub】お前が死ね
------------------------


「…文面と相手のメルアドから察するに、これは噂の羽毛天使な第二位でしょうか、
 とミサカは推測します」

「実にメールの八割が罵倒文句です」

「そしてほとんどが題名だけでのやり取りです、とミサカはシンプルなメール群を見つめます」

「他のを見てみると、『今どこ』『第五学区』で終了だったり、
『今日三下ン家』『行くわ』だけだったり」

「…これだけ見ても全然分かりません、とミサカは伝えます」

「後下ネタも大変多いです」

「…こいつらの好みに、情報収集的な意味で興味はありますが、
 とりあえず次に行きます、とミサカは更にボタンを押します」


235:.esECTco
仲良いな、こいつらww

237:eJ1FfP.0
subで会話してやがる



12.
【DATE】06/20 23:04
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】こんばんは
------------------------
お元気ですか、
とミサカは今日も
メールをしてみます


【DATE】06/20 23:09
【FROM】一方通行
【sub】RE:こんばんは
------------------------
あァ?
誰だオマエ


【DATE】06/20 23:11
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】えっ
------------------------
あのこれ届いてるんですか?
あなたは一方通行ですか?
とミサカは驚きつつ
確認をしてみます


【DATE】06/20 23:13
【FROM】一方通行
【sub】RE:えっ
------------------------
あァ、こないだまで、
オマエら全員指定拒否
してたンだわ

送ってたのか
まァ、悪かった


【DATE】06/20 23:15
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】いえ!
------------------------
本当大丈夫です!
とミサカは凄い速度で
メールを打ちます!

安心しました
てっきりその、このミサカが
嫌になったのかと
だから拒否されてるのかと

良かった
良かったです


【DATE】06/20 23:17
【FROM】一方通行
【sub】あー…
------------------------
このメルアド知ってて
この内容ってことは

オマエあいつか
花見ン時の
14510


【DATE】06/20 23:20
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】そうです!
------------------------
嬉しい、嬉しいです!
有難うございます、
とミサカは覚えてて
もらった事がとても
嬉しいです!

今日もメールが
繋がらなかったら、
諦めようかと
思ってました…


【DATE】06/20 23:28
【FROM】一方通行
【sub】無題
------------------------
悪かった


【DATE】06/20 23:31
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】いえそんな!
------------------------
メール送信は諦めて
もう直接学園都市に行って
またコンビニ近くで
いつまでも待つ準備は
出来ていたんですけど、
とミサカは伝えます

寝袋も買いました!


【DATE】06/20 23:35
【FROM】一方通行
【sub】無題
------------------------
ああそォ…
行動的で何よりだな…


【DATE】06/20 23:37
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】でも
------------------------
やっぱり、そのですね、
行く事にします、
とミサカは伝えます

上位個体にも
会いたいですし、
他のミサカ達にも
会いたいですし


【DATE】06/20 23:39
【FROM】一方通行
【sub】あっそ
------------------------
じゃあクソガキに言って
おいてやンよ

じゃあなァ


【DATE】06/20 23:45
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】あと、
------------------------
あの、もし宜しければ、
お渡ししたいものが
あるんですが!とミサカは
勇気を出してメールを続けます!


【DATE】06/20 23:46
【FROM】一方通行
【sub】RE:あと、
------------------------
あァ?ンだよ


【DATE】06/20 23:49
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】あのですね
------------------------
こないだ、その、
興味本位でですね、
コーヒー豆を栽培
しているファームに
行ってきたんですが、
とミサカは説明します


【DATE】06/20 23:52
【FROM】一方通行
【sub】RE:あのですね
------------------------
へェ
良い匂いしそォですねェ


【DATE】06/20 23:59
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】すいません
------------------------
途中送信してしまいました…
なのに有難うございます

で、あの、
そのファームでは
缶コーヒーをお土産に
売っていたんですが、
それがとても
美味しくてですね!

ついたくさん買って
しまったので、
そういえば貴方も
コーヒーがお好きでしたし、
よければ、あの、
お渡しできればなと
ミサカは思います!


無論ブラックです


【DATE】06/21 00:07
【FROM】一方通行
【sub】ふゥン
------------------------
そりゃどォも

でもオマエ、
確かカフェオレしか
飲めねェンじゃ
無かったのかァ?


【DATE】06/21 00:17
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】はい…
------------------------
まだ、カフェオレしか、
ミサカは飲めません…

まさか覚えててくれた
なんてという喜びと
嘘がばれたという
恥ずかしさにミサカは
今大変動揺中です
すいませんでした
またメールします


【DATE】06/21 00:20
【FROM】一方通行
【sub】嘘?
------------------------
なンかオマエ
相変わらず良く
分かンねェなァ

まァ好きにしろ


【DATE】06/21 00:23
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】いやっふう!!
------------------------
許可が出たぜ!!
じゃあ好きにします
とりあえずデートして下さい
このクソ暑い中、ミサカと
ベッタベタして下さい

その後ミサカと
もっと違う意味で
ベッタベタになりにラブh


【DATE】06/21 00:24
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】嘘です!!!!
------------------------
今の無し!!
無しです!!!
勝手に馬鹿が打ちました!!!
とミサカは変態の存在を
必死でアピールします!!!


【DATE】06/21 00:26
【FROM】一方通行
【sub】あァ…
------------------------
もォ何となく
分かったから寝ろ


【DATE】06/21 00:29
【FROM】misaka14510@mnw.
【sub】うう…
------------------------
お願いですから
指定拒否は勘弁して
下さい、とミサカは
お願いしておきます…

おやすみなさい…


「ああ…春厨が騒いでいなかったのは、
 着信拒否されていると思っていたからなのですね、とミサカは納得します」

「そう言えば最近MNW内でも見ませんでした…凹んでいたんでしょうか…」

「…と思いましたが、上位個体のメルマガ配信時にはテンション高くレスしていたし、」

「『夜中にしか出没しない野生の獣を確実に捕まえるにはどうしたら良いか』という事を、
 サバイバルに長けたミサカに熱心に聞いていました、とミサカは思い返します」

「…こえーな…」

「後、相変わらずあいつとはなんだかんだで仲が良いみたいですね、
 とミサカはメールの内容から推測します」

「さて、ボタンをカチカチしすぎて指が痛くなってきました…が、とりあえず次です」


254:88.7DyYo
20000wwwwwwwwww何やってんだwwwwwwwwwwww

257:Cq9U.rAo
「悪かった」の返信に10分近くかかってる一通さん萌え
色々考えたんだろうなあニヤニヤ



13.
【DATE】06/21 08:13
【FROM】削板
【sub】よう!
------------------------
元気か!!!


【DATE】06/21 08:19
【FROM】一方通行
【sub】RE:よう!
------------------------
ンだよ
つか早ェンだよ
寝てたわボケ


【DATE】06/21 08:24
【FROM】削板
【sub】元気なら
------------------------
いいんだけどな!

最近暑いからお前が
萎れてないかと思って
気になった!

なんせ貧弱そうだしな!


【DATE】06/21 08:25
【FROM】一方通行
【sub】RE:元気なら
------------------------
オマエそれ素なの?
それともブチ殺されてェの?


【DATE】06/21 08:28
【FROM】削板
【sub】知ってるか?
------------------------
明日の13時から、今年
最高気温になるらしいぞ

お前日陰にいておけよ!


【DATE】06/21 08:30
【FROM】一方通行
【sub】RE:知ってるか?
------------------------
オマエ相変わらず
メールでも人の話を
聞かねェなァ!!

後俺は反射があっから
大丈夫なンだよ


【DATE】06/21 08:32
【FROM】削板
【sub】よし!
------------------------
じゃあプールでも行くか!


【DATE】06/21 08:34
【FROM】一方通行
【sub】だァかァらァ!
------------------------
読めや!
メールを!!
話に脈絡ねェって
レベルじゃねェぞ!!


【DATE】06/21 08:37
【FROM】削板
【sub】どうした!
------------------------
悩みならいつでも
聞いてやるぞ?
何でも俺に言え!

後、プールはどこか
希望あるか?


【DATE】06/21 08:40
【FROM】一方通行
【sub】もォいいわ…
------------------------
オマエ何でも根性論で
片付けっからいいです
遠慮しておきますゥ

つうかプールとか
マジだりィしパス


【DATE】06/21 08:43
【FROM】削板
【sub】じゃあ
------------------------
第五学区の滝が
あるところな!

メールは俺が
全員に回しておくから
心配するな!


【DATE】06/21 08:45
【FROM】一方通行
【sub】RE:じゃあ
------------------------
フル無視ですか
ガン無視ですか

もォ好きにしろ
どォでもいいわ


【DATE】06/21 08:47
【FROM】削板
【sub】分かった
------------------------
お前がそういうなら
好きにするぜ!

頑張ろうな!

それじゃな!


【DATE】06/21 08:49
【FROM】一方通行
【sub】RE:じゃあ
------------------------
そこだけしっかりと
反応してンじゃねェよ!
後頑張ろうなってなンだよ

熱血クソ野郎、不吉な事
言ってンじゃねェぞボケ


【DATE】06/21 10:24
【FROM】削板
【CC】(一斉送信)
【sub】海開きのお知らせ
------------------------
皆様におかれましては、
この暑い中でも益々ご健勝の
事とお喜び申し上げます。

さて掲題の件ですが、
下記日程での開催を企画
しております。
皆様お忙しいとは存じますが、
何卒ご参加の程どうぞ宜しく
お願い申し上げます。

尚、僭越ながら幹事は
わたくし削板軍覇と、
海好きの友人・一方通行が
執り行わさせて頂きます。
つたない面もあるかと
存じますが、皆様の夏の
青春の一頁を是非一緒に
作成できたらと…


【DATE】06/21 108:45
【FROM】一方通行
【sub】RE:海開きのお知
------------------------
おい!!!
こンのクソ野郎がァ!!!

何でプールが
海になってンだよ!
何で俺が幹事なンだよ!!
後メールがクソ長ェンだよ!!
すげェメール来てンだけど
どォしてくれンだこれ
何してくれてンだこの野郎

ちょっと今から行くから
首洗って待ってろ


「ほほう…」

「海ですか、とミサカは日程及び場所を確認します」

「…………」

「…結構遠出するみたいですね、とミサカはMAP検索から得た知識を披露してみます」

「ミサカの●RECが唸る機会がどうやら来たようだな…」

「…と、おそらくこの情報を漏らせば依頼が殺到するだろう事を、ミサカは予想します」

「そう言えばこのナンバーセブンが好きな奴もいたな、とミサカは思い出します」

「しかしこいつのキャラはある意味最強ですね、
 とても暑苦しくて何よりです、とミサカは感想を述べます」

「…さて……」



274:WnAVMgYo
削板wwwwwwwwwwwwwwww

275:e27ekq20
これはウザいwwwwwwwwwwww



14.
【DATE】06/22 17:22
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】おい
------------------------
エツァリを知らないか


【DATE】06/22 17:39
【FROM】一方通行
【sub】RE:おい
------------------------
あァ?
誰だオマエ


【DATE】06/22 17:44
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】すまない
------------------------
ショチトルという
貴様は一方通行か?

エツァリに連絡が
つかなければ、
このアドレスの
人物に聞けと
言われたんだ


【DATE】06/22 17:45
【FROM】一方通行
【sub】RE:すまない
------------------------
誰に言われた


【DATE】06/22 17:49
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】RE2:すまない
------------------------
にゃーにゃー
言ってる金髪の
サングラスだ


【DATE】06/22 17:51
【FROM】一方通行
【sub】次にそいつを
------------------------
見かけたら全身の皮を
剥いでいいぞ

後、俺はあの野郎の
居場所なンざ知らねェよ


【DATE】06/22 17:57
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】そうか…
------------------------
すまなかった

手がかりが
このアドレスしか
私には無かったんだ
まだあまり動けないし

迷惑をかけた


【DATE】06/22 18:05
【FROM】一方通行
【sub】なンで
------------------------
あの野郎を
探してンだよ


【DATE】06/22 18:10
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】今日は来ると
------------------------
聞いていたんだが、
この時間になっても
病室に来ないんだ

だからちょっと
気になって


【DATE】06/22 18:15
【FROM】一方通行
【sub】ふゥン
------------------------
確かに電話出ねェな
まァ忘れてるだけ
とかじゃねェの

今日は仕事入ってねェし


【DATE】06/22 18:19
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】あいつは
------------------------
約束を何も言わずに
破ったりはしない


【DATE】06/22 18:22
【FROM】一方通行
【sub】そンな
------------------------
キャラだっけか…
まァどォでもいいが

じゃあ緊急の用事が
できたンじゃねェのォ


【DATE】06/22 18:28
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】だったらきっと
------------------------
私を心配させない為に、
連絡をくれるはずだ
あいつはそういう奴だ

だからそれが出来ない
状況かもしれないと
心配なんだ


【DATE】06/22 18:32
【FROM】一方通行
【sub】ああそォ…
------------------------
随分とご信用されてン
ですねェ

じゃあきっと寝てンだろ
寝てンだよ

はい解散


【DATE】06/22 18:35
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】RE:ああそォ
------------------------
そんな事ない!
エツァリお兄ちゃんは
もう絶対二度と私に
心配をかけたり
しないって約束したんだ!

したんだもん…


【DATE】06/22 18:39
【FROM】一方通行
【sub】えェー…
------------------------
そォですかァ…
それはまた…随分と良い
お兄ちゃンで…

あーもォちょっと待ってろ
GPS見てやらァ


【DATE】06/22 18:53
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】無題
------------------------
返信遅いが
何かあったのか?

大丈夫か?


【DATE】06/22 18:57
【FROM】一方通行
【sub】あー
------------------------
大丈夫大丈夫

大人しくしてろ
動くンじゃねェぞ

夜中までには
会わせてやる


【DATE】06/22 19:01
【FROM】syochitol@ast.n
【sub】RE:あー
------------------------
本当か?
分かった!

起きて待ってる


15.
【DATE】06/22 19:07
【FROM】ロリコン
【sub】おい
------------------------
クソグラサン


【DATE】06/22 19:10
【FROM】シスコン
【sub】なんぜよ
------------------------
モヤシ君


【DATE】06/22 19:12
【FROM】ロリコン
【sub】ブチ殺すぞ
------------------------
あのストーカーが
GPSで見たところ
埠頭の倉庫にいる
みてェなンだが、
今日仕事入ってたのか?


