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2010-07-16

キョン「1番抱きまくらにして寝たいのは」

1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/07/14(水)
キョン「朝倉だよな」

古泉「同意せざるをえませんね」


キョン「あのむっちりしたふともも、意外とボリュームのある胸。
    あれに顔を埋めながら眠れたら・・・他になにもいらん」

古泉「異論を挟む余地がありません」

キョン「しかし、一つ重大な問題がある」

古泉「なんでしょう?」

キョン「朝倉は長門に消されちまってもういないってことだ」

古泉「ジーザス・・・なんてことでしょう」

キョン「くそっ・・・俺はどうしたらいいんだ!」

古泉「ならば、他の女性に抱きまくらになってもらってはいかがですか?例えば涼宮さんなんて」

キョン「古泉・・・」

古泉「はい?」

キョン「このふにゃちん野郎!!」バキッ

古泉「ぶへぇっ!!い、いきなりなにを」

キョン「俺は朝倉を抱きまくらにしたいんだよ!朝倉を!!それを他の女で妥協しろだ!?」

古泉「・・・僕が間違っていま「歯食いしばれ!!」ベスーン!

古泉「ぶべらっ!!」

キョン「成長しろ古泉!!成長しないかぎり栄光はつかめねーんだ!!」

古泉「今謝ろうとしたのに・・・」

キョン「なにか言ったか!?」

古泉「い、いえなにも・・・ではいかにすれば朝倉さんを抱きまくらに出来るのか考えましょう」


2.
キョン「いや、もう結論は出てる。むしろそれしか方法はないな」

古泉「といいますと?」

キョン「長門、ちょっと朝倉を復活させてくれ」

古泉「なるほど。たしかにそれしかありませんね」

長門「・・・・・・できない」

キョン「なに?消せるんだから出せるだろ」

長門「許可がおりない」

キョン「どうしてもか?」

長門「できない・・・ただ、一つだけ解決策がある」

キョン「ほんとうか長門!」

古泉「具体的にどうするんです?」

長門「わたしが抱き枕になる」

キョン「長門が?」

古泉「いやはやこれはこれは」

長門「そしてあなたがわたしを朝倉涼子と思い込めば問題はない」

キョン「なるほどな・・・」

古泉「流石長門さんですね」

キョン「なるほど・・・いやしかし・・・むう・・・ちょっとこっちに来てくれ長門」

長門「・・・」スタスタ

キョン「どれ」ギュッ

古泉「おやおや」

長門「・・・」

キョン「うーん」ギュウッ

長門「・・・・・・」

キョン「んぅ・・・」スリスリ

キョン「むふぅ・・・」クンカクンカ

長門「・・・・・・」

キョン「よし、戻っていいぞ長門」

長門「・・・」スタスタ

古泉「それで、いかがです?」

キョン「正直に言っていいか?」

長門「かまわない」

キョン「30点だな」

古泉「おやおや」

長門「・・・理由を教えて欲しい」

キョン「なんて言えばいいか・・・硬い」


10:Ly0KuhLZ0
硬いww



3.
キョン「少しシャンプーの匂いがして、そこは素晴らしいんだが、硬い」

古泉「硬い、ですか」

長門「・・・・・・」

キョン「あぁ、1番大事な抱き心地が悪いんだ。これじゃ抱き枕にはなれない」

長門「・・・・・・」

キョン「まだたまにベッドに侵入してくる妹のほうが抱き心地が良いくらいだ」

長門「・・・・・・」

キョン「流石にここだけは妥協出来ないからな。すまん」

長門「・・・・・・」

古泉「しかし、長門さんもダメとなると振り出しに戻ってしまいましたね」

キョン「なあ長門、なんとか朝倉を復活させてくれないか?」

キョン「なに、あの情報操作やらいうトンデモ能力なんかいらないんだ。
    普通の女の子として復活させるくらいなんとかなるだろう?」

長門「・・・・・・」

古泉「長門さん?」

長門「・・・・・・」

キョン「長門、どうした?」ユサユサ

長門「・・・はっ。今古泉がZガンダムに踏まれた」