【DATE】06/22 19:13
【FROM】シスコン
【sub】いや
------------------------
無いぜよ

プライベートだろ


【DATE】06/22 19:15
【FROM】ロリコン
【sub】RE:いや
------------------------
なァるほど
プライベートで
夜の埠頭in倉庫か

(笑)


【DATE】06/22 19:16
【FROM】シスコン
【sub】多分
------------------------
お相手はむっさい
男連中じゃないかにゃー

(笑)


【DATE】06/22 19:18
【FROM】ロリコン
【sub】オマエ
------------------------
行って来いよ
めンどいしだりィわ
むしろどォでもいいわ


【DATE】06/22 19:21
【FROM】シスコン
【sub】俺も今は
------------------------
麻雀中だから
抜けるのは無理だにゃー

結標行かせるか…
ショタが捕まってる!
って言えば一発だろ


【DATE】06/22 19:23
【FROM】ロリコン
【sub】じゃあ
------------------------
ストーカー助け出したら、
そのまま見舞いに
行くよォに伝えろって
言っておけ


【DATE】06/22 19:23
【FROM】シスコン
【sub】RE:じゃあ
------------------------
見舞い?


【DATE】06/22 19:25
【FROM】ロリコン
【sub】RE2:じゃあ
------------------------
ショチトルっつゥ奴から
メールが来まくって
うざくて仕方ねェンだよ


【DATE】06/22 19:27
【FROM】シスコン
【sub】RE3:じゃあ
------------------------
了解だにゃー

まぁかわいい少女と
メールが出来て
よかっただろ(笑)


【DATE】06/22 19:30
【FROM】ロリコン
【sub】そォだなァ
------------------------
お返しにオマエの
プライベートのメルアド、
ゲイホモサイトに登録
しておいたから

写メ付きで
腹筋(笑)


【DATE】06/22 19:35
【FROM】シスコン
【sub】ぶっ殺す
------------------------
今携帯見たら
メールが既に153件来てたぞ
どうしてくれる
このクソモヤシ


【DATE】06/22 19:36
【FROM】ロリコン
【sub】ぎゃは
------------------------
ざwwwまwwwァwww


【DATE】06/22 19:37
【FROM】シスコン
【sub】RE:ぎゃは
------------------------
お前と違って、
俺は友人が多いんだぞ!!
困る!!!


【DATE】06/22 19:38
【FROM】ロリコン
【sub】RE2:ぎゃは
------------------------
うっせェンだよ!!
このチンカスがァァ!!!


「…………」

「…この後はひたすら罵倒メールのしあいが続きます、とミサカはスクロールしつつ鼻で笑います」

「そしてこの怒涛のメールのどこで支持を出していたのか、
 無事師s…エツァリとやらは、救出されたようです」

「少女からお礼のメールが来てました。ついでに救出されたエツァリさんの写メもついてました」

「お久しぶりです、と思わず拝んでからミサカは次へと移ります…が、そろそろ指が疲れてきました」


331:YW2OJGMo
ロリコンとシスコンwwwwww

332:QuQ9ZP2o
ショチトルが可愛すぎて妹萌えに目覚めかけたわどうしてくれる

336:s.ubd9.0
突っ込みどころは土御門の写メ持ってる一方さんだと思うんだ



16.
【DATE】06/23 14:37
【FROM】木原
【sub】おい
------------------------
クソガキ


【DATE】06/23 14:56
【FROM】木原
【sub】こら
------------------------
シカトしてんじゃねぇぞ


【DATE】06/23 15:11
【FROM】木原
【sub】テメェ
------------------------
今日休みだって
知ってんだぞ


【DATE】06/23 15:35
【FROM】木原
【sub】今から
------------------------
そっち行くわ


【DATE】06/23 15:36
【FROM】一方通行
【sub】RE:今から
------------------------
来ンな
来ンな
来ンな
来ンな


【DATE】06/23 15:37
【FROM】木原
【sub】やっと
------------------------
返してきやがったか
テメェはまともに
メールも打てないのかよ


【DATE】06/23 15:39
【FROM】一方通行
【sub】RE:やっと
------------------------
なーンなンでェすかァ!?
お呼びじゃねェンだよ
クソ野郎

大人しく培養液に
浸ってろやおっさンよォ


【DATE】06/23 15:40
【FROM】木原
【sub】テメェに
------------------------
用がなくても
俺様にはあるんだよ

ヤンジャン買って来い


【DATE】06/23 15:41
【FROM】一方通行
【sub】オマエ
------------------------
何抜かしてやがる
もう一回ブチ殺すぞ
窓からダイブさせンぞ


【DATE】06/23 15:42
【FROM】木原
【sub】今週号が
------------------------
売店で売り切れてんだよ

後、なんか適当に
家具カタログも
持ってこい


【DATE】06/23 15:44
【FROM】一方通行
【sub】諦めろよ
------------------------
いい年こいたおっさンが
ヤンジャンとか
読ンでンじゃねェよ

彼岸島のネタバレ
してやろォか


【DATE】06/23 15:45
【FROM】木原
【sub】テメェ殺す
------------------------
いいから買って来い

あの写真バラ撒くぞ


【DATE】06/23 15:46
【FROM】一方通行
【sub】RE:テメェ殺す
------------------------
殺す
殺す
殺す
殺す


【DATE】06/23 15:47
【FROM】木原
【sub】ヤンジャンと
------------------------
家具カタログな
忘れんじゃねぇぞ
この部屋だっさ
すぎるから改造する

テメェも手伝えよ


【DATE】06/23 15:47
【FROM】一方通行
【sub】死ね
------------------------


【DATE】06/23 15:48
【FROM】木原
【sub】RE:死ね
------------------------

acce-9old.jpeg
(写メ添付)


【DATE】06/23 15:49
【FROM】一方通行
【sub】木ィ原くゥゥン
------------------------
オマエそンなに
死にてェのか
死にてェンだな
オーケイ分かった

時世のポエムでも
唱えて待ってろ


【DATE】06/23 15:49
【FROM】木原
【sub】ついでに
------------------------
プレミアムロール
ケーキも買って来い


【DATE】06/23 15:49
【FROM】一方通行
【sub】死ね
------------------------


「…物凄くメールのやり取りが早いですね、とミサカは単純に驚きます」

「これって絶対電話で話した方が早いんじゃねぇの?」

「…とは思っても言ってはいけないんですよ、とミサカはこいつらの心中を推し量ります」

「直接だとうまく話せないんですよ、
 よく反抗期の子供と親がメールだけで会話したりするアレと同じですね」

「と、ミサカは空気を読んであえてスルーしてあげることにします」

「(笑)」

「…スネークを極めるには、場の雰囲気を鋭く察知することが必須なのです、
 とミサカはきりっとした顔で伝えます」

「そしてそろそろ、ボタンを押す指が攣りそうです」



376:wXlt.DMo
何か、お互い名前で登録してるところに感動してしまった



17.
【DATE】06/24 19:06
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】こんばんは
------------------------
何してんの?とミサカは
一般的な切り口から
メールを始めてみます


【DATE】06/24 19:09
【FROM】一方通行
【sub】RE:こんばんは
------------------------
どなたですかァ


【DATE】06/24 19:11
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】人に
------------------------
名前聞く前にお前が
名乗るべきだろうが!!
とミサカは言います


【DATE】06/24 19:13
【FROM】一方通行
【sub】いや
------------------------
何言ってンだよ
オマエ誰だよ



404:vSQnTfIo
待て待て姉御その指摘は正しいけどおかしい



18.
【DATE】06/24 19:17
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】14889号です
------------------------
メール打つの面倒に
なってきたので、
もうさっさと名乗ります

元気そうで何よりだな、
とミサカはあいつらから
様子を聞いた事を
伝えます

こないだはお邪魔した
みたいで失礼しました、
とミサカは謝罪します


【DATE】06/24 19:19
【FROM】一方通行
【sub】あァ…
------------------------
オマエか

つゥかあいつらの
手綱きちんと握っとけよ

何あれ
何なンですかあれ


【DATE】06/24 19:22
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】あれはだな
------------------------
お前が悪い、とミサカは
自分の事は棚に置き
とりあえず被害者である
一方通行に責任を
押し付けます

なぜなら面倒だからです


【DATE】06/24 19:24
【FROM】一方通行
【sub】なンでだよ!
------------------------
いきなり家に来たと
思ったら、二人で押し問答
始めやがってよォ!

また腕が千切れるかと
思ったわクソったれ


【DATE】06/24 19:26
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】お前が
------------------------
14510号には返すけど、
20000号からのメールには
返さないからだろうが、
とミサカは原因を
述べてみます

大岡越前(笑)


【DATE】06/24 19:28
【FROM】一方通行
【sub】はァア??
------------------------
あれに
どォ返せってンですかァ?

ひたすら
セクハラ内容と
エロ内容と
下ネタ内容
しか書いてねェンですけどォ?

訴えたら勝てるレベル


【DATE】06/24 19:29
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】RE:はァア??
------------------------
マジで?


【DATE】06/24 19:30
【FROM】一方通行
【sub】マジで
------------------------


【DATE】06/24 19:31
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】どんなの?
------------------------


【DATE】06/24 19:32
【FROM】一方通行
【sub】こンなの
------------------------


【DATE】06/12 22:17
【FROM】misaka20000@mnw.
【sub】FW:第2回 アナニー講
------------------------
今日も一方通行のお手伝い
をしたくメールをしてます、
とミサカは至極純粋な気持ち
から述べていることを伝えます

そして前回の続き
ですが、まずきちんと
ほぐしてからでないと…


【DATE】06/13 21:35
【FROM】misaka20000@mnw.
【sub】FW:第5回 アンケート
------------------------
オナニーのネタとして、
一番汎用性が高いなと
思うのは、下記の内
どれですか?

1.LO
2. 熟女ものAV
3.宝島
4.ミサカのパンチラ
5.ミサカのヌード

お答え頂くと、今なら
女子中学生のセクシー
ショット写メがついてき…


【DATE】06/14 09:43
【FROM】misaka20000@mnw.
【sub】FW:お早うございま
------------------------
本日の一方通行のパンツは
何色でしょうか?とミサカは
真顔で聞いてみます

何か卑猥な目的とかエロい
目的とかそんな事ではなく、
ただミサカは普通に
今日の一方通行の
尻や股間を包む布の
色と素材を聞きたいと…


【DATE】06/24 19:44
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】そう言えば
------------------------
こないだ学園都市に
フリスピードーナツと
やらが出現したと
聞いたんですが、
どうなのあれ、やっぱり
飛ぶの?とミサカは
興味津々に聞いてみます


【DATE】06/24 19:47
【FROM】一方通行
【sub】おい現実から
------------------------
目ェ逸らしてンじゃねェぞ

まァだまだログは
残ってますけどォ、
全部転送してやろォか?


【DATE】06/24 19:50
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】無題
------------------------
正直すいませんでした
本当すいませんでした

でもあいつ、多分素です、
とミサカはあちゃー、と
額をぺちりとします…


【DATE】06/24 19:52
【FROM】一方通行
【sub】RE:
------------------------
いやもォマジで
ちゃンと教育し直せ

個性ってレベルじゃねェぞ


【DATE】06/24 19:55
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】しかしミサカ達に
------------------------
個性が出てくるのは、
大変喜ばしい事であって
だな?とミサカは現実から
目を逸らしつつ答えます

正直手に負えません


【DATE】06/24 19:58
【FROM】一方通行
【sub】オマエが
------------------------
放り投げてどォすンだよ

オマエにしか頼めねェン
だから、どォにかしろって
言ってンだよ


【DATE】06/24 20:07
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】RE:オマエが
------------------------
そうですか
まぁ、覚えて、おきます

でも20000も14510も同じ
ミサカですので、あまり
差をつけないようお願い
しておきます、とミサカは
伝えます


【DATE】06/24 20:12
【FROM】一方通行
【sub】つゥか
------------------------
なンでオマエら
俺に絡ンでくンだよ

そもそもそっからして
意味が分かンねェ


413:vSQnTfIo
20000号はこういう形でしか一方さんに気持ちを伝えられない不器用な子なんだよ・・・



19.
【DATE】06/24 20:17
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】そう言えば
------------------------
先日、学園都市には
「たこわさ生クリーム」味の
クレープがあると
聞いたんですが、これマジ?
どう?とミサカは聞きます

たこわさって最高だよな


【DATE】06/24 20:20
【FROM】一方通行
【sub】RE:そう言えば
------------------------
話反らしてンじゃねェ
もォ何なンだよ

つゥかそンな気色悪ィの
食わねェし
知らねェし
いらねェし


【DATE】06/24 20:23
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】何だと
------------------------
貴様、たこわさを愚弄するか

ミサカはなかなかたこわさも
クレープも食べる機会が
無い為に、羨ましくて
歯軋りをしているというのに!
とミサカは悔しがります


【DATE】06/24 20:25
【FROM】一方通行
【sub】うるせェよ
------------------------
もォつっこみきれねェよ
食いたきゃ勝手に
こっち来りゃいいだろォが


【DATE】06/24 20:27
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】RE:うるせェよ
------------------------
面倒だからお前が買って
こっちまで来いよ、
もしくは奢りなら考える
けどぉ?とミサカは
今時っぽく言い放ちます

大体どこで売ってるか
知らないし


【DATE】06/24 20:29
【FROM】一方通行
【sub】ざけンな
------------------------
場所ぐれェは教えてやる


【DATE】06/24 20:32
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】それはどうも
------------------------
じゃあまぁその際は、
礼の一環としてミサカが
アイスを奢ってやろうか?
と上から目線で伝えます

何が好きなんですか


【DATE】06/24 20:34
【FROM】一方通行
【sub】あァハイハイ
------------------------
そりゃどォもォ
じゃあ全く少しも
期待しねェで
待ってますンでェ

黒ごまアイス


【DATE】06/24 20:37
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】では後日
------------------------
連絡するやもしれません、
とミサカはスケジュール
を見つつ確認します

その時はあいつらにも
一応反省の弁を
述べさせますんで

それではまた


【DATE】06/24 20:39
【FROM】一方通行
【sub】いや遠慮します
------------------------
とりあえず大人しく
してくれてりゃいいンで…
来たら連絡しろ
気ィ向いたら案内してやる


【DATE】06/24 20:45
【FROM】misaka14889@mnw.
【sub】あ、後
------------------------
アップルマンゴーと
唐揚げ混ぜたクレープ
も探しておけよ、と
ミサカは平身低頭(笑)
で命令しておきます


【DATE】06/24 20:48
【FROM】一方通行
【sub】オマエ
------------------------
マジでちょっと日本語
勉強しなおしてこい

後ねェからなそンなの!
オマエは学園都市を
何だと思ってンだ…


「…まぁ色々と」

「事情が彼女にもあるのでしょう…とミサカは遠い目をする…ふりをします」

「…MNWで彼女から、彼に関しての話題を聞いたことも聞かれたこともありませんし、」

「その事に関しては、春厨もあいつも特に触れません」

「ていうかあいつらに関しては、触れるような余裕もないようです、とミサカは淡々と伝えます」

「…………」

「…しかしたこわさ生クリームクレープってなんだよ…」

「学園都市怖い」

「…さて、ミサカの指はガクガクいっておりますが、あくまで無表情で次へ移ろうかと思います」


421:vSQnTfIo
話をそらす姉御かわいいなww

424:Tfv86aY0
姐御かわいいいい
何がたまらんって、頼りにしてるって言われて数分止まってるのがかわいいい
携帯持ったまま悩んだのかなぁ
そっけなくなっちゃって後悔とかしたのかなぁ



20.
(……あン?)

ふと確認すべき事項を思い出し、
メモをしておいた携帯電話を取り出そうとした一方通行は、眉をしかめた。
無意識に手を伸ばしたポケットの先で、指先が空を引っかいた為だ。
感じるはずだった硬質の感覚が無かった事に、思わず首を捻り尻の方を見る。
普段あるはずの薄い膨らみが、そこには無かった。

(…クソったれ)

そこから導き出される答えはたった一つ。それに思わず舌打ちをする。
落としたという面倒な事実と己の不注意さに苛立ちを隠さぬまま、一方通行は辺りを見回した。
そして斜め向かいの横断歩道前に、
丁度よく都合よく知り合いが立ち止まっているのを見かけ、声をかけるべく杖を進める。
赤信号が幸いして、歩行の遅い一方通行でも、目当ての背中には簡単に追いついた。
 
「おい」

「あ?…お、おお…」

気だるそうに声をかければ、その背中は割合簡単に振り向いた。
そして目が合った途端に、ぎょっとした顔をされる。
けれどそんな事は、今はどうでもいい。
一方通行は、自分よりも背が高く体格もはるかに良い青年に対し、挨拶もそこそこに手を差し出した。

「携帯出せ」

「えっ」

「そのきったねェ尻に挟ンでやがる携帯を、寄越せって言ってンだよ」

「えっ?」

「ち、…動くなよ」

しかし手のひらは差し出されたままで、その上に目当てのものを置かれる気配は無い。
野郎相手には基本的に五秒しか待てない一方通行は、そう言い捨てると彼の腰へと手を回し、
流れるような動作とかなりの素早さで尻ポケットから携帯電話を取り出した。
それにつれ、黒い革紐と銀細工で組まれたストラップが、軽く手の中で揺れる。
中2センスだな、と心中で呟き、

「何これだっせェ」

そして素直に口にも出した後、何のてらいも遠慮も無しに折りたたみ式だった携帯をぱかり、と開く。

「わ、ちょっ、お前!」

「うるせェ騒いでンじゃねェ、すぐ返す」

覚えている電話番号を片手で早打ちしながら、取り返そうと迫る目の前の体躯を杖で牽制する。
杖の先でぐっと詰まった彼は、それでも「いやでもお前、」と言い掛けていたが、
一方通行が携帯を耳に当てると大人しくなった。
ようやく一方通行の目的が、携帯を借り通話をしたいだけなのだと理解できたのだろう。

(……出ねェな)

1コール、3コール、5コール、7コール、10コール
連続する音が11回に届く前に、一方通行は通話を切った。
かけた先は己の携帯電話。誰も出なかったという事は、拾われた訳ではないのだろう。
そして10コール近く鳴らしても反応が無かったところを見ると、
やはり近場に人がいないのかもしれない。

(…人通りの少ねェ場所…ンで、俺が落としそォな場所となると…) 

目を閉じる。思い出す。
今日最後に携帯を使った場面から、
先程落とした事に気づいた場面までの間の情景が、高速で脳裏を過ぎっていく。

(…あそこ、ぐれェだな)

そして数秒後、一方通行は顔を上げた。
目処が付いた。

「…おらよ、返すわ」

「っと、投げんなよな! お前はもー…」

用は済んだとばかりに携帯を放り投げれば、
反射的にどうにかキャッチした彼がぶつくさと文句を零した。
それを鼻で笑うと、一方通行は踵を返した。

「次会ったら、電話代の変わりに飯ぐれェ奢ってやンよ、じゃあなァ」

「うっせぇよ! お前はちょっと年上を敬うことを覚えろ!」

けれどかけられた言葉に歩行を止め振り向くと、一方通行は口の端を吊り上げ、ニヤリと笑った。

「…それが敬えるよォな相手だったらなァ? はァまづらくゥン?」

「お前今度、また鉄剣3大会でボッコボコにしてやっからな!
覚えてろよ! ちなみに明後日、俺ん家で開催予定!」

「ハイハイ」

「じゃあメールすっからちゃんと返事寄こせよー!」

背中にかけられた言葉に一度だけ面倒くさそうに手を上げると、一方通行はその場を後にした。 


21.
「…おお…」

「…いきなりの着信でしたね、とミサカは突如震えた携帯電話を見つめます」

「ですがこれぐらいでこのミサカは動揺はしませんし、うろたえもしません」

「表示されていた名前は、【浜面】…おそらく噂のアイテム奴隷ですね、
 とミサカは瞬時に情報を引だします」

「…かなりのコール数が鳴っていたところを見ると、緊急の要件でしょうか?」

「…………」

「…何か嫌な予感がしますので、そろそろ撤退すべきか、ここが引き際か…
 と迷いつつも、ミサカはとりあえずボタンを押します」


【DATE】06/25 20:09
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】うーい
------------------------
お元気~?
お久しぶりー


【DATE】06/25 20:18
【FROM】一方通行
【sub】RE:うーい
------------------------
ンだよ


【DATE】06/25 20:22
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】RE2:うーい
------------------------
元気そうね!
じゃあ打ち止めは元気?


【DATE】06/25 20:24
【FROM】一方通行
【sub】この前
------------------------
写メ送れっつったから
送っただろォが


【DATE】06/25 20:26
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】この前って
------------------------
言っても、二週間も前じゃん
あのぐらいの子供の
二週間って大きいっしょ?

とりあえず元気なら良し


【DATE】06/25 20:28
【FROM】一方通行
【sub】そォですかァ
------------------------
それは何よりですゥ
では失礼します


【DATE】06/25 20:31
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】ちょっと!
------------------------
何なのよー冷たいわね!
ちゃんと用事があって
送ってるんだから、相手して!


【DATE】06/25 20:33
【FROM】一方通行
【sub】RE:ちょっと!
------------------------
なーンなンですかァ!?
うっせェなババア

さっさと用件言え


【DATE】06/25 20:37
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】失礼ね!
------------------------
そンな事言ってっと、
この写メを美琴ちゃンと
黄泉川さン達に
送っちまうぞォ?
いいのかァ?

lunch-acce-last0601.jpeg
(写メ添付)


【DATE】06/25 20:39
【FROM】一方通行
【sub】RE:失礼ね!
------------------------
盗撮してンじゃねェ!!!
ていうか送ったら殺す
後物まねすンな殺す


すいませンでした


【DATE】06/25 20:43
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】素直で宜しい
------------------------
じゃあさぁ、今度の土日の
どっちかで、一緒に
買い物に行こうよ~

前は打ち止めと美琴の服が
中心だったから、
今度は君のと私の服を
買いに行こうぜー


【DATE】06/25 20:45
【FROM】一方通行
【sub】いらねェよ
------------------------
オマエの服だけ買っとけ


【DATE】06/25 20:48
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】まぁそう言うな
------------------------
とりあえず、
土曜日でいっかな?

ランチで行きたいお店もある
から、お腹空かせて来てね!
美琴と打ち止めには内緒で、
デートしましょーうふふ


【DATE】06/25 20:49
【FROM】一方通行
【sub】きめェ
------------------------


【DATE】06/25 20:50
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】RE:きめェ
------------------------

acce-shop-shichakuchu0602.jpeg
(写メ添付)


【DATE】06/25 20:52
【FROM】一方通行
【sub】RE2:きめェ
------------------------
それは犯罪だろォが!?!!
オマエ何なンだよ!?


【DATE】06/25 20:55
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】いやー
------------------------
男の子って周りに
いなかったから、
成長具合が面白くってさー

悪気はないの
興味はあるけどテヘヘ
許してね


【DATE】06/25 20:57
【FROM】一方通行
【sub】RE:いやー
------------------------
次会ったらブチ殺す
このセクハラババアが
覚えてろ


【DATE】06/25 21:00
【FROM】超電磁砲ババア
【sub】ちゃんと
------------------------
美鈴さんって呼んでくれたら
覚えておいてあげるよ

じゃあまた連絡すんねー
あっくん


【DATE】06/25 21:01
【FROM】一方通行
【sub】RE:ちゃんと
------------------------
俺が悪かったンで
その呼び方だけは
マジで勘弁して下さい


「これは、お姉様のお母様…難しい事や面倒なことを全部省けば、ミサカのお母様にもなりますね」

「そういう事にしておいてください」

「…実際、お母様とお姉様が一緒の時に遭遇すると、
 お母様は必ずミサカ達にも色々と買ってくださいます」

「『そっくりだー!双子だー!』と大変テンションが高いです、
 とミサカは彼女のノリの良さを報告します」

「…残念ながらこのミサカはあくまでも諜報活動を主としておりますので、 
 面と向かってお会いした事はないのですが…」

「いつかご挨拶したいものです、とミサカは義理堅さを主張します」

「あっくん(笑)」

「…さて、次はどうしましょうか…」


528:TvHbEp2o
「中学生はババァなンだよ(AAry)から美琴かと思ったらまさかの美鈴さんでした



22.
【DATE】06/26 11:23
【FROM】番外個体
【sub】やっほう第一位
------------------------
お中元の鮭、ちゃんと
届いたみたいで
良かったよ


【DATE】06/26 11:28
【FROM】第一位
【sub】あァ
------------------------
その節はどォも
お気遣い頂きましてェ

美味かった


【DATE】06/26 11:37
【FROM】番外個体
【sub】こちらこそ
------------------------
お返し、貰っちゃって悪いね
そんな気を使わなくても
良かったんだよ

でも可愛いね、これ
早速つけてみたよ
どうかな

tyugen-okaeshi.jpeg
(写メ添付)


【DATE】06/26 11:39
【FROM】第一位
【sub】RE:こちらこそ
------------------------
いいンじゃねェの

ちっと大人すぎるかと
思ったンだが、
丁度よさそォだな


【DATE】06/26 11:43
【FROM】番外個体
【sub】これは
------------------------
第一位が選んだのかな


【DATE】06/26 11:44
【FROM】第一位
【sub】RE:これは
------------------------
まァな


【DATE】06/26 11:48
【FROM】番外個体
【sub】そっか
------------------------
白が基調だから、
ちょっと意外

黒系が好みかと思ってたよ


【DATE】06/26 11:50
【FROM】第一位
【sub】そォか?
------------------------
着るもンは確かに
モノトーンが多いけどよォ

白も割合着るぜ
冬とか特に


【DATE】06/26 11:56
【FROM】番外個体
【sub】ああ
------------------------
そうだね
確かミサカと初めて会った時も
白のコートに白のファーが
ついたのを着てたね
後白いパンツだったね
靴もね

何の保護色かと思ったよ


【DATE】06/26 12:01
【FROM】第一位
【sub】RE:ああ
------------------------
うン、まァ…
そォでしたっけ…


【DATE】06/26 12:09
【FROM】番外個体
【sub】やだなぁ
------------------------
もうそんなに気にしないでよ
ミサカだって気にしてないよ

ただ未だにカラス
見ると怖いけど
黒い羽毛見ると
トラウマ再発するけど
白いファーを見ても
えらい事になるけど


【DATE】06/26 12:12
【FROM】第一位
【sub】思いっきり
------------------------
気にしてンじゃねェか!!!

もォだからさァ、俺に絡むなって
大人しくロシア満喫してろって
欲しいもンは送ってやるから


【DATE】06/26 12:18
【FROM】番外個体
【sub】嘘だよ
------------------------
うそうそ、ごめん第一位
今は全くぜんぜんよゆーだよ
あれから大分たってるんだし

むしろカラスを見てると、
ミサカは懐かしいなーって
気分になるよ


【DATE】06/26 12:19
【FROM】第一位
【sub】それも
------------------------
どォなンだよ…

まァ元気でやってろよ


【DATE】06/26 12:22
【FROM】番外個体
【sub】ありがとう
------------------------
でさ、今度そっちにお邪魔
したいんだけど、いいかな?