キョン「お、おい長門大丈夫か?」

長門「・・・問題ない。ZZが合体した時はわたしも驚いた」

キョン「ほんとに大丈夫か長門」


4.
キョン「話しを戻すが、なんとか朝倉を復活させてくれないか」

長門「・・・・それは出来ない」

キョン「どうしてもか?」

長門「・・・」コクリ

古泉「なんとかなりませんか長門さん」

長門「ならない」

キョン「こんなに頼んでもダメか?」

長門「・・・」コクリ

キョン「・・・そうか。これだけはやりたくなかったが」

プルプルプルプル

『もしもし?なんか用なの?』

キョン「ああ、突然で悪いがハルヒ、ジョンス「わかった」

キョン「ん?」

長門「朝倉涼子を復活させる」

キョン「すまんな長門」

『ちょっとキョン!今なんてブツッ』

古泉「今のは僕も驚きましたよ。下手したら世界が崩壊してるところだ」

キョン「朝倉を抱きまくらに出来ない世界なんて、もう崩壊してるようなもんだろ」

古泉「・・・ふふっ、僕が朝倉さんなら惚れていましたよ」

キョン「顔が近い。で、どうしようか。朝倉が復活するのはいいが
    流石にいきなり女子高生を連れ帰って『抱きまくらだ』なんて親に紹介できないからな」

古泉「確かに」


17:fRkH8E+90
とりあえず朝倉に拒否権はなくて人権もないのな



5.
キョン「そこでだ、情報操作でちょっとだけ朝倉の設定と、うちの家族の記憶を変えてくれ」

長門「わかった」

キョン「まず、朝倉だが俺の隣に住んでいる幼なじみにしてほしい」

古泉「それは素晴らしい」

キョン「で、もちろんトンデモ能力もない普通の女子高生だ。
    だが記憶と性格は長門に消される前のままで構わない」

キョン「で、家族には物心が着く前から俺と一緒にいる幼なじみで、
    お互いの部屋を行き来する仲と認識させてくれ」

古泉「男のロマンですね」

キョン「とりあえずそれで頼む。あとは上手くやるから」

キョン「あと、すまん。学校のみんなの記憶も、
    朝倉は俺の幼なじみでカナダ留学から帰ってきたってことにしておいてくれ」

長門「わかった」

古泉「ふふっ、羨ましいかぎりです」

キョン「よし、やってくれ」



朝倉「あら?長門さんにキョンくん」

キョン「久しぶりだな」

古泉「ふふっ、僕もいますよ」

朝倉「どういうこと?わたしは削除されたはずじゃ」

キョン「俺が長門に頼んで生き返らせてもらった」


22:PpSTJJXc0
なんだ素晴らしい世界か

24:6gJ4ZR9E0
いやもう記憶やらがそのままでってのが最高だな



6.
朝倉「どうして?殺されかけた恨みでも晴らそうと思った?」

キョン「わざわざそんなことするほど暇じゃないぞ」

朝倉「じゃあどうして」

キョン「なに、久しぶりに朝倉の顔が見たいと思って」

朝倉「・・・有機生命体の考えは理解できないわね。いいの?長門さん。
   また彼を殺そうとするかもしれないよ?」

長門「今のあなたはただの女子高生」

朝倉「・・・ほんとに、なんでわたしを復元したのか不思議で仕方ないわ」

キョン「まあいいじゃないか。そんなことは。早く帰ろう、腹が減った」グイッ

朝倉「ちょっと、どうしてわたしがあなたと一緒に帰らないといけないのよ」

キョン「なに言ってるんだ?家が隣なんだから一緒に帰るくらいおかしくないだろう」

朝倉「・・・は?」

キョン「帰るぞ、また遅くなると妹にお帰りフライングアタックされるはめになる」グイッ

朝倉「え?ちょっと、長門さん?」

長門「彼の言うことに従うように。これは思念体の意思」

朝倉「そんな、せめて状況の説明を」


キョン「今日の夕飯はなんだろうな?」

朝倉「・・・・・・」

キョン「暑くなってきたし素麺なんてのも良いな」

朝倉「・・・・・・」

キョン「なんだ、怒ってるのか?朝倉」

朝倉「怒る?そんな無駄な感情わたしにはインプットされてないわ」

キョン「怒ってるじゃないか」

朝倉「誰が?」

キョン「ふふっ」


31:PxiJ8gvSi
ふふっ じゃねーだろw