【DATE】06/26 12:21
【FROM】第一位
【sub】あァ
------------------------
前言ってたな
そういや

あのクソガキも待ってっし、
いつでもどォぞォ


【DATE】06/26 12:29
【FROM】番外個体
【sub】ありがとう
------------------------
それでさ、そっちの事情が
ミサカはよく分からないから、
お勧めのホテルとか
色々と教えてもらえると
嬉しいんだけど

妹達に聞いても、なんか
偏った答えしかこないんだよ


【DATE】06/26 12:32
【FROM】第一位
【sub】ホテルとか
------------------------
そンなもン、気にすンな
服も夏用のなンてあンまり
持ってねェンだろ?
全部こっちで用意してやる

空港着いたら迎えに
行ってやっから、連絡しろ


【DATE】06/26 12:37
【FROM】番外個体
【sub】うわぁ
------------------------
かっこいいんだね、第一位

ありがとう
あんまり甘えないように
するけど、ミサカはそっちの
事には無知だし、
お世話になるね


【DATE】06/26 12:39
【FROM】第一位
【sub】あァ
------------------------
確か来週だったな?
日付確定したら教えろ


【DATE】06/26 12:42
【FROM】番外個体
【sub】うん
------------------------
じゃあまた鮭をいっぱい
持って行くよ


【DATE】06/26 12:43
【FROM】第一位
【sub】RE:うん
------------------------
いやそれはいい
本当にいい
気にするな


【DATE】06/26 12:48
【FROM】番外個体
【sub】そう?
------------------------
じゃあ楽しみにしてるね
上位個体にも宜しく

ミサカ、ロシアから出るの
初めてだし、今から
ドキドキするよ


【DATE】06/26 12:50
【FROM】番外個体
【sub】特に
------------------------
面白いもンはねェぞ

気をつけて来い


23.
「…あいよー、土御門さんでーす」

【公衆電話】と表示された携帯電話に対し、一瞬だけためらった後、金髪の男は通話ボタンを押した。
わざと間延びした返答と共に、薄いそれを耳に押し当てる。
挟まれたサングラスのつるが、少しだけ痛いがもう慣れた。

『携帯を落とした、パソコンから検索をかけろ』

「…あーら、一方通行クンじゃないですかー駄目駄目でっすにゃー」

そして耳に届いた愛想ゼロの第一声とその内容を、思わず鼻で笑う。

『ブチ殺すぞさっさとしやがれ』

「プライベートか?」

会話を交わしながら携帯を肩で挟み、目の前で丁度起動させていたノートブックを叩く。

『そォだ』

「大まかな場所は分かるか?」

『第五学区の三番大通り、それを右手にした二番目の路地を進み、一つ曲がった裏手』

「あいよ」

聞いた情報を元に幾つかのキーを叩けば、やがて画面一杯にマップが表示させた。
それを直接指で画面に触れながら、拡大させていく。

「えーっと…こ、こ、ら、へん……つうかmobile you起動させた方が、正確だと思うんだがにゃー」

『うるせェよ、何の為の暗部だ。細部望遠積んでンだろォが』

「いや、少なくともお前の携帯探すためじゃ…って、お?…これかにゃ?」

『あったのか』

一方通行の言葉に答えようとした土御門は、しかし数瞬ためらった。
衛星からの通信画像を、極限まで拡大させた目の前の液晶画面には、
確かに一方通行の携帯電話らしきものが映っている。
けれど、それ単体ではない。

「…うーん、それらしきものは見つかったんだが…」

『あァ?』

「誰かが、…手に持って弄くってる最中みたいですたい」

とは言え、嘘をついても仕方が無い。
結局は素直にありのままを伝える。と、その途端に通話がぶちん、と切られた。
相手の容貌や特徴を聞くよりも、己が直接行った方が早いとでも判断したのだろうか。
礼も言わないとは薄情なやつだぜい、とごちながら土御門は携帯を耳から話すと、
もう一度画面を見る。

(…おーい、早く逃げた方がいいぞー、クローン体…)

そして黒い携帯を俯きながら弄くっている、
最近では少々見慣れ始めてきた少女に対し、心の中でそっと呟いた。


24.
「おお…番外個体が来日するのは知っていましたが、こんな近日だったのですね、
 とミサカは認識を新たにします」

「ミサカ達の中では一番年長のような振る舞いを見せる彼女は、けれど実は結構かわいいのです」

「と、ミサカはこないだMNW内で、
 件の一方通行からのプレゼントを報告していた彼女の様子を、思い返します」

「プレゼントは、もこもこのロシア帽でした」

「あの野郎、本場の人間に送りつけるとはいい度胸だな、と思いましたが…」

「…確かにこっちで一時期流行ってましたから、
 同じロシア帽でも日本独特の可愛いデザインがいっぱいありますしね」

「あれから番外個体は毎日つけているようです、
 と時折送られる『しろくまメルマガ』を見て、ミサカは報告します」

「『しろくまメルマガ』は、MNW内でもベスト5に入る人気っぷりなのです、
 とミサカは余談をしつつ、」

「…………」

「…そろそろやめておこうか、といった考えが何故か先程から脳裏を過ぎるのですが…」

「…とりあえず、もうちょっとだけ見ておきましょう、とボタンを押します」

「…歩きながらの方がいいかな」


【DATE】06/27 09:22
【FROM】三下
【sub】RE:8
------------------------
おなか すいた


【DATE】06/27 09:25
【FROM】一方通行
【sub】RE:9
------------------------
はアァ?

泥でも食ってくたばってろ
三下が


【DATE】06/27 09:30
【FROM】三下
【sub】RE:10
------------------------
めし どこか たのむ


【DATE】06/27 09:32
【FROM】一方通行
【sub】RE:11
------------------------
古ィンだよネタが!!

つかなーンなンですかァ!?
ついに底辺の貧乏まで
落ちて食うもンすら
無くなったンでェすかァ?


【DATE】06/27 09:37
【FROM】三下
【sub】RE:12
------------------------
とーま いない


【DATE】06/27 09:39
【FROM】一方通行
【sub】RE:13
------------------------
オマエ、三下じゃねェのか?

シスターか?


【DATE】06/27 09:43
【FROM】三下
【sub】RE:14
------------------------
うん ごはん


【DATE】06/27 09:45
【FROM】一方通行
【sub】RE:15
------------------------
何で俺がオマエに飯を
食わせなくちゃなンねェンだよ

知るか


【DATE】06/27 09:50
【FROM】三下
【sub】RE:16
------------------------
うん こ


【DATE】06/27 09:51
【FROM】一方通行
【sub】RE:17
------------------------
おいブチ殺すぞ


【DATE】06/27 09:56
【FROM】三下
【sub】RE:18
------------------------
まちがえた
おなか すいたんだよ
しぬ


【DATE】06/27 09:57
【FROM】一方通行
【sub】RE:19
------------------------
何を間違えたンだよ
つゥか、だから知るかよ


【DATE】06/27 10:02
【FROM】三下
【sub】RE:20
------------------------
このままじゃ しぬんだよ


とーまが


【DATE】06/27 10:04
【FROM】一方通行
【sub】RE:21
------------------------
殺す気なのかよ!
オマエ仮にもシスターだろォが!!

つゥか三下はどこ行きやがったンだ


【DATE】06/27 10:10
【FROM】三下
【sub】RE:22
------------------------
あわてて でてったよ
これわすれていったの


【DATE】06/27 10:12
【FROM】一方通行
【sub】RE:23
------------------------
携帯忘れっとかありえねェわ

今部屋にいンのか?
つゥかまどろっこしィンだよ、
電話してこいや


【DATE】06/27 10:15
【FROM】三下
【sub】RE:24
------------------------
いいから ごはん
ほしいんだよ
ごはん
ごはん
ごはん


【DATE】06/27 10:18
【FROM】一方通行
【sub】RE:25
------------------------
話を聞け
どンだけ飢えてンだよ…

つゥか、オマエ留守番なら
そっから勝手に出れねェンだろ?
俺様に来いってかァ?


【DATE】06/27 10:22
【FROM】三下
【sub】RE:26
------------------------
あくせられーたは
いらないけど 
ごはんはいる


【DATE】06/27 10:24
【FROM】一方通行
【sub】RE:27
------------------------
良い根性してンじゃねェか
今からその曲がった根性、
逆方向に折り曲げに行ってやらァ

何食いてェンだ


【DATE】06/27 10:26
【FROM】三下
【sub】えっと
------------------------
ピザとお寿司と焼き鳥とラーメンと
から揚げと肉まんと餃子と
ハンバーガーとお好み焼きと、
まぁとりあえず、あくせられーたの
ほっそい腕で持てる分だけ
持ってきて欲しいんだよ!

よろしくね!!!!


【DATE】06/27 10:28
【FROM】一方通行
【sub】RE:えっと
------------------------
オマエこの野郎
マジブチ殺す


【DATE】06/27 10:31
【FROM】三下
【sub】RE2:えっと
------------------------
いっぱい
いっしょにおにく
たべようね!


【DATE】06/27 10:33
【FROM】一方通行
【sub】うるせェ
------------------------
オマエに食わす肉は
一片たりともねェ

傍で俺が骨までしゃぶンのを、
指しゃぶって眺めてやがれ
ぎゃは


【DATE】06/27 10:35
【FROM】三下
【sub】RE:うるせェ
------------------------
じゃあそのときは
あくせられーたごと
いただけばいいんだね


わかった


【DATE】06/27 10:37
【FROM】一方通行
【sub】すンませン
------------------------
ガチで怖いンで
やめて下さい

ケンタッキー100ピースは
買っていくンで


【DATE】06/27 10:39
【FROM】三下
【sub】RE:すンませン
------------------------
わーい!!!
まってるね!!!!


【DATE】06/27 10:41
【FROM】一方通行
【sub】その間に
------------------------
変なもン食ったりすンじゃねェぞ
ティッシュとか食うなよ
ただし隣りの部屋の奴は食っていい

じゃあ後で連絡してやるから、
大人しく涎垂らして待ってろ

後クーラーつけとけ


688:g.Xpf.Eo
インデックスさん料理スキル身につけて

694:WybbyuY0
とうまはともかく一方さんは食うとこないだろww

696:20y7xQAO
一方さんを食べるのか……ゴクリ



25.
「…あのシスターは、携帯が使えたのですね、とミサカは少し驚きます」

「食欲は全てを凌駕する…という事でしょうか…勉強になりました」

「…この後のメールを見るに、本当に色々買いこんで上条当麻の家へ行ったようですね」

「夜中になって、上条当麻からのビックリマーク連発の謝罪と御礼のメールが届いています」

「…メールにある御礼対象の料理は、ケンタッキーではなく…ビーフシチューとオムライス…?」

「えっ?」

「……誰が作っ…?」

「えええ…?」

「……もう既に得意料理の一つとして、覚えてしまったのでしょうか…とミサカは震撼します」

「あのツラで得意料理がオムライスとな…」

「(笑)」

「…さて、歩きながら見るのも少し大変ですね、とミサカはちょっと立ち止まります…」

「おっ?」

「……このメールは、もしや…とミサカはカチリ、とボタンを押します」


【DATE】06/28 13:05
【FROM】ストーカー
【sub】無題
------------------------
どういうことですか!?
一方通行さん!!!!!!


【DATE】06/28 13:07
【FROM】ロリコン
【sub】RE:
------------------------
きめェ


【DATE】06/28 13:09
【FROM】ストーカー
【sub】RE2:
------------------------
御坂さんと買いものに
行ったらしいじゃないですか
!?!?!?!?!!!!!


【DATE】06/28 13:10
【FROM】ロリコン
【sub】RE3:
------------------------
きめェ


死ね


【DATE】06/28 13:12
【FROM】ストーカー
【sub】RE4:
------------------------
真面目に返してください!


【DATE】06/28 13:13
【FROM】ロリコン
【sub】RE5:
------------------------
真面目に死ンでください!


【DATE】06/28 13:14
【FROM】ストーカー
【sub】RE6:
------------------------
分かりました

今第三学区のサ○クスですね?
今すぐ行きます
逃げても無駄です
すぐに行きます


【DATE】06/28 13:15
【FROM】ロリコン
【sub】RE7:
------------------------
来ンなきめェ!!

別に超電磁砲と買い物に
行った訳じゃねェ!
クソガキも超電磁砲の親も
一緒にいたンだよ!


【DATE】06/28 13:17
【FROM】ストーカー
【sub】RE8:
------------------------
大・中・小の御坂ハーレム
ですって…!?!?
なんてことだ…
なんてことなんだ…

御坂さんのクローン体に手を
出しただけでは飽き足らず、
そんな所にまで魔の手を
伸ばすつもりなんですか!?

貴方は最低だ!
セクハラだ!
破廉恥だ!!

変わってください!!!!


【DATE】06/28 13:18
【FROM】ロリコン
【sub】RE9:
------------------------
死ね!!!!!!!

つゥか何だその酷い
誤情報はよォ!?!!


【DATE】06/28 13:19
【FROM】ストーカー
【sub】RE10:
------------------------
弟子みたいなクローン体が
いるので、実は貴方の情報
とか筒抜けなんですよね

いやー羨ましいなぁ

昨日は打ち止めと
ジブリですかぁ(笑)


【DATE】06/28 13:20
【FROM】ロリコン
【sub】RE11:
------------------------
そいつの検体番号を教えろ
今すぐ教えろ
教えろブチ殺す


【DATE】06/28 13:23
【FROM】ストーカー
【sub】RE12:
------------------------
言う訳ないでしょ(笑)

というか論点がずれてます!!
こんな話をしてるんじゃ
ないでしょう!?

何で貴方はその時に、僕を
誘わなかったのかって聞いて
いるんですよ!?!?


【DATE】06/28 13:25
【FROM】ロリコン
【sub】RE13:
------------------------
初めっから論点なンざ少しも
合ってねェンだよ!!!!

そもそも誰がオマエみたいな
変態のストーカー誘うかボケ


【DATE】06/28 13:27
【FROM】ストーカー
【sub】酷いです
------------------------
僕の繊細なハートが
傷つきました
とってもブロークンです

損害の賠償を要求します

じゃないと、ある事ない事を
打ち止めにチクります


【DATE】06/28 13:30
【FROM】ロリコン
【sub】どォぞォ?
------------------------
変わりに俺はない事ばっか、
オマエのだァいじな
ショチトルちゃンに、
吹き込みまくっておくわ

手が滑って、こンな写真まで
見せちまうかもだけどォ

ぎゃは


unabara-pantsu-003.jpeg
(写メ添付)


【DATE】06/28 13:32
【FROM】ストーカー
【sub】うわあああ!?!?
------------------------
酔った僕の頭にパンツ被せたの、
貴方だったんですか!!!
酷いですよ一方通行さん!!!

しかもそれ見覚えないんですけど
女物とか本当勘弁して下さい
マジで勘弁して下さい

ショチトルにそういう冗談は
あまりきかないんです本当です


【DATE】06/28 13:31
【FROM】ロリコン
【sub】無題
------------------------
許して欲しかったら

死ね


【DATE】06/28 13:34
【FROM】ストーカー
【sub】ちょっと
------------------------
僕に冷たすぎやしませんか!

そういえば、ショチトルが
お世話になったようで

その節は有難うございました


【DATE】06/28 13:36
【FROM】ロリコン
【sub】RE:ちょっと
------------------------
随分と良いお兄ちゃンの
よォでェ?
どんだけ分厚い面の皮を
被ってンだよ


【DATE】06/28 13:42
【FROM】ストーカー
【sub】いやあ
------------------------
いつまでも兄離れが
出来ない子でして…
困ったものです

こないだも僕と一緒に行く
散歩を三日前から楽しみに
してたらしくてね、
傍にどんな公園やカフェが
あるかをPDAで調べまくってた
ようで、近隣には詳しいはずの
僕が逆に案内されちゃって
困りましたよははは、
しかも街中を歩いていたら、
突然「その面の皮取ればいいのに」
とか言い出しましてね、
ちょっと困ったんですが
その理由って言うのがですね
「元の顔の方が男前だ」って事
だったらしくてね???
もう本当生意気になっちゃって
っていうか、大人になった
ショチトルに僕も感慨深い
というかなんというか…
そりゃ僕はハンサムですが…

あ、そういえば一昨日も
一緒に買い物に行ったんですがね、
何かずっとそわそわしてるんです
で、何だろう?って思ったら、
それが!なんと!僕への…(略)



【DATE】06/28 13:59
【FROM】ロリコン
【sub】無題
------------------------
もォよく分かったンで
報告はいいです

何かすみませンでした


「…………」

「…うん、まぁ、お元気そうで何よりですっていうか…?」

「…………」

「とりあえず、このミサカの事を自慢げに弟子だと話していた事と、
 検体番号を言わなかった事に安堵しました」

「…しかし相変わらずお変わりなく…」

「このショチトルとも会った事がありますが、優秀な子でした、とミサカは交友関係を暴露します」

「………さて、」

「ハンディカムを持つても段々としんどくなってきましたし、
 携帯を持つ手はボタンをかちかち言わせすぎて疲れてきました」

「と、流石のスネークミサカも息を吐きます」

「何せこれで、約18人分です」

「18人分、覗いた訳ですね……この持ち主のプライベートを…」

「…………」

「…………」

「…何か嫌な予感がしないでもないです、とミサカは」



「…ん?」



(ん…? 何か、気配が…?)


725:BI6SxV2o
逃げてー!

727:/Kovivs0
に・げ・て



26.
実際に目で見たもの、直接聞いたもの。


己自身で得たものしか、信じないのが17600号の信条だ。
人に収集を依頼され、そして渡す「情報」というものは、そうして勝ち得たものでなければならない。
不確かなものは、裏が取れるまで、決して信用してはならない。伝聞、写真、告白。
渡されたそれらがどんなに真実に近かろうが、「情報」に辿り着くまでにどんなに辛苦を舐めようが。
プロとしてそれは当然の事だと、17600号は考える。

しかしそんな17600号にも、不確かなものとは言え、信用せざるを得ないものが一つだけあった。
経験則から来る、己の「勘」だ。

(……っ!)

何の根拠もなく、背筋を一瞬の緊張が襲う。携帯を持つ細い肩が、ぴくりと跳ねた。
それが何なのかを把握する前に、17600号は位置を把握していた遮蔽物へと反射的に走り出していた。
身を屈め、最高速で移動する。
走りながら携帯のストラップに指を通し、同時にハンディカムを放ると、背中の武器へと手を伸ばす。
そして冷たい硬質のそれを手の中に収めると同時に、壁を背に位置に着いた。
勢いよく路面に着いた左膝の下で、砂利が肉に食い込むのを感じる。
流れるような動作でセイフティーを下ろしストックを肩に乗せると、
17600号は緊張を感じたその方向へ、照準を合わせた。

(どこだ…)

しかし、その先には誰もいなかった。
先程まで自分が歩いていた、無機質な石畳の路面が、どこまでも広がっているだけだ。
それでも油断はせず、17600号は舐めるようにしてその風景を見渡した。
銃口の先が、それにつれて静かにゆっくりと移動する。
けれどやはり、警戒する対象は見当たらない。

(…気のせいだと判断するには、まだ早計だ…)

グリップを握った手のひらが汗ばまないよう、ほんの少しだけ空洞を作る。
全身を持って集中し、気配を探ろうと感覚を研ぎ澄ます。
頬を優しく撫でる風にすらも、17600号は気をそがれまいと歯を食いしばった。
そのまま、数秒、数十秒、数分。
気づけば浮かせていたはずの手のひらが、いつの間にかまたしっかりとグリップを握っていた。

(……反応、はない…)

しかし、それでも場の空気に動きはない。
17600号は張り詰めていた気を少し緩めると、静かに口で息をついた。
肩にストックが食い込んでいるのを感じ、軽く浮かせる。
あの男の携帯電話を弄っているという緊張感から、
いつの間にか無駄に、警戒心が強くなっていたのかもしれない。
きっとそれが己自身に、跳ね返ってしまったのだろう。
プロを名乗っているくせにまだまだ未熟だ、と17600号は心中で一人苦々しげにごちた。

(…さっさと帰るか…)

とは言え、少し夢中になり過ぎていたかもしれない。後はもっと安全な場所で行うのが得策だろう。
17600号はゆっくりと壁を背に立ち上がると、膝下の砂利を払おうと身を屈めた。
同時に、ストラップを指で手繰り寄せ、件の携帯を握る。
ライフルが滑るようにして肩から落ち、かつん、と銃口が路面に当たった。


「こーォンにーちはァ」


その途端。
何故か真上から降りかかってきた声音に、17600号は、全ての動きを止めた。


27.
「…俺の携帯、知らねェか?……ってまァ、聞くまでもねェみてェだなァ、あっは」

とす、と至極軽い音を立てて、真上から白く細い体が石畳へ落ちる。
常識範囲外の、不自然なその動作。
けれどそれを行っているのがこの男となれば、納得せざるを得ない。
咄嗟に黒いチョーカーへと目をやれば、スイッチが二段階程入っているのが見えた。
それに17600号の背筋が、知らず強張る。

(…一方、通、行…っ!)

30分限定の、しかし紛れもなく学園都市最強の能力者が、今、目の前にいる。
自分への刺すような、敵意を持って。

「…おまけに、どォやら中身の確認までしまくってくれたみてェだなァ、おい」

白い前髪を縫うようにして、ぎらついた赤がこちらを見ているのを感じる。
けれど目は合わない。その視線は、こちらの手元へと向けられている。
17600号は、画面を開いたままで、ただ無防備に握り締めていた己を悔やんだ。

「礼を言った方がいいのかなァ?……相場は一割だっつゥけどよォ、
 この場合は、金じゃあ俺の気がすまねェ」

静かな、けれどじっとりとねぶるような声音が、耳元へと届く。
場の空気が体中に纏わりつき、身動きがとれない程に強張っていくのを感じる。
それでも歯を食いしばりながら、17600号はゆっくりと脚を、腕を、指を動かした。
どうにかストックを肩まで乗せ、もう一度ライフルを構える。

「そォだなァ、…やっぱりここは、オマエの、」

途端。
銃口の先、静かな口調で言葉を吐いていたその口が、ぱっくりと割れた。
口角が引き攣れるようにして上がり、同時に目元が歪んでいく。
作られたその表情が笑顔だと気づくのに、17600号は少しの時間を要した。

そして認識した途端に、息が詰まった。呼吸を求めようと無意識に開いた唇は、知らず震えていた。
向けられたその笑顔は、殺意を表す以外の何物でもなかった。

「…その貧相なお体に、ご奉仕させてもらいましょォかねェ!!
ク、ひひ、あは、ぎゃはハァっ!!」

轟っ!!!と。
激しい、まるで空気が爆ぜるような音と共に、一瞬にして大量の砂埃と瓦礫が舞い上がる。
同時に風の吹きすさぶ音と、瓦礫同士がぶつかり砕け散る音があたりに木霊し、
17600号の聴覚を奪った。
咄嗟にゴーグルを下ろし、どうにか守った視界にも、映るのは台風のような光景のみだ。
範囲はどこまで広がっているのか、中心はどこなのか、全く把握ができない。
17600号は飛んでくる破片を叩き落しながら、それでもどうにか位置を探ろうと努めた。

(…あの、男の場所さえ、分かれば…!)

17600号は、この目の前の光景をどうにかできる手段を、己は何一つ持ち合わせていないと判断した。
重圧に負けて破れ被れで突破を試み、細切れになるのはごめんだ。
唯一の攻撃手段であるライフルも、闇雲に撃っても跳弾する可能性がある。
今できる最善は、迫り来る恐怖に耐えつつ、突破口という名の逃げ道を探す事だけだ。
17600号は迫り来る最後の大きな瓦礫を叩き落すと、
ゴーグルに取り付けていたサーモカメラのスイッチを、素早く押した。
熱反応を探るそれは、己の全方位をサーチできるが、範囲はそう広くない。
けれど今はあの男が立っている場所だけが分かれば上出来なのだ。
そこから逃げる方向、動くタイミング、全てを予測できる。

そして、ゴーグル上で動いていたサーチが、熱反応を補足した事を知らせた。


「…つゥかまァえたァ」


サーチ箇所は己の、真裏。
そして背を預けていた壁の向こうから、くぐもった、
しかし楽しげなそのねっとりとした声が耳に届き。

同時に轟音を立てて壁を突き破り、肩を掴むようして背後から伸びてきたその白い両手に、
17600号はついに悲鳴を上げた。


28.
「…つゥ事で、はァい、ゲームオーバーなァ」

「ひっ、う、……え、…あ?」

「あー、だりィ…壁破るなンざ、どンぐれェぶりだよ…」ガラガシャ ドガドゴ ガシャ

「う、うわ…」

「……ち、やりすぎたか…砂まみれ土まみれ瓦礫まみれじゃねェか。
 …とりあえずさっさとよこせ」パンパン フッ

「………、えっ?」

「携帯だよ、ケェタイ。オマエが大事そォに握り締めてくれてたおかげで、潰れてそォなそれだよ」

「えっ、…あ…」

「よこせ」

「へ?」

「…早く、わ・た・せ、ってンだよ。…それともまだこの期に及んで、抵抗しやがりますかァ?」

「あ、え、いいえ! あの、…どうぞ…」

「…………」パカッ ピピ ピピピ…

「…………」

「……まァ動くみてェだな」パチン

「………そ、れは…何よりです…」

「…………」

「…………」

「……ちょっとビビらせたぐれェで、何呆けたツラしてやがンだ。
 …携帯ごときでわざわざオマエを殺すよォな労力を、制限つきの今、使う訳ねェだろォが。
 アッホらしィ」

「…いや、…あの、はぁ…」

「…おいコラ」

「は、はい!」ガラガラッ

「あーいきなり動くな立つな、埃が飛ぶ。俺がしゃがンでやらァ。
 ……オマエよォ、これが俺の携帯だって知ったから、覗いたのか?」

「え、」

「どォなンだ、…さっさと吐かねェとブチ殺すぞ」

「…そ、うです…」

「ふゥン…じゃあ、他の奴だったらどォしたンだ」

「え?」

「これが俺のじゃなくても、…オマエは同じ様に覗いたのかって、聞いてンだよ」

「……そ、れは…」

「あァ?」

「しません…とミサカは答えます。関係のない一般人の携帯電話、
 つまりプライベートを覗くような行為は、ミサカ達は決してしません!」

「あっそ」

「そして付け加えておきますが、これが一方通行の携帯と認識しても、
 他のミサカ達は覗いたりはしません!
 …これは、このミサカだからです、誤解の無いよう頼む、とミサカは言い募ります…」

「…じゃあ逆に、なンでオマエは覗く? 俺にそンな興味ある訳でもねェだろ。
 …つゥかオマエ、…初対面じゃねェな?」

「え…」

「花見ン時に、やたら似つかわしくねェ雰囲気のクローン体がいた。
 …何を警戒してンだか知らねェが、すぐ動けるように身構えてるよォな奴が」

「…………」

「あれ、オマエだな?」

「…それが正解は分かりませんが、確かに花見の時には同席しておりました、とミサカは白状します」

「番号と、さっき俺が聞いた問いの答えを言え」


29.
「…ミサカは検体番号17600号、通称スネークと呼ばれているミサカです」

「…スネ…ああ、じゃあオマエが三下のストーカー…」

「それには若干語弊があります。
 ミサカは上条当麻には勿論恩や好意を感じておりますが、それはあくまでも通常の範囲内です」

「あン?」

「あくまでも、任務として行っています、
 とミサカはちょっと余裕が出てきたので砂や瓦礫の破片を払いつつ答えます」

「任務? なンだそりゃ…」

「…ミサカは他のミサカから依頼を受け、それを任務とし、活動しております。
  それはあくまでもビジネスです。成功報酬を糧として、ミサカは一人で生きているのです」

「待て…整理する。…オマエが三下のストーカーをしてンのは、
 自発的ではなく、他のクローンからの依頼なンだな?」

「はい」

「で、オマエはその依頼を成功させる事により報酬を得、
 それによって生活をしている、と…一人でか」

「その通りです」

「おかしいだろォがよ」

「そうですね」

「……オマエらは全世界に散らばっちゃあいるが、
 それなりの機関に預けられ、必ず調整を受けているはずだ。
 研究対象としても申し分ねェし、何より学園都市の技術を外に出す訳にはいかねェからな。
 それに毎月、クソガ…打ち止めがオマエら全員に対してコンタクトを取り、
 きちンとした調整を受けているのか、悪意を持った行為に晒されていないか、確認をしている。
 漏れはねェはずだ。…なのに、自活、だと?」

「…簡単な話です、とミサカは淡々とした口調で、けれど特定の妹達以外には言った事の無い理由を、
 一方通行に話すことにします…けじめですね」

「…………」

「上位個体の月一でのコンタクトは、確かに全調整機関に対し、発信されています。
 漏れはありません。
 けれどそのコンタクトを取るNWは、ミサカ達がその調整機関に到着してから、
 初めて構築されたものなのです」

「…………」

「…ミサカは、調整機関に到着する前に逃げ出した、調整機関での登録の無い、ミサカなのです」

「…何?」

「勿論この学園都市には、検体番号17600号としてのミサカの登録はあります。
 けれど既に、コードは処分済みとして抹消されていました。
 きっとミサカを担当するはずだった研究員が、
 ミサカの逃亡事実の発覚を恐れ、弄ったのでしょうね」