7.
妹「キョンくんおかえりー!」ブワッ

キョン「うおっ!ただいま。わざわざ外で待っててくれたのか?」

妹「うん!りょーこちゃんもおかえりー!」ギュウッ

朝倉「・・・なにこれ」ボソッ

キョン「これとはなんだ。我が妹に向かって」ボソッ

妹「ただいまはー?」スリスリ

朝倉「あ、うんただいま」

妹「今日はりょーこちゃんも一緒に夕飯食べるの?」

キョン「ああ、朝倉も一緒に食べるぞ。な?」

朝倉「わたしはえんり「やった!ほらいこりょーこちゃん!」グイッ

朝倉「ちょ、ちょっと待って」

キョン「ちなみにわが家で妹を悲しませることは赦されんからな」ボソッ

妹「はーやーくー!」グイグイ

朝倉「先に着替えてくるから待ってて、ね?」

妹「わかった!はやくねー!」

キョン「ふふふっ」ニヤニヤ

朝倉「・・・なにがおかしいの?」

キョン「いや、別に」

朝倉「今笑ってたよね?」

キョン「いや」

朝倉「笑ってたよね?」

キョン「気のせいだろ」

朝倉「笑ってた」

キョン「さてな、ただいまー」ガチャッ

朝倉「・・・なに?このエラーは」


8.
朝倉「ここがわたしの今の家・・・」ガチャッ

新川「おかえり我が娘よ」

森「おかえりなさい涼子ちゃん」

朝倉「あなたたちがわたしの親役なの?」

新川「な、なんと!娘がぐれて実の親に役、などと!母さん!」

森「ええあなた、一大事です」

新川「そしてそんな娘に大ニュース。
   なんとペア世界一周旅行が当たったのでわたしたちは旅に出るよ!」

森「あなたのことはお隣りさんに頼んであるから。それじゃ」

新川「また会おう!」バタン


朝倉「着替えは、Tシャツでいいかな」


妹「りょーこちゃんおそい!」

朝倉「ごめんね?なんだか色々疲れちゃって」

キョン母「良いわね、世界一周旅行ですって?」

朝倉「えぇ、そうみたいで」

キョン母「まったくあの二人は昔から、一人娘をおいてくなんて」

朝倉「あんまり気にしてませんから」

キョン母「これからはわたしのことお母さんだと思っていいからね?」

キョン父「パパと呼んでくれるのも吝かではない」

朝倉「そんな・・・」チラッ

キョン「素麺は良いね・・・リリンが生み出した文化の極みだよ」

妹「あははーまたキョンくんがへんなこと言ってるー!」

キョン「カヲルくんを変とはなんだ変とは」

朝倉(ほんとになにがしたくてわたしを元に戻したんだろ・・・)


9.
夜、興奮せざるにいられない!

朝倉はキョンの目的がわからずに困惑していた

そして明かされる驚愕の真実

「朝倉を抱きまくらにしたかったんだ・・・」

戸惑う朝倉

ニヤつくキョン


次回 朝倉 涼子の驚愕


絶対見ろよな!


50:ROvcsb360
乙感動した!!



10.
夜 朝倉の部屋

朝倉「どういうことなの?長門さん。
   いきなり彼の妹に抱き着かれるわ、彼の両親に娘みたいにあつかわれるわ」

『・・・・・・』

朝倉「ちょっと、聞いてるの?長門さん」

『・・・・・・うっさいボケ』ボソッ

朝倉「ん?なにか言った?」

『・・・・・・シネ、ガチャッツーツーツー』

朝倉「今確実に死ねって言ったわ・・・なんなのよ、もう」

コンコン

キョン「入るぞ」ガチャッ


朝倉「そろそろ目的をきかせてくれる?」

キョン「なんのことだ?」

朝倉「とぼけないで、思念体がなんの目的もなくわたしを再生するはずないもの」

キョン「それはそうだな」

朝倉「それでこの状況でしょう?あなたがなにか企んでることくらい誰だってわかるわ」

キョン「企んでるとかそんなんじゃあないぞ」

朝倉「なにかしらはあるわけね?」

キョン「・・・・・・朝倉、若さってなんだと思う?」

朝倉「なに?いきなり」

キョン「振り向かないことさ。それじゃあ愛ってなんだと思う?」

朝倉「その質問になんの意味があるの?」

キョン「ためらわないことさ。つまりそういうことだ」


55:J8O13BKyO
あばよ涙…

56:PpSTJJXc0
よろしく勇気!



11.
朝倉「そういう抽象的な概念は理解できないの。もっとわかりやすく言ってくれないかな?」

キョン「・・・つまり」


キョン「朝倉と一緒に寝たいってことだよ」

朝倉「・・・それって、したいってこと?」

キョン「・・・朝倉・・・」

朝倉「なに?」

キョン「・・・この大馬鹿野郎がッ!!」

キョン「誰がいつそんなことを言ったんだ!えぇ!?おい!」

朝倉「だって今一緒に寝たいって」

キョン「俺はお前と一緒に寝たいだけなんだよ!どうしてそれが分からねえんだ!!」

朝倉「一緒に寝るってそういうことなんじゃないの?」


キョン「なんてことだ・・・最近若者の乱れは聞くが、
    まさか宇宙人にまで・・・・・・くっ・・・」ポロポロ

朝倉「なに泣いてるのよ」


朝倉「結局キョンくんはなにがしたいの?」

キョン「・・・だから言っているだろう、一緒に寝たいって」

朝倉「一緒に寝るだけ?」

キョン「まあそうなんだが、もっとわかりやすく言えば朝倉を抱きまくらにしたい」



朝倉「・・・は?」


12.
キョン「朝倉を」ビシッ

キョン「抱きまくらに」ギュッ

キョン「したい」ズギャァァン

朝倉「それだけの為にわたしを再生して、家族の記憶の修正やら色々やったわけ?」

キョン「そうだが?」


朝倉「やっぱり人間は理解できないわ」

キョン「理解してもしなくてもいい。さあ」ポンポン

朝倉「そんな、ベッドポンポンされて入ると思う?」

キョン「さあ!」ポンポン

朝倉「いやよ、どうしてわたしがあなたの抱きまくらにされないといけないのかしら」

キョン「ちなみに朝倉に拒否権はない!」ポンポン

朝倉「はぁ・・・じゃあせめてお風呂に入らせてくれる?
   この身体、情報操作出来ないから暑くて仕方ないの」

キョン「つまりお前は今、夏の暑い中汗をかいて帰宅して、
    まだシャワーも浴びていない状態というわけですか!?」

朝倉「まあそうだけど、どうして敬語なの?」

キョン「つまり、汗をかいている朝倉と、お風呂に入った直後の朝倉の二択になるわけか・・・・・・」

朝倉「・・・なに言ってるのキョンくん」

キョン「なんて究極の選択なんだ・・・くそっ・・・」

朝倉「キョンくん?」

キョン「すまん朝倉、少し黙っていてくれないか?今人生最大の難問に直面しているところなんだ」

朝倉(・・・もしかしてキョンくんって俗に言う馬鹿なのかな)