「…何故、逃げた? 他のクローンから、そンな話を聞いた事はねェ。
 担当研究員も、調整機関も、きちんと決められて監視されていた。
 …そいつらがオマエに、何か出来たとは思えねェが」

「…もう終わったことです、とミサカは理由なんて今はどうでもいい、と暗に言います。
 …とは言え、ミサカ自身はそう思ってはいないから、警戒が表に出ているんでしょうね。
 一方通行に見分けられる程に。…情けない」


30.
「…追われてンのか」

「分かりません。…ですが、今のところ日々平和に生きています。
 調整も、この学園都市で受けているのです、とミサカはさらりと伝えます」

「あァ?…あのカエル医者か?」

「そうです。彼は何も深い事は聞かず、対応してくれました。
 …しかし都市からの援助金は、あくまでも四人分です。
 このミサカは入っておりません。…ですからその分を、任務を受ける事で自分で稼いでいるのです。
 その中には一方通行の情報収集という内容もあるのです。
 だから覗いてました、とミサカは先ほどの質問にようやく答えます」

「(誰の依頼かは大体想像はつくが…何か怖ェな…)
 ……あっそォですかァ…つゥか金なンて無くても、あのカエル医者ならやンだろ」

「彼は気にするなと仰いますが、それではミサカの気が済みませんし、
 遠慮して生きていくのも嫌なので代金を受取ってもらっています」

「はァ…そンな稼げンのか?」

「はい、それなりに。依頼は尽きることがありませんし、固定客もいます。
 とミサカは全てこのミサカ自身が優秀なせいなんですけどね、と胸を張ります」

「調子のンな、だからって人の携帯を覗き見しやがって」バシッ

「あたっ!…だってお前の依頼も多いんだもん…とミサカは…」

「(お前呼ばわりになりやがった…)
 …固定客の奴らからは、どンな依頼が多いンだ。多いっつゥからには、俺のも色々あンだろ?」

「顧客の依頼内容は明かせません、とミサカはキリッとした顔で伝えます」

「(うっぜェ…)…ああそォ、どォでもいいわ……じゃあ、その、
 …俺の情報収集を依頼してやがる頭おかしィ奴らは、どンくらいいるンだ?」

「結構な人数です、とミサカは淡々と伝えます」

「…………」

「学園都市内からの依頼もあります、とミサカは伝えます」

「えェー…?(何それ怖い…)」

「中でも依頼が一番多い方は、ミサカの師s…大事な人なのです」

「(ししょ…?…師匠かァ?……あァ、なァるほどォ?…あの変態ストーカーの弟子ってこいつか…)」

「いつも高額で情報を買ってくれるのです…見合わない報酬なのですが、受け取らないと怒られて…
 優しい人です、とミサカは思いを馳せます」

「あァ、そォ…意外なこって…(何それきめェ…)」

「まぁその分、依頼の内容も結構エグいんですけどね(笑)
 ジブリで半泣きの一方通行を撮って来いとか(笑)」

「意外でも何でもねェわ、オマエ間違いなく変態ストーカーの弟子だなこの野郎」バシッ


782:Cm8bjYAO
あのプロスネークさんにこんなシリアスな裏があったとは…



31.
「あたっ!…ど、どの方の事を指してるか分かりませんが、
 ミサカの師匠は変態でもストーカーでもありません!
 ただちょっと恋愛面において特殊な性嗜好を持っているだけだけであって!!!」

「それを変態って言うンだろォが!」

「後、直接本人に拒否られた事があるので、それが若干トラウマなんだそうです、
 とミサカはクリームソーダを切なげに飲みながらの師匠の告白をばらします」

「きめェしうっぜェェ!! 乙女か!」バシッ

「あたっ! な、何でミサカを叩くんですか!!」

「なンかノリで」

「そんなノリで人の脳細胞を減らすとは、さすが悪党ですね恐ろしい…!とミサカは震撼します」

「うるせェよ、こンなンですむのを逆に感謝しろ。
 …っと、あーだりィ、無駄に体力使わせやがって…」

「……あの、」

「あン?」

「…怒って、ないんですか?…これで、済ますつもりで?とミサカは訝しげに一方通行を見ます」

「あァ?」

「てっきり捕まったら最後、鞭打ちくらったり電気ショックくらったりで、
 その後無線通信で仲間との会話イベントが発生したりするかと…」

「(何言ってンだこいつ…)……お望みなら、いくらでもしてさしあげますがァ?」

「遠慮します、とミサカはきっぱり No Thank you を体現します」

「…怒っちゃいねェぜ?…だが、」

「だが…?」グー

「…………」

「…………」

「…………」

「…………」

「………何だ、今のグーって。このシリアスな場面で」

「…どこかでコオロギが…」

「へェェ? オマエは腹ン中にコオロギ飼ってンですかァ? つゥかコオロギがそンな鳴き方するか」

「……コードsnake:17600、黙秘モードに入ります。体内電気のスリープモード及び、聴覚遮断の」

「ガチな逃避をしてンじゃねェ」バシッ

「あたっ!」

「減ってるからって腹鳴らす奴なンざ、ひっさしぶりに見たぜ。かっこ悪ゥ~」

「ぐ…! て、訂正を要求します! 通常のミサカならば今は既に携帯食を食べている時間ですし、
 それ以前に決してこんな事はありません!」

「確かになァ? 諜報活動中に腹鳴らしてバレるなンざありえねェしなァ」

「い、今は極度の緊張からの突然の落差により、筋肉の弛緩が…」グー

「…………」

「…………」

「……、…さっきの続きだが、」パカッ ピピピ

「え?」


32.
【DATE】07/20 16:22
【FROM】一方通行
【sub】検体番号17600号
------------------------
って、オマエ知ってるか


【DATE】07/20 16:26
【FROM】クソガキ
【sub】うん!
------------------------
スネークだよね?
こないだのお花見の時も
一緒だったよ!

ってミサカは報告しつつ、
急にどうしたの?って
聞いてみる!


【DATE】07/20 16:27
【FROM】一方通行
【sub】RE:うん!
------------------------
捕まえた


【DATE】07/20 16:29
【FROM】クソガキ
【sub】???
------------------------
一緒にいるってこと?


「…怒っちゃいねェ」ピピピピ

「…怒って、ないんですか…とミサカは…」

「ただオマエは、…きちンと反省ってやつを、してンのか?」ピピッ

「……はい」


【DATE】07/20 16:30
【FROM】一方通行
【sub】今日は
------------------------
黄泉川もあのクソニートも
いないンだったな?


【DATE】07/20 16:33
【FROM】クソガキ
【sub】そうだよー!
------------------------
ヨミカワはお仕事で、
ヨシカワは家にいるけど
海チョコボを育てるお仕事を
してる最中だって!とミサカは
ミサカは報告してみる!


【DATE】07/20 16:34
【FROM】一方通行
【sub】今すぐ
------------------------
コードをブチ抜け


つゥか冷蔵庫見ろ
材料なンか残ってンのか


【DATE】07/20 16:40
【FROM】クソガキ
【sub】えっとね
------------------------
昨日の特売で、ヨミカワが
大量に買ったから、何でも
あるよーってミサカは
冷蔵庫のヒンヤリを楽しみつつ
写メってみたり!

こんな感じ!

reizoko.jpeg
(写メ添付)


33.
「そうか…」ピピピ

「はい…」

「まァだからって…」ピピッ

「…………」

「…許してや・ン・ね・ェ・け・ど・な? ぎゃは」ピピッ

「え?」

「精神的苦痛に対する賠償は、してもらわねェとなーァ?
オマエの師匠も言ってたぜェ? クク」ピピピ

「えっ?」


【DATE】07/20 16:43
【FROM】一方通行
【sub】写メが
------------------------
ぶれまくってンぞ

まァいい 
何となく雰囲気で分かったわ
何でもできそォだな


【DATE】07/20 16:47
【FROM】クソガキ
【sub】えっ!
------------------------
もしかして作ってくれるの?
ってミサカはミサカは、
あの日のとっても美味しかった
オムライスを思い出してみたり!


【DATE】07/20 16:49
【FROM】一方通行
【sub】残念でしたァ
------------------------
作るのは俺じゃねェ

だが何でも聞いてやる
リクエストしろ

なるべく体力と時間が
かかりそォな面倒なやつな


「…とりあえずは、オマエの、」ピピピ ピッ

「えっ!?」


【DATE】07/20 16:54
【FROM】クソガキ
【sub】なんだぁ…
------------------------
ってミサカはミサカは、
ちょっと残念…

でも今日は一緒に夕ご飯を
食べられるんだよね!って
気分を持ち直してみる!

えっとねえっとねー、
ミサカは今日は煮込んでない
ハンバーグが食べたい!
って言ってみる!


【DATE】07/20 16:55
【FROM】一方通行
【sub】分かった
------------------------
手ごねだな
肉をミンチにするところから、
手作りのやつを食わせてやる


【DATE】07/20 16:59
【FROM】クソガキ
【sub】わーい!
------------------------
なんかよく分からないけど、
一緒に美味しいものを
食べられるなら嬉しい!
ってミサカは待ち遠しく
なってみたり!!


早く帰ってきてね!


【DATE】07/20 17:02
【FROM】一方通行
【sub】無題
------------------------
今日はもォ帰る

オマエの為に、いちから
肉を手ごねする奴も一緒になァ

米の炊飯器のスイッチだけ
入れておけ


【DATE】07/20 17:05
【FROM】クソガキ
【sub】うん!
------------------------
じゃあ待ってるね!
ってミサカはミサカは
とっても楽しみ~♪


【DATE】07/20 17:06
【FROM】一方通行
【sub】無題
------------------------
菓子とか摘むンじゃねェぞ


「…そのお粗末ド貧相な、カ・ラ・ダ、を思う存分に使ってなァ!! ぎゃはハ!」ピッ

「えっ!?!?」


34.
182 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

…という事で、作らされたハンバーグがこちらです

ドン☆

(hamburg.jpg)

183 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15714

ドン☆じゃねぇよwwww
何これwwww何wwだwwこれwwwww

184 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10176

でっけぇ…でっけぇぞ…?

185 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18734

何なの?
岩石のフィギュア?

エアーズロック的な?

186 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14987

お前ら苛めんなwwww
まぁ手先が器用なスネークにも、意外な一面があったんだな

187 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19200

でもこれは…ねーよwwwwねーよwwww

岩じゃんwww黒いじゃんwwww
でかいじゃんwwwwwpgrwwwwwwwwwww

188 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

あ、悪い

これ上位個体の作ったやつだったわ

189 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15714
>>182
マジすげぇ美味しそうですよね!!!
こんなの作られたら、意中の彼もノックアウト☆みたいなね!?

190 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18734
>>182
やばくね?
これ食欲そそるどころじゃなくね??
もう写真から香りが漂ってきそうじゃね???

191 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19200
>>182

もう一生このハンバーグだけで生きていけるよね///

192 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16549
>>188
スネークてめぇこの野郎!!!!

193 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

まぁこのでかいハンバーグの肉を、
ミンチからこねあげたのも漏れなんだよ…
勘弁してくれ…

手がまるで肉のようだ…

194 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17154

いや元から肉だろが

195 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12118

まぁお疲れだったなwwww
しかし、話を聞く限りその程度ですんで良かったじゃねーか

196 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15821

全くだ

てっきりお前が細切れミンチにされて、ハンバーグになりました☆
ってオチだと思ってた

197 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

やめろリアルに怖かったんだからな!
漏れあんな悲鳴あげたの、人生で二回ぐらいしか無いわ!!

198 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17541

そんな怖かったのか?
あのモヤシロリコン

199 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

恐怖度を分かりやすく言うと、

ジェイソンに追いかけられながらエルム街に迷い込んだと思ったら、
そこにはあらゆる拷問器具を用意したジグゾウがいて、
でも結局最後に襲ってきたのはエイリアンだったみたいな

200 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14151

なwwwんwwwだwwwそれwwww
ひっでえwwwww

201 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka11678

ホラー映画どころじゃねぇwwwwww
ちびるなwwwwそれはちびるなwwwww

202 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16785

後でちょっと記憶共有しろよwwww
ポップコーン用意して、近くにいる奴らと鑑賞会するわwwww

203 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510

ブルーレイ保存って出来たっけ?

204 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17991
>>203
お前話聞いてた?
大丈夫?頭がガチで春過ぎない?