キョン「くそっどうしたらいいんだ!!
    俺の経験値じゃこの問題の答えを出せそうにない!!ちくしょうっ!!」


69:54sxhFER0
そのままいけキョン

70:xDwoMPM90
自分を信じろ、キョン

71:r4phBW0I0
素直になれよ



13.
キョン「ここはあいつに助けを求めるしかないな・・・」

プルルルル

『もしもし』

キョン「なにも聞かず今から聞く質問にイエスかノーで答えてくれ」

『わかりました』

キョン「抱き朝倉が一緒に寝る前にお風呂に入りたいと言っている。これを許すべきか否か?」

『これは・・・一見難しいように見せかけて簡単な問題です』

キョン「な、なに!?どういうことだ!」

『まず、あなたはこう思ったはずだ。
 汗をかいた抱き朝倉さんと、お風呂あがりの抱き朝倉さんを選ぶことなどできはしない、と』

キョン「あ、ああその通りだ!だからお前に連絡している」

『ふふ、頼られるのは嬉しいものです』

『まず、答えはノーです』

キョン「な、なに!汗をかいた抱き朝倉を選べってーのか?」

朝倉「その抱き朝倉っていうのやめて欲しいな」

『むしろその状況で抱き朝倉さんをお風呂にいかせるのは最低の愚行と言えます』

『抱き朝倉さんは聡明な女性だ。その抱き朝倉さんが汗をかいたままあなたと寝るのを嫌がっている。
 どういうことかわかりますか?』

キョン「あ、朝倉可愛いってことか?」

『オーケー落ち着いて下さい。
 それは合っていますが、僕が言いたいのは今回をのがせば汗くさい抱き朝倉さんと
 一緒に寝るチャンスは二度とこないということです』

キョン「なんだってーーーーーーーーーーー!!」


78:+KQ82OgW0
べたべたしてる朝倉さんに抱きつきたい

79:af1iuc820
くそうらやましい



14.
『今回をのがせば、朝倉さんは次回から必ずあなたと寝る前に、
 下手をすれば帰宅してすぐシャワーを浴びるようになるでしょうね』

キョン「なるほど・・・そういうことか・・・お前の言いたいことが言葉じゃなく心で理解できた」

『いや、思い切り言葉で説明してましたけど』

キョン「ありがとう親友、助かったぜ」

『いえ、いいんですよ。ふふ、しかししんガチャッツーツーツー』

キョン「結論が出たぞ朝倉」

朝倉「はやくシャワー浴びたいんだけど」

キョン「却下」ポンポン

朝倉「・・・」

キョン「・・・」ポンポン

朝倉「・・・」

キョン「・・・・・・」ポンポンポンポンポンポン


このまま終わるまでやり切ることをここに宣言する


85:r4phBW0I0
>>1の命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ!

87:2cTy4ARY0
“真の勝利への道”には『男の価値』が必要だ…お前にもそれがもう見える筈だ…
書き進めてそれを確認しろ…『光輝く道』を…。オレはそれを祈っている。
そして感謝するぞ、>>1!

88:clz9EqOj0
>>1が輝いて見える



15.
朝倉「・・・・・・わかった。一緒に寝れば良いんでしょう?たかが有機生命体と寝るくらい」

キョン「そういうのはいらないからはやく、ほら、ここ空いてるから」ポンポン

朝倉「・・・なんだかすごく嫌な気分よ」ギシッ

キョン「はぁはぁ」ハァハァ


朝倉「ちょっと、はぁはぁするのやめてくれない?」

キョン「ふぅふぅ」フゥフゥ

朝倉「ふぅふぅも」

キョン「・・・ふふっ」ニコッ

朝倉「キョンくんのそんな笑顔初めて見たけど、すごく不愉快なのはなぜかしら」

キョン「よし、これからお前は朝倉ではなく抱き朝倉になるわけだ」フンフン

朝倉「それ、すごく嫌なんだけど。あと鼻息が顔にかかるのもやめてほしいな」

キョン「じゃ、あさまくら」

朝倉「・・・どっちでもいいわもう」

キョン「いくぞ?」

朝倉「好きにしたら?」

キョン「覚悟はいいか?俺は出来てる」

朝倉「だから好きにしたらって言ってるじゃない」

キョン「これ、一回は言ってみたかったんだ。へへっ」

朝倉「この状況でそんなにキラキラした目をされてもどんなリアクションしていいか分かんないよ」


キョン「それじゃ、失礼します」ギュムッ

キョン「スーハースーハー・・・へへっ」

キョン「モフモフ・・・へへっ」

朝倉(うわぁ気持ち悪い)

キョン「ん?な、なんだこれ!!どういうことだあさまくら!!」

朝倉「なに?どうしたの?」


キョン「な、なんで寝るときに・・・」








キョン「寝るときにブラジャーはルール違反だろうがよォォ!!!」


97:PXrkUbuM0
このキョンはわかってる

98:r4phBW0I0
このキョン・・・・デキるッッッ

99:VszmADnaO
このキョン…他人じゃない気がする……

103:JtllDI4v0
初回でいきなり乳を揉みながら寝るのは紳士的ではないと思うがいかがか
しかも今回は乳ではなく汗の匂いがメインではなかったのか

まあどっちにしろブラはルール違反だな、うん

104:af1iuc820
>>103
揉む揉まないじゃない
つけてること自体がルール違反なんだよ!!!