205 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10896

でもどうやって、そんな奴にハンバーグの食材にされずにすんだんだよ
すげぇな

206 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17412

さすがスネークだな
今の漏れだったら、三秒で気絶してる自信あるわ

207 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13201

もうすっかりモヤシロリコンのイメージしかねぇしな…

208 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

まぁどうにかな
でも力で逃げ切れた訳じゃないから、ちょっと胸は張れないんだがな…

209 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

何?どんなん?
ちょっと今後の参考の為に教えてくれ

210 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19856
>>209
お前今後何する気なんだよ
なんかガチっぽくてすげぇ怖い

211 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16754

でも漏れも聞いておきたいな
いつ何があるか分からんからな

212 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

えっとだな…



35.
「……は?」

「いや、だからね?そんな訳ないじゃん、ってミサカはミサカはひってひふむぐもぐ」

「…食ってから喋れ」ビシッ

「むっ!……ぷはっ、えっとだから、調整機関に送られる時に逃げ出すとか、ありえないよ!
 ってミサカはミサカは言ってみる」

「ンだと? だってオマエ…あいつ…」

「あの時のミサカ達は、生命維持を最優先にして動いてたの。なのにそれを行う調整機関から、
 むぐ、ひへはすはんへ、もぐ…する訳ないよってミサカはミサ」

「食ってる途中に喋ンな」ビシッ

「あたっ! …えっと、だからスネークすなわち17600号もきちんと調整機関に入ってたよ、
 ってミサカはミサカは言ってみる」

「…あ?」

「だって確認した覚えあるもん、とミサカはミサカは人参のグラッセとやらを突き刺しながら、
 答えてみる~。わーい、お花型!」

「……じゃあ何か? あいつの思わせぶりな理由は、つまり…?」

「ジョークなんじゃないかな!とミサカはミサカはむぐもぐむぐむぐ」

「…へェ? ……ジョーク、ジョークねェ…?」ビシッ

「むっ!」

「…この俺を、楽しませてくれよォとでもしたのかなァ?…なァるほど?」

「あ、そうかも! ミサカは聞いた事がないけど、17600号は漫画やゲームが大好きだから、
 実は冗談を言ったりするのが好きだったのかな、ってミサカはミサカは」

「…漫画ァ?…ゲームゥ?」

「うん、えっとね…確か『ゴルゴ13』とか『メタルギアソリッド』とか…
 とミサカはNWのログを検索しつつ、答えてみたり~。
 なんかね、調整先の担当の研究員さんの影響なんだって!」

「……へェェ…?」

「仲良さそうだったよってミサカはミサカは、報告してみる!
 そしてついでにトマトをえいっ!…あ、中身出ちゃったぜ、とミサカは…」

「……プチトマトは、刺・す・な」ビシッ

「あたっ!…もー!もー! チョップしすぎなんだからー!ってミサカはミサカはー!」

「うるせェ、撫でられたきゃ品行方正なお食事をされたらいかがですかァ?」ガタッ

「うぐぐ…ってミサカは…、あっ、どっか行くの?
 って急に立ち上がったあなたを、ミサカはミサカは見上げてみたり」

「あァ、ちょォっとな?……スネークの野郎に言い忘れた事があってよォ」

「え? そんなの、ミサカに言ってくれたらすぐにでもってミサカは、」

「いや、いい。…いいかァクソガキ、人間にはなァ、
 面と向って言わなきゃなンねェ言葉っつゥもンがあンだよ」

「め、面と…」

「おォ。最近のネット世代にゃ分かンねェかもしれねェが、
 ツラとツラ合わせて、初めて通じるっつゥもンがな」

「お、おおー…何か深いお言葉ですね、
 ってミサカはミサカはフォークを持ったまま、感心してみる…」

「例えばな、俺が今ここでネットを介して「ブチ殺す」っつっても、迫力はそンなねェだろ?」

「んー、そう…そうかな?」

「そォなンだよ。「舌引き千切られンのと、針を千本飲むのとどっちが好みかナ?」
 って真面目に聞いても、文字じゃ軽いだろォが」

「いや、十分怖いからやめてってミサカはミサカは真顔になってみる」

「まァそンな訳だ。……ちゃンと皿洗って歯ァ磨いておけよクソガキ」カツカツ

「お土産はアイスがいいなーって、ミサカはミサカは追い討ちのおねだり~!」ガタリ トテテ

「うっせェ、ここンとこ毎日食いやがって。ブタになンぞ」カツカツ ゴソゴソ

「運動すればいいんだもん!ってミサカはミサカは胸を張ってみたり!」

「あァ、そォかい。じゃあなァ、ガキはクソしてとっとと寝ろ、騒ぐンじゃねェぞ」ガチャ

「早く帰ってきてねーってミサカはミサカは手をふりつつ、行ってらっしゃい!」

「帰りは、土産持ってきてやらァ。…本物のミ・ン・チ・肉をなァ、ぎゃは」バタン

「こ、これは…?とミサカは最後のドアの隙間からチラリズムした凶悪ヅラに戦きつつ、
 急いでMNWにログインしてみたり…!」


36.
251 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

…でだな、そこで漏れの一世一代の演技が光ったわけだ

『…もう終わったことです、とミサカは理由なんて今はどうでもいい、と暗に言います』

ってな…

252 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10098

なんとwwwwなwwんwwとwww

253 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18745

ひでぇごまwwwかwwwしwwww
一番wwww重要な理由wwwww言ってねぇwwww

254 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14567

それでそれで??
あのモヤシ、それ聞いてなんて??

255 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

『…追われてンのか』

ってとても真剣な顔をして言ってらっしゃいました


こんな感じの

(acce-0720-192P.jpg)

256 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12998

www超wwww真ww顔wwwww
wwwwwwwバロスwwwwwwヒドスwwwwww

257 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14963

かっけーっすwwwww
一方通行さんマジかっけーっすwwwww

258 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19871

ごまかされwwwとるwwww
まるっとスルーさせwwwられwwwwとるwwww

259 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10489

いやー、まさか漏れらの無表情っぷりがこんな所で役に立つとはな!
感慨深いな

260 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510

お前ら一方通行さんをディスってんじゃねぇ!!!
謝れよな!!!絶対謝れよな!!!!


後そのシーンだけでいいんで下さい
っていうかマジ本当何でもするんで幾らでも払うんで記憶共有お願いします

261 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18227
>>260
見せてもらったじゃん今
後でまとめてホラー映画鑑賞会するから、お前もこっち来たらいいじゃん

262 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510

やだやだ記憶共有がいい!!

263 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18720

あんなホラーを体験したいだなんて、お前本当に沸いてんだな…
漏れなんかちびったしちょっと…

264 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

漏れはあの映像で抜けるよ///

255 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19996
>>264
お前は春どころじゃねぇな
もう頭に真夏が来てんだな

256 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

ちなみに、花見の時に「オマエはやたら警戒してた」って言われたんだけど

そんなつもり全くなかったんだが

257 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
>>256
あれじゃね?
お前着いてすぐ、公衆便所探してそわそわしてたじゃん

あれ見られてたんじゃね?

258 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

ああ!
そうかも…尿意酷かったしな、あの時

259 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12678

トwwイwwwレwwwww
尿www意wwwwww

260 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14301

言えねぇなwwww
それ絶対に言えねぇなwwwwww

261 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19326

尿意我慢してるスネークにwwwwww
真剣さを見出してた一方通行wwwww

262 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10057

何wwそれwwpgrwww
お前最低だなwwwww

263 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

尿意を一方通行に我慢させられていたと聞いて再び飛んできました

264 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>263
引っ込んでろ変態

265 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001

やほー☆

お邪魔するね! 何か盛り上がってるね


266 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13110
>>265
こんばんは運営様!!
今ちょうど、今年の夏のホラー映画について話合ってました!

267 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16752
>>265
お元気っすか運営様!
一方通行さんは今日も痺れるぐらいかっけーっすね!ヒューウ!

268 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17559
>>265
お疲れっす運営様!
いやー今日はハンバーグの出来マジやばかったっすね!
これ既に花嫁修業も卒業段階っすね!ぱねぇ!


37.
269 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12210

どうしたんっすかー?


270 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001

えーとね、17600号いる?

271 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

ういっす
何用でしょうか

272 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001
>>271
あ、今日はありがとう!
ハンバーグとっても美味しかったね!
後さっきあの人が、すんごい凶悪ヅラして出て行ったから気をつけてね!

273 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10601

えっ

274:以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13705

えっ?

275 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18745

ちょっ、えっ?


276 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10887

ん…?

277 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13577
>>272
あ、挨拶や感想と同じノリで、すごい発言を…された…?

278 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18723

ちょwwww何それwwww
どういうwwwどういう事っすかwwwww

279 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001

なんかねー、17600号の事をちょっと勘違いしてたみたいだから、
ミサカが訂正してあげたら家を出てっちゃったのー


お土産は本物のミンチ肉だって


280 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13942

ぎゃ、ぎゃああああ!!!!!!

281 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032

うわああああああああああ

282 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka11021

リ、リアルホラーだああああああ!!!

283 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13896

逃げろ17600号!!

284 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10297

ありがとう→美味しかったね→いのちをだいじに

!?!?

285 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

こんのクソ幼女!!!!!
空気読めよ!!!読んでくれよ!!!!


286 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001

えへっ☆

じゃあミサカは寝るね~!おやすみ☆

287 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14009
>>286
その明るさが怖い!!!

288 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10492

本物のミンチ肉ってなんだよ
どういう事だよ

怖ぇよどこまで磨り潰す気だよ

289 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16798

まさか>>196の予想が当たっちまうなんて…

290 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12885

とりあえず今すぐ逃げろスネーク!!
国外へ行け!!

291 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

分かった

とりあえず逃げる
全生命力をかけて

292 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13365

うええええええ
怖いよおおおおおおおお

293 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12876

とりあえずあのホラー人間は今どこにいるの?
どれくらい迫ってるの?
やっぱり安心したところで、「キヒヒ」とか言いながら迫ってくるの?

294 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

ちょっとGPS探査してみようか

295 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10245
>>294
えっ!?!?

296 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka11876
>>294
そ、そんな事できんの!?!?

297 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15214

あのホラーモヤシの居所をどうやって…


38.
298 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

携帯の番号知ってるから、検索かけたら一発

299:以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
待て

ていうか何だその…IDは…?
お前…

300 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18370
>>298
あっ!?!?

301 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18712
>>298
へ、変態だあああああ!!!
お姉さまに付き纏ってる変態だ!!!!

302 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka11121

うわあああああ!!!
エマージェンシー!エマージェンシー!!!

303 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

まぁ落ち着いて(笑)

可愛い弟子のピンチですし、一先ず協力してさしあげますよ

304 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16528
そ、そうか…
スネークの師匠でもあらせられたなそう言えば…!

305 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikasa14529

と、とりあえず今は全部忘れてお願いします!!!

306 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10069

おい、今スネーク自身はどこにいるんだ?

307 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19002
スネーク!!
大丈夫かー!!

308 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

はしってる

いま 埠頭のコンテナあたり を

309:以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12789
おお、朝まで隠れてろ!

310 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10084

あそこなら分かりにくいよな…
電気もちらほらしかねぇし…
遮蔽物いっぱいだし

311 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032

ていうか大体、学園都市ってクソ広いんだし、
バレる訳なくね?

312 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15684

だ…よな…
そうwwwだよwwwなwwwww

現実はwwwwそう甘くねぇよなwwwwww

313 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

あ、出ました

モヤシの位置

314 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10874
>>313
ど、どこ?

315 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19529
>>313
近いのか?


39.
316 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

埠頭ですって(笑)

317 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13987

ぎ、ぎゃあああああああああああ

318 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12570

現実をそげぶしてどうすんだよおおおおおお!!!

319 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka11909

スネーク!!!
スネーーーーク!!!!

320 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

やばい

なんか 笑い声 きこえる


321 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17030

う、うわあ…うわあああああ!!!!

322 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15639

ホラーwwww
ガチのリアルホラーwwwktkrwwwww

323 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10258

ポップコーンとコーラ持って全裸待機

324 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

>>322-323
おまえら おぼえてろ
本当マジで おぼえてろ


あ、かつかつって音が、聞こえ


325 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10258

か、かつかつ…?

おいそれってあいつの杖の音じゃ…

326 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032


スネーク!!
とりあえず繁華街へ行け!そこから離れろ!!


327 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

おと ちかい

笑い声が なんか 後ろから

328 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12542

えええええええええ

329 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15994

やだあああああ

目の前でグロホラーなんか見たくねええええ

330 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

あ、能力使ってるんですかね…

モヤシが凄い勢いで動いてますけど(笑)

331 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14785

ちょっ、誰か近くの奴助けに行けよ!!!

332 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>331
無理です
今ちょっと息するのに忙しくて

333 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13977
>>331
無理です
今ちょっとジャパネットはだかの通販に迷ってて

334 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
>>331
無理です
今ちょっとワンピースアニメがいいところなんで

335 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12981

おwwまwwえwwらwwww


336 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17612

後でスネークに殺されるぞwwwww
知らねぇぞwwww

337 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18123

喪服持って無いんだけどどうしよう?

338 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10431
>>337
ばっか制服でいいんだよ
制服は冠婚葬祭どんな行事でもいけんだよ

339 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12098

相談すんの早ぇよ!!!
ミサカがいの無い奴だらな!!!

340 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

おまえら あとで 全員 射s


あっ

341 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14128

えっ!?!?

342 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13398

スネークの、GPSの、う、動きが止まった…?

343 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12098

おい誰か衛星中継出せ!!!

344 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600


もう だめぽ


345 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16439

ス、スネ…?

346 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13995

おい…?

347 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13524

待て、ちょっ、待て

348 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600


―電気信号中断、ping監視エラー、検体番号17600号は強制ログアウト致しました―


349 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19776

や、やられたああああああ!?!!

350 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19025

うわあ…うわああああ!?!?

351 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10732
ぎゃああああああああ!!!

352 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13347

スネークーーーーーーーーー!!!!!

353 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

あちゃ~(笑)

354:以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19025
>>353
あちゃ~(笑)じゃねぇぞ!!!!
お前弟子が可愛いんなら、ちょっと見て来いよ!!!
ていうか見てきてくださいお願いします!!!

355 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

えー…僕、ミンチにされるなら御坂さんにと決めてるんで…

356 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17865

お姉さまはそんな事しねぇよっていうかやだもうこいつ!!!

357 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12678
>>355
頼む
頼むからちょっと様子を見てきてくれ

358 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Mikotolove00

仕方ないな、分かりました
じゃあちょっと行って来ますね~

359 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12974
>>358
ノリ軽いんだよ!!!!

360 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18423

うう…無事でいてくれ
スネーク…

無理っぽいけど…



40.
~一ヵ月後~


【DATE】08/20 13:41
【FROM】師匠
【sub】RE:3
------------------------
全く…無事ならさっさと
連絡してくださいよ
心配しましたよ?

僕がかけつけた時には
誰もおらず、貴方の持ってた
PDAだけが落ちてるし…


【DATE】08/20 13:44
【FROM】弟子
【sub】すいません師匠…
------------------------
でもその場ですぐに速攻で
船に乗せられたんです…

そのまま地球の裏側まで
運ばれたんです…
とミサカはげっそりしつつ
報告します


【DATE】08/20 13:45
【FROM】師匠
【sub】RE:すいません師
------------------------
ブラジル…ですか…


【DATE】08/20 13:46
【FROM】弟子
【sub】RE2:すいません
------------------------
はい…


【DATE】08/20 13:47
【FROM】師匠
【sub】RE3:すいません師
------------------------
コーヒー豆の…収穫に…
ですか…


【DATE】08/20 13:51
【FROM】弟子
【sub】yes…
------------------------
あのモヤシドSが

「舌引きちぎられンのとォ、
針を千本飲むのとォ、
俺に美味い豆から挽いた、
ほ・ン・ば・の!
珈琲を飲ませてくれンの、
どれがいいかなァ?」

ってライフルの先を曲げながら
言うんっすよ…

もう高速で頷くしか
なかったんです…
とミサカは遠い目をします


【DATE】08/20 13:53
【FROM】師匠
【sub】RE:yes…
------------------------
それはお疲れ様でした…

まぁでも、
寂しかったでしょうが、
無事に帰ってこられて
何よりです


【DATE】08/20 13:55
【FROM】弟子
【sub】いやそれが
------------------------
何故か後から同伴者
が来てですね…

あの春厨が

おかげで寂しくは…
なかったです…とミサカは
半笑いで言います


【DATE】08/20 13:57
【FROM】師匠
【sub】春厨と言うと
------------------------
噂の、彼に目がハートの
可哀想な子ですか?