16.
キョン「幼なじみがノーブラでTシャツってのは男の夢なんだよ・・・それを・・・それを!!」

朝倉「寝てるときにブラする子は結構いるのよ?」

キョン「そんなことは聞いてないんだよ!!
    男の夢を踏みにじりやがって・・・くそ・・・グスッ・・・」

朝倉「・・・どうせそんなこと言ってるのあなただけじゃない」

キョン「なんだと?ちょっと待ってろ!」ガバッ

プルルルル

『もしもし』

キョン「なにも言わずに答えてくれ。幼なじみがTシャツでノーブラは男にとってなんだ?」

『夢・・・でガチャッツーツーツー』

キョン「ほら聞いたろう!あさくま!お前は今男の夢を壊したんだよ!!」


キョン「うっ・・・くそぉ・・・グスッ・・・」ポロポロ

朝倉「そんなことで泣かないでよ。それにあさくまってなに?」

キョン「そんなことじゃない・・・そんなことじゃない・・・」ポロポロ

朝倉「・・・」

キョン「・・・っ・・・ヒック・・・」ポロポロ

朝倉「・・・・・・」

キョン「グスッ・・・うぅ・・・」ポロポロ



朝倉「はぁ・・・ブラジャー外せばいいのね?」


133:TPV7VmQC0
はやく!!!



はやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっぅく!!!!!



17.
キョン「・・・グスッ・・・それと『元気だしてたっちゃんっ』
    って言いながら頭撫でてくれないと許さない・・・」

朝倉「それ抱きまくらと関係あるの?」

キョン「・・・グスッ・・・うぅ・・・」ポロポロ

朝倉「・・・なんでこんなのが鍵なのよ」


朝倉「ブラ外すからあっち向いててね」



キョン「・・・・・・」チラッ


朝倉「ちょっと!あっち向いててねって言ったでしょう?」

キョン「・・・・・・うぅっ・・・くっ・・・」ガクッ

朝倉「今度はなんなの?」

キョン「わたしは今・・・感動しているんだ・・・・・・」ポロポロ


朝倉「ああそう。わかったからあっち向いててね」




朝倉「外したけど」

キョン「・・・」バサッ

朝倉「・・・元気だしてたっちゃんっ」ナデナデ

キョン「なんだよ、ほっといてくれよ」バシッ

朝倉「なによ、あなたがやれって言ったんじゃない?」

キョン「ちがうだろ!そこは『・・・ごめんね』って言って手を握るんだよ!やり直し!!」

朝倉「あの時さっさと殺しておけばよかったな」


148:6VM2A1/O0
> 朝倉「あの時さっさと殺しておけばよかったな」
間違いね―わww

149:z6qBTyTd0
こいつもう駄目だwww


18.
朝倉「元気だしてたっちゃんっ」ナデナデ

キョン「なんだよ、ほっといてくれよ」バシッ

朝倉「・・・ごめんね?」ギュッ

キョン「・・・くふふ・・・ふふっ・・・」


朝倉「これで満足したかしら?」

キョン「ありがとうございました・・・よし、次は抱きまくらだ」ポンポン

朝倉「もう、なんでわたしがこんなことしなきゃいけないのよ」

キョン「・・・ふもっ・・・」ギュッ

キョン「・・・スンスン・・・やっぱりちょっと汗の匂いがするな・・・」

朝倉「嗅がないでよ、キョンくんがシャワー浴びちゃダメって言ったんでしょ」


キョン「意外とすっぱい・・・」クンカクンカ

朝倉「そういうこと言わないでよ!それになんでエアコンがないのよこの部屋は」

キョン「長門にとっぱらってもらいました」

朝倉「なんで?暑いじゃない」


キョン「せっかく暖かい抱きまくらがあるのになぜ部屋を冷やさないといけないんだ?」

朝倉「今夏でしょ?一人でも暑いのに二人でくっついてたら暑くて仕方ないわよ」

キョン「それがいいんだろう・・・モフモフ・・・」

朝倉「・・・もうなに言ってもむだみたいね」


19.
朝倉「暑い・・・いつまでこうしてるつもりなの?」

キョン「朝までに決まってるだろ?」ギュムッ

朝倉「楽しい?」

キョン「ふっ・・・愚問だな」モフモフ

朝倉「そう」


キョン「・・・眠くなってきた・・・」

朝倉「寝たらいいでしょう」

キョン「・・・よし・・・」ゴソゴソ

朝倉「ちょっと、どこ触ってるのよ」

キョン「こうして、そんで朝倉の腕はこうだ」

※向かい合ってキョンの顔があさまくらのおっぱいに埋まって、
 あさまくらの二の腕がキョンのほっぺたあたりにきた状態だよ!

朝倉「っ、ちょっとくすぐったいんだけど」


キョン「多分今結構な人数が『キョン代われ』とかキョン死ねって言ってる気がする」フガフガ

朝倉「なにか言った?」

キョン「なんでもない。しかし・・・あさまくらは100点だ・・・」

朝倉「あんまり嬉しくないわね」

キョン「ふむぅ・・・んむ・・・」


キョン「・・・・・・んぅ・・・Zzz・・・」

朝倉「・・・・・・好き勝手して寝ちゃってる」



朝倉「あ、今ならちょっと鼻と口塞げば殺せる」


160:Ck3DZA4U0
朝倉ー!俺だ、殺してくれー!

161:XH6B6m9G0
おいキョン代われ

162:AQHxOUBR0
キョン死ね

163:+otMIBKx0
キョン代われ

165:r43r1oV90
二回市ね



20.
キョン「ふが・・・ぐぅ・・・Zzz・・・」ギュッ


朝倉「・・・・・・」ジー

キョン「・・・んがっ・・・すぅ・・・」

朝倉「・・・えいっ」グッ

キョン「・・・むぐ・・・・・・むぅぅ・・・んぐぅっ・・・」

朝倉「・・・・・・」パッ

キョン「はぁっ・・・ふぅ・・・」

朝倉「ふふっ」

キョン「・・・へへっ・・・Zzz・・・」ニヤニヤ

朝倉「・・・気持ちわるいわね」

メイド・イン・ヘブン!!

時は加速する・・・






朝倉「起きてキョンくん。遅刻しちゃうよ?」ユサユサ

キョン「・・・んー・・・」

朝倉「朝だよ。起きないと」ユサユサ

キョン「・・・いつも勝手に部屋に入るんじゃないって言ってるでしょう・・・」

朝倉「・・・なに寝ぼけてるの?」

キョン「・・・ん?・・・」キョロキョロ

朝倉「おはよう」

キョン「・・・」バサッ

朝倉「ちょっと」

キョン「テイクツーお願いします」


21.
朝倉「どうせやらないと起きないって言うんでしょう?」

キョン「・・・ぐーぐー・・・」

朝倉「ほら起きて、朝だよ」ユサユサ

キョン「ん、なんだよ・・・ぐー・・・」

朝倉「起きないと遅刻しちゃうよ?」ユサユサ

キョン「あと5分・・・」

朝倉「ダメよ、そういって起きないんだから」

キョン「朝倉がほっぺにキスしてくれたら起きる」

朝倉「調子にのりすぎ」ゴスッ

キョン「・・・幸せだなあ・・・僕は今幸せだ・・・」

朝倉「いいから早く起きろっ」


通学路

朝倉「それで、今日もまたやるの?」

キョン「当たり前だろ。お前は俺の抱きまくらなんだぞ」

朝倉「いつまで?」

キョン「ずっとだ」

朝倉「それって告白?」

キョン「なにがだ?」

朝倉「毎日一緒に寝ようって意味よね?」

キョン「そうだ」

朝倉「ずっと?」

キョン「ずっと」

朝倉「それって、一般的に考えたら告白どころかプロポーズじゃない」

キョン「そうなのか?」

朝倉「うん」

キョン「・・・まあその辺はどうでもいいさ、あさまくらと寝られるなら」

朝倉「なんていうか、幸せな頭してるのね。なんとなく自律進化の可能性が見えた気がするわ」





谷口「ようお二人さん。夫婦仲良く登校とはお熱いねえ!」

朝倉「おはよう谷口くん。今日も元気ね」

キョン「違う!そこは『もう、そんなんじゃないっていつも言ってるでしょう』
    って言わないとダメだろ!」

朝倉「はいはい」



朝倉「ふふっ」






終わり!!


185:iiHYq4gE0
おわただと・・・?


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