それがブラジルまで?
なんでまた?


【DATE】08/20 13:59
【FROM】弟子
【sub】なんか
------------------------
「ミサカも彼の喜ぶ顔が見(ry」
とか言ってました…
とミサカは戦きつつ報告します

ガチでした…


【DATE】08/20 14:02
【FROM】師匠
【sub】RE:なんか
------------------------
ガチですね…

可哀想に、早く目が
覚めるといいですね

心より同情します


【DATE】08/20 14:04
【FROM】弟子
【sub】とりあえず
------------------------
師匠にもお土産はあるんで、
今からお渡しに伺っても?

ショチトルの所ですよね?
とミサカは問います


【DATE】08/20 14:06
【FROM】師匠
【sub】有難うございます
------------------------
せっかくですし、
ブラジルの話も聞かせて下さい

後あのモヤシに仕返しする
相談でも一緒にしましょう


【DATE】08/20 14:07
【FROM】弟子
【sub】是非!!!!!
------------------------
ではまた後ほど


41.
一つ大きな息を吐くと、17600号はPDAに向っていた顔を上げた。


ブラジルの陽光に比べれば幾分優しい暑さと眩しさに、それでもやはり目を細める。
健康的に日焼けし、いささか筋肉のついた腕を翳すと、思わず光を遮った。
気休めにしかならないが、それでも幾分太陽は見上げやすくなる。

(ああ…帰ってきたんだな…とミサカは嘆息します)

そして目の端に映った建造物に、改めて実感する。
ブラジルの農園の精力的な空気と快活な雰囲気は、17600号の心を癒してくれたが、
科学の髄を集めたこの都市に帰ってくると、ほっとするのも事実だった。
やはり、自分の生まれた場所は、良いものだ。

(何だか、街中がキラキラして見えますね…とミサカは、)

夏の陽に当てられ眩しい反面、様々なものが輝いているように見える。
建物のガラス、まだ点っていない街灯、石畳の路面。
ゆっくりと景色を見ていた17600号は、そこでふと、気づいた。

(…、何かキラッと光るものが…?)

目の端に一瞬だけ映った強い輝きに、思わずもう一度首がそちらを向く。
見れば道路の端、手のひらに収まるサイズの眩しい何かが、落ちている。

(あれは…)

少し迷った挙句、17600号は近づくと手に取った。
薄く細長いそれはボディが全面チタン素材で覆われた、銀色の携帯電話だった。
盤面が光を反射し、きらきらと光っていたらしい。

(なんと…ミサカのトラウマになった『落ちてる携帯』に、早速出くわすとは…)

それに思わず眉を顰める。
見た所、まだ新しいらしくあまり傷はないし、ストラップも何もついていない。

(…よし、さっさと届けましょう。もうパカっとな、をするのは止しておきましょう…)

基本概念を吹っ飛ばす事も時には強要されるが、
やはりここは己の経験則に大人しく従っておくべきだ。
二の轍を踏む訳にはいかない。
むくりと擡げた好奇心を押し殺すと、17600号は冷たいチタンの汚れを、さっと払った。

(…しかしなかなかに良い素材ですね、ミサカも武器改造の際に是非使いたい…)

手に馴染むそれは、丁寧に磨き上げられているのか、まるで鏡のようだった。
素材そのままをシンプルに利用しているところも、好ましい。
少々羨ましくなり、どこのメーカーのものとか裏がしえてみたり撫で摩ったりと、
思わず感触を楽しむ。

そしてもっとよく見ようと、少し上に翳してみたところで、17600号はふと気づく。

(あ…?)

ゆらり、と。
滑らかなチタンの盤面に、何かが映りこんだのが見えた。


「……弄繰り回すのに、夢中になってるとこ、悪ィンだけどよォ、」


小さい銀色に映ったそれは、白。
そして静かにねっとりと、真後ろからかけられたその声音に17600号は、硬直した。
段々とその白が近づき、形がぼやけていく。
けれど動けない。

「い、いや、あの、ミサ、ミサカは、」

「…俺の新しい携帯、知らねェかなァ…? 銀色でェ、チタン製なンだけどォ…」

ぎらついた赤い何かが、盤面いっぱいに映ったのと同時に、耳元で囁かれる。
そしてゆっくりと這うようにして、肩にそっと手を置かれ。



「知、知りませんとミサっ、ミサカカはああああっ!!!」



17600号は、炎天下の中、久しぶりに叫び声をあげた。






おわり!!!!!


936:wImp5Xk0
またブラジル行き可哀想です><
エンドレスループwwwwwwww



おまけ
~途中で飽きてやめたネタ~


「今日はある一派からの依頼で、学園都市に来ています。
 まぁ大概いるんですが、とミサカはハンディカムに向かって一人でべしゃくります」

「正直こういうの、結構慣れていますとミサカはあまり照れもせず淡々と伝えます」

「●REC」

「とかこっそり鮮明に速やかにさりげなくするのも得意です、とミサカは自分の優秀さを述べます」

「いつもはあの人のお早うからお休みまでを●RECしたりスネークしたりして、
 それをNW上で情報共有し、糧を得るのがこのミサカの仕事です」

「ですが今日は冒頭で述べた通り、行動パターンが変わります、
 とミサカは少しカメラの位置を離します」

「…今回の依頼もといミッションの内容は、とあるメルマガの内容を明らかにしていく事です、
 とミサカは導入から説明します」

「とあるメルマガとは、MNW内において上位個体が毎日、多い時には日に数度配信している、
 『今日のあの人』の事を指します、とミサカは言います」

「MNW内では現在164つのメルマガが配信されていますが、
 このメルマガはさりげに配信数がベスト5に入っています、とミサカは報告します」

「ちなみにこのミサカの『今日の上条当麻』は、配信数第二位です、
 とミサカは少し胸を張ってふふん、と報告します」

「…話がずれました。その『今日のあの人』のメルマガ内容ですが、まぁ説明するのもだりーので、
 実際に一部を読み上げてみましょう、とミサカはカンニングペーパーを取り出します」

「まずはどんなものか分かりやすい感じのを、幾つか抜粋します、とミサカは…」


Vol.784 

コーヒーの空き缶は洗ってから捨てるように、ってヨミカワに怒られたあの人!

舌打ちをしながら台所で20本くらいまとめて洗っていたんだけど、
次にふと見た時にはダイニングテーブルで黙々と空き缶ピラミッドを作っていたの。
見たことないぐらい、真剣な顔、してた…。
そして一番てっぺんに乗せる空き缶を、真顔で選んでて…どうやら金色のVOSSに決めたみたい。
ミサカは何も見なかった事にして、
そっとダイニングを後にした…ってミサカはミサカは報告してみたり!


「この時の添付写メには、五段の缶コーヒーピラミッドが写っていました、とミサカは報告します」

「ついでにそのプラミッドの隙間から、ニヤリと笑っている一方通行の顔が少し写っており、
 MNW内でpgrwwwwされていました、とミサカは思い返します」

「上位個体によれば、この時から一方通行は余計に缶を溜めるようになってしまった様です、
とミサカは付け加えます」


Vol.823

携帯電話の機種を、新しく変えたあの人!

でも前は2、3ヶ月単位で変えてたのに、そういえば今回は半年振り!
どうしてなの、ってミサカが聞けば「いい機種が無かったンだよ」って答えたけど、
ミサカは知ってるよーうふふ。
お友達がたくさん増えて、メールをいっぱい打つようになったから、
慣れた機種を変えたくなかったんだよね!
ってミサカはミサカは、息子を見守る母親の気分でじーんときてみたり…。


「…これはまだ、とある一方通行のメルアド晒し事件がある前のメルマガですね、
 とミサカは注釈します」

「この配信時はMNWもちょっとしんみりする派と、いたずらしたい派と、
 wwwwww派に別れていました、とミサカは述べます」

「まぁだから、あのとある一方通行のメルアド晒し事件の時に思わず皆、
 メールをしたくなってみたんでしょうね…
 とミサカは自分はしていない事を盾にやれやれ、と肩を竦めます」

「ちなみにセクハラメールを送った輩はおそらくあの春厨に何かされたのか、
 その後しばらく大人しくなっていました、とミサカは思い出します」


Vol.923

ついにハリーポッターに手を出したあの人!

こっそり見てたら、合間に「バタービール…」とか「この義両親どォにかなンねェのか!」とか
「ハーマイオニー…」とか「スリザリンちょっと潰してくる」とか呟いてたんだけど、
途中で「シ、シリ…シリu…これはねェだろォがァ!!」ってキレて本を投げつけちゃったの。
それからちょっとしてようやく最終巻を読んでたんだけど、しばらくしたら目頭を押さえて
「これ…児童…書?のはず…だよなァ…?」って愕然としてたってミサカはミサカは伝えてみたり。


「この時は俯き指で目頭を押さえる一方通行の写メの隠し撮りが、
 一緒に配信されました、とミサカは思い返します」

「泣いてやがんのpgrwwww派と、近眼じゃね?派と、
 あいついっつも瞳孔開いてるから目が乾いてんだよ派と、」

「だよなーあれは無いわ!!!と賛同する派に分かれていました、とミサカは報告します。
 ちなみに賛同派が一番多かったです」

「つまり、意外とミサカ達はミーハーなので皆流行りモノには手を出します、
 という事ですとミサカは女の子っぷりをアピールします」


Vol.1021

お仕事仲間におんぶされて帰ってきたあの人!

わーって慌てたけど、充電が切れたんじゃなくてただ寝てただけだったの。
「起こすのも可哀想なんで、連れてきたにゃー」って怪しい金髪グラサンの人は、
そう言って玄関にあの人を置いていったんだけど…顔を見たら、油性ペンで額に「肉厨」って…
瞼の上に「<●> <●>」って…右頬に「僕の人生一方通行!」って…
左頬には「幼女のキスで起きます宜しくどうぞ!」って…。
なんて酷い事するの可哀想!って思いながら、ミサカはミサカは今度喧嘩した時の為に、
思わず冷静に写メを撮ってみたり。


「この時はやはりというか何というか写メが無く、
 色んなミサカが舌打ちしたり、送れコールをしたりでした」

「ですが噂では、「これどうもマッキーで書いてあるんだけど、油性ってどうやって消すのー?」と
 上位個体に泣き付かれたミサカだけは見たようです、とミサカは付け加えます」

「ちなみにまだこの写メの存在は、一方通行にバレてはいないようです」

「そして一方通行の携帯にも、同じく打ち止めの凄い寝相写メが入っている事は
 誰も知らないようです、とミサカはこっそり暴露します」


Vol.1398

お友達から、ゲームソフトを借りてきたあの人!

どんなの?って聞くと、「何か俺に似てンのが出てるって言うからよォ…」
ってあの人も首を傾げつつ始めてたの。
そうしたら主人公は大分大人で、しかもがっちりした893さんだったからびっくり!
あの人も「えええ…どこが?何が俺に…」って言ってたんだけど、
ゲーム自体は面白くてすぐにのめりこんじゃったみたい!切ったはったで血がいっぱい出るから、
ミサカは見せてもらえなかったんだけど…でも「桐生ちゃンマジぱねェだろこれ…」とか
「おやっさン…」とか「あ、兄貴ィィィ!」とか「はるかァァ!!」
とか言ってるあの人はとても楽しそうで、まあいっかー!とミサカはミサカは思ってみたり!



「龍が如く…主役の桐生一馬は、モヤシの一方通行とは似ても似つかないムキムキ派です、
 とミサカは注釈します」

「しかし確かに一方通行と似てますね…とミサカは頷きます」

「幼女のために戦う所とか、幼女のためなら何でもするところとか、
 幼女と手を繋いで公道を歩くところとか」

「幼女ぱねぇ…とミサカは震撼します」

「ところでこれを貸した友人は、自ら死亡フラグを立てていますが大丈夫なんでしょうか」

「つうかメタギアやれよとミサカは(ry」


Vol.1467

いきなりオーブンレンジを買ってきたあの人!

それはひょっとしてミサカが昨日、炊飯器で蒸しケーキもいいけど、
焼いたケーキとかクッキーも作ってみたいの食べてみたいのー!とかねだったからなのかな?
ってミサカが聞いてみると、「違ェ勘違いすンなボケ俺がコーヒークッキーを食いてェンだ」なんて、
もう超分かりやすい照れ隠し。やだ何それ今時りぼんでもそんな王道ツンデレないよ、
ってミサカはミサカは思わずニヤけちゃった!
そしたら容赦なくチョップが降ってきたので、ぶーたれてみたり。
でもでも嬉しいー!作ったら皆にも分けてあげるね、ってミサカはミサカは報告してみる!


「…この一見、なんてことのない日常の様子…」

「MNW内でも、ロwリwwコwwwwンww自重しろwwww派や、微笑ましいな派や、
 どうでもいいからケーキ食いたいクッキー食いたい派などに、分かれていました」

「しかしここで、上位個体から送られてきたオーブンレンジの写メを見て、
 反応した家電オタクのミサカがふと声をあげたのです、とミサカはナレーション風味に伝えます」

「いわく、『これを選ぶとはなかなかやりおる…菓子類に特化しているが、
 魚や油落しにも対応している優れものだ。しかしCM等は一切してないし、
 店頭でも押してはいない…一方通行は、一体これをどうやって選んだのか…』と…」

「ここでまたMNW内で、あいつの事だから綿密に下調べしたんじゃね?派と、
 偶然だよ偶然派と、女にwww選んでwwwもらったんじゃねwww派に分かれたのです」

「特に最後の意見に関して、熱い議論が繰り広げられました、
 とミサカはどうでも良さそうに述べます」

「しかし結局、確かめて見ねばなるまい、
 との事で、今回このミサカへの依頼の一つとして上がった次第です」



